全国公立高校入試
 1番問題 【平成22年春】
(5) 山形県  学習日       月     日(    )
〜 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)〜
(1) −5+(−3)−1



                          .
  
(2)  ÷(− )



                          .

(3) 3(2+y)−5(−3y)




                          .

(4) (√2+1)2−√32




                         .
  
 あとの図のように,直線とその直線上にない点Aがある。 この図をもとに,下の【条件】をみたすひし形ABCDを,【手順】にしたがい,定規とコンパスを使って作図しなさい。
 ただし,作図に使った線は残しておくこと。

【条件】
 ひし形ABCDは,直線を対称軸とする線対称な図形で,∠ABC=60°である。
【手順】
 はじめに,点Cを作図し,次に,直線上に点Bと点Dを作図し,ひし形ABCDをつくる。
<選択問題> 下の(A),(B)のどちらか1問を選び,答えなさい。
 2次方程式 (+3)(−3)=−2−1 を解きなさい。 解き方も書くこと。




                          .
 

(A) 右の図において,@は反比例 y=a/ のグラフ,Aは比例 y= のグラフであり,@とAは2点P,Qで交わっている。 線分PQの長さが6√2であるとき,aの値を求めなさい。

                  .
  
 下の図のように,円周を6等分する点A,B,C,D,E,Fがあり,それらとは異なる点Pが弧AF上にある。 また,袋には,A,B,C,D,E,Fと1つずつ書かれた6枚のカードが入っている。 いま,この袋から,同時に2枚のカードを取り出し,そのカードが示す円周上の2点と点Pの3点を頂点とする三角形をつくるとき,その三角形が直角三角形になる確率を求めなさい。
 ただし,どのカードが取り出されることも同様に確からしいものとする。

                          .
 
(B) 右の図のように,AD//BCの台形ABCDを底面とする四角柱ABCD-EFGHがあり,AB=5cm,BC=2cm,CD=3cm,DA=6cm,AE=4cmである。
 この四角柱の辺のうち,辺ABとねじれの位置にあるすべての辺の長さを合わせると何cmになるか,求めなさい。





                         .
  

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