全国公立高校入試
 1番問題 【平成20年春】
正 答 4 
25 滋賀県 〜 32 島根県
25滋賀県 1 (1) 2−4=−2  (2) a−12
  (3)  −62y×y =32
  −2 
  (4) 42+4+1
  (5)  6√3 −3√3=−√3
 3 
2 =−5を元の方程式に代入すると,
   (−5)2+(−5)+a=0
   25−5+a=0より,a=−20
  よって元の式は,2−20=0
   (+5)(−4)=0より,
   他の解は,=4
3 正方形の1辺は6だから,Q(3,3)
  これをy=a/に代入すると,
   3=a/3より,a=9
4 円すいの高さhを求めると,
   h2=72−22=45より,
   h=√45=3√5
  体積=1/3×22π×3√5=4√5πcm3
5 黒の1辺がn個とすると,
   黒の碁石は,(3n−3)個
   白の碁石は,(3n−3+36)個
  よって,(3n−3)+(3n−3+36)=120
   6n+.30=120で,n=15個
  [別解]
   黒の1辺がn個とすると,
   1+2+・・・+n=120
   n(n+1)/2=120より,
   n2+n−240=0で,
    (n-15)(n+16)=0
    n>0より,n=15個
6 (1) 作図方法は,
   @中心Oから地面に垂線をおろす
   A垂線と円Oの交点Pをとる
   BPから円周上に,半径の長さの点Qをとる
   COから円周上に,半径の長さの点Eをとる

  (2) 番号7か番号11に乗ればよい。
      番号7になるのは,1+6,2+5,3+4
        4+3,5+2,6+1の6通り
     番号11になるのは,
        5+6,6+5の2通り
     よって,確率=(6+2)/36=2/9         
29奈良県 1 (1) −36



  (2) 3+6y+2−2y=5+4y



  (3)  6ab2×a =−3a2
 −2b 



  (4) 2+2√2−3+1=2√2





2 上式−下式より,
   4y=−4で,y=−1
  これを上式に代入すると,
   +3×(−1)=2より,=5
  よって,=5,y=−1





3 =5を代入すると,
   5a+3=8×5−7
   5a=30で,a=6





4 底面の半径をrとすると,
   2πr=12π× 120 =4π
360
  よって,r=2cm



5 和が偶数となるのは,
 1+3,1+5,2+4,2+6,3+1,3+5,4+2,4+6,
 5+1,5+3,6+2,6+4 の12通り
  また,2枚のカードの出方は,
   6×5=30通り
  よって, 12 2
30 5
26京都府 1 16−1=15
2 6a−5b−2a−6b=4a−11b
3 √2−3√2+5√2=3√2
4 3(−3)(+1)=0より,=3,−1
5 切片(0,1)を通り,傾き−2/3(右へ3進んで,下へ2さがる)の直線
6 上式×4より,8+12y=−20 ・・・ア
  下式×3より,9−12y= 54 ・・・イ
 ア+イより,17=34となって,=2
 これを上式に代入して,2×2+3y=−5
  よって,3y=−9で,y=−3
    =2,y=−3
7 =−4のとき,y=1/2×16=8
  =−2のとき,y=1/2×4=2
 よって,    2−8   −6 =−3
(−2)−(−4)  2
30和歌山県 1 (1) −5  (2) 1−2/3=1/3

  (3) 6−7y−4−y=2−8y

  (4) 3√5−2√5=√5

  (5) 1−a2+2a2=1+a2

2 (−8)(+1)=0より,=8,−1

3 ∠=(180−130)+60=110°

4  5a+6b  (kg)
  11 

  
27大阪府   [A選択]


1 −7


2 8a+3b


3 √5


4 −9y


5 (−7)(+4)


6 2/5


7 @ イ  A ウ
31鳥取県  1 (1) 9−7=2
  (2)  2 1 4+3 7
3 2  6  6
  (3) 9−9+9=9
  (4) 6−8−−2=5−10
2 上式+下式×4より,
   11=33で,=3
  これを下式に代入すると,
   2×3−y=8で,y=−2
  よって,=3,y=−2
3 y=kに(2,−6)を代入すると,
   −6=2kで,k=−3
  よって,式はy=−3
  =−2のとき,y=6
  =1のとき,y=−3
  よって,−3≦y≦6
   a=−3,b=6
4 (a,b)=(1,1)・・・(1,6) (2,2) (2,4) (2,6)
       (3,3) (3,6) (4,4) (5,5) (6,6)
   の14通りだから,14/36=7/18
5 面積=1/2(2+4)(4a−a)=9a=6
   よって,a=6/9=2/3
6 ∠COB=28×2=56°
  ∠ABO=∠CAB=28°(錯角)
  よって,∠x=180−56−28=96°
7 重なるのは正方形の面積の1/4だから,
   2a2−1/4a2=7/4a2=112
  よって,a2=64より,a=8
8 △ABHと△ACHにおいて,
    ∠AHB=∠AHC=90°(仮定)
    AB=AC (仮定)
    AH=AH (共通)
  直角三角形の斜辺と他の1辺が等しいから,
    △ABH≡△ACH
  よって,BH=CH
9 (1) BCの垂直二等分線を引く。
  (2) Cから垂線を下ろす。
  (3) Cと線対称ば点C’をとる。
  [B選択]


1 −6

2  7a+5b
  12 

3 49


4 22


5 5/12


6 A(a,a)とすると,
   B(a−1,(a−1)),C(a+1,(a+1))
   となるから,
  直線BCの傾きを求めると,
    (a+1)−(a−1) 4a  =2a=3
 (a+1)−(a−1)  2
 よって,a=3/2
28兵庫県 1 3+5=8
2  4−5 =−  1
 10  10
3 3a
4 4√3−2√3=2√3
5 OとCを結んで考えると,
 ∠=∠BOC+∠COD=40×2+30×2=140°
6 y=a/に,=3,y=−4を代入すると,
 −4=a/3より,a=−12
  よって,y=−12/x
7 AとBから,AP=BPとなる点Pをコンパスで作図し,OとPを結べばよい。
32島根県 1 5+4=9
2 −5=−10より,=2
3 (2+5)(2−5)
4 与式=(−1)2=(√2+1−1)2=2
5 =−1のとき,y=(−1)2=1
  =2のとき,y=22=4
  よって,0≦y≦4
6 x+5=±1より,
   x=−5±1=−4,−6
7 AB,AC,AD,BC,BD,CDの6通り
8 8π×  60 4 π
360 3
9 △ABCで,GE=9×1/3=3cm
  △AEGで,FH=1/2GE=3/2
10 ∠AOB=65×2=130°
   ∠P=360−130−90−90=50°
 

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