(10) データの分析2 学習日   月   日(  )
分布の比較
 傾向や特徴の違いをとらえる
・ヒストグラム → 分布の形
・代 表 値 → 分布の中心
印刷して、紙の上でやってネ!  印刷用
 1年生20人と2年生25人について,夏休みに読んだ本の冊数を調べてまとめました。
 1年生と2年生を比較したとき,次のア〜エの中から正しいものをすべて選び,記号を書きなさい。

 2冊読んだ生徒の相対度数は,1年生の方が大きい。
 4冊以上読んだ生徒の人数は,1年生.の方が多い。
 最頻値(モード)は,1年生の方が大きい。
 1年生と2年生の中央値(メジアン)は等しい。


  
 生徒30人が4月と5月に図書室で借りた本の冊数をそれぞれヒストグラムに表しました。     
 2つを比較して正しいも のを,ア〜オの中からすべて選び,その記号をかきなさい。



 階級の幅は等しい。
 最頻値は4月の方が大きい。
 中央値は5月の方が大きい。

 
 4冊以上6冊未満の階級の相対度数は5月の方が大きい。
 借りた冊数が6冊未満の人数は等しい。
 
階 級
(時間)
度数(人)
1組 2組
以上 未満
6.0〜6.5

4

4
6.5〜7.0 7 5
7.0〜7.5 6 6
7.5〜8.0 8 7
8.0〜8.5 4 5
8.5〜9.0 3 3
9.0〜9.5 0 3
32 33
 表は,1組32人と2組33人の睡眠時間を,度数分布表に表したものである。これからわかることとして適切なものを,ア〜エから1つ選び,記号で答えなさい。


 
 睡眠時間の最頻値は,1組のほうが大きい。

 
 睡眠時間の中央値は,1組のほうが大きい。

 
 睡眠時間が8時間以上の生徒の人数は,1組のほうが多い。

 
 睡暖時間か7時間以上9時間未満の生徒の割合は,1組のほうが多い。

  
 2つの資料は,バスケフトボール部の1年生8人と2年生8人が,フリースローを1人10回ずつ行い,シュートが決まった回数を記録したものである。ア〜エのうち,1年生と2年生の値が等しいといえるものを2つ選ぴ,記号で答えなさい。


 ア 中央値 イ 平均値 ウ 最頻値 工 範囲





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