（１０） データの分析２　(解答)	学習日　　 月　 　日（　　）
データの比較 　傾向や特徴の違いをとらえる ・ヒストグラム → 分布の形 ・代　表　値　→ 分布の中心

　

１	1年生と2年生を比較したとき,ア〜エの中から正しいものをすべて選び,記号を書きなさい。 ア 　2冊読んだ生徒の相対度数は,1年生の方が大きい。 イ 　4冊以上読んだ生徒の人数は,1年生.の方が多い。 ウ 　最頻値（モード）は,1年生の方が大きい。 エ 　1年生と2年生の中央値（メジアン）は等しい。 答 比較項目 1年 2年 ア 2冊の相対度数 0.20 ＞ 0.16 イ 4冊以上の人数 8人 ＜ 9人 ウ 最　頻　値 3冊 ＝ 3冊 エ 中　央　値 3冊 ＝ 3冊		２	2つを比較して正しいも のを,ア〜オの中からすべて選び,その記号をかきなさい。 ア 　階級の幅は等しい。 イ 　最頻値は4月の方が大きい。 ウ 　中央値は5月の方が大きい。 エ 　 　4冊以上6冊未満の階級の相対度数は5月の方が大きい。 オ 　 　借りた冊数が6冊未満の人数は等しい。 答 比較項目 4月 5月 ア 階級幅 2冊 ＝ 2冊 イ 最頻値 3冊 ＜ 7冊 ウ 中央値 3冊 ＜ 7冊 エ 4〜6相対度数 0.27 ＞ 0.23 オ 　〜6の人数 25人 ＞ 13人
３	階 級 (時間) 度数(人) 1組 2組 以上 未満 6.0〜6.5 4 4 6.5〜7.0 7 5 7.0〜7.5 6 6 7.5〜8.0 8 7 8.0〜8.5 4 5 8.5〜9.0 3 3 9.0〜9.5 0 3 計 32 33 　適切なものを,ア〜エから１つ選び,記号で答えなさい。 ア 　 　睡眠時間の最頻値は,1組のほうが大きい。 イ 　 　睡眠時間の中央値は,1組のほうが大きい。 ウ 　 　睡眠時間が8時間以上の生徒の人数は,1組のほうが多い。 エ 　 　睡暖時間か7時間以上9時間未満の生徒の割合は,1組のほうが多い。 答 比較項目 1組 2組 ア 最 頻 値 7.75時間 ＝ 7.75時間 イ 中央値階級 7.0〜7.5時間 ＜ 7.5〜8.0時間 ウ 8時間〜 の人数 7人 ＜ 11人 エ 7〜9時間の割合 0.66 ＞ 0.64		４	ア〜エのうち,1年生と2年生の値が等しいといえるものを2つ選ぴ,記号で答えなさい。 　ア 中央値　イ 平均値　ウ 最頻値　工 範囲 答 比較項目 1年 2年 ア 中央値 4回 ＝ 4回 イ 平均値 4.5回 ＜ 4.8回 ウ 最頻値 6回 ＞ 3回 エ 範　囲 6回 ＝ 6回