< 関 西 別 館 >
関東地方在住でなければ見ることの出来なかったはずの吾郎君メインの番組「稲垣芸術館」が2000年10月から半年遅れで関西でも始まりました〜。ニフティ・レポーター ぷりんさんがレポを始める前の内容を少し書いていきたい思います。あいにくと関西では最初の2回は放送されないようなので、完全なレポにはなりませんが、少しずつ書き溜めていきたいと思います。
<「稲垣芸術館」毎週火曜日25:40〜25:55(関西テレビ)>
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放送日 |
番組タイトル |
ゲスト&作品名 |
10 |
これ以降は、ぷりんさんによるレポを収録した稲垣芸術館 本館でアップしています |
9 |
12/5放送分 |
「モアイ像」 |
S『遊雪』 |
8 |
11/28放送分 |
「プラネット・オブ・アース」 |
エロポップ・アーチスト Mr. |
7 |
11/21放送分 |
「考える人」 |
Dear Loving『Bind hand and foot』 |
6 |
11/14放送分 |
「ダンシング・クイーン」 |
芸術家 梶尾貞治 |
5 |
11/7放送分 |
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 |
INDIAN-Hi『新垣ちんすこう』 |
4 |
10/31放送分 |
「フットルース」 |
写真家 野村佐紀子 |
3 |
10/24放送分 |
「モナリザの微笑」 |
Clingon『珈琲』 |
2 |
関西では放送無し |
<誰か情報 please!> |
彫刻家? 須田悦弘 |
1 |
関西では放送無し 関東では4/14放送 |
「ひまわり」 |
La'Mule『結界〜ガラス神経〜』 |
2000年4月14日放送分 ホームに戻る
◆オープニング◆
真っ赤なオープンカーを運転するキュレーター稲垣吾郎。その映像に吾郎氏のナレーションが被る。
〜僕はどうしようもなくつまらない人間だ。
でも、そんな僕でもアートは優しく抱いてくれる。
だから、僕を感じさせてくれるアートを探すために今日も走る。〜
吾郎 「あぁ、俺自身って、なんてアートなんだ!」
◆サウンドワークハウスにて◆
吾郎君のナレーション
〜僕がアートなサウンドを探すときいつもここにやってくる〜
スタジオ右の赤のソファーに客として偉そうに(笑)座っている稲垣キュレーターと、スタジオ左に控えている二人の人物〜アートワークハウス支配人の内田女史と副支配人パンチUFO氏。稲垣キュレーターは牛乳を口にしたりしています。
内田 「稲垣様、本日もアートサウンドハウスを御贔屓頂き、誠にありがとうございます」
パンチ「ありがとうございます」
吾郎 「で、あるんだろうな、僕を感じさせてくれるアートは?」
内田 「もちろんでございます。パンチ?」
パンチ「あ、はい、あ、吾郎さん。では、当店、本日のお薦めアートを感じて下さい」
ショーウインドウのBOXには金髪のセクシー美女が現れます。
パンチ「このアートはどうですか?」
吾郎君、ちょっと嬉しそうだぞっ!とはいえ、番組上、その気持ちを押し殺して:
吾郎 「う〜ん。残念だが、感じない」
といわけでその女性は流されちゃいました。
パンチ「では、続きましてはこのアートは、どうでしょう?」
次にショーウインドウのBOXにはムキムキの筋肉ボディの男性が現れます:
吾郎 「感じないなぁ」
やっぱり流されちゃいます。
パンチ「それでは、続きましてこのアートは、どうでしょう?」
とどめに登場したのは、一人の男性(みつまジャパン)。登場したとたん「ま、そんなこと、どーでもいいんですけどね〜×2」(ジェスチャー付き)と言ったりして。
吾郎 「他に無いのか?!(怒)」
その言葉に、みつまジャパン氏「ガビガビガビガビ・・・×2」と意味不明のネタを発するも:
吾郎 「どうでもいい!」
と稲垣キュレーターは完全拒否(^^;)。「ま、そんなこと、どーでもいいんですけどね」と言いながら、結局、流されちゃいまいした。
パンチ「ならばこのアートはどうでしょう?」
そしてBOXの中に登場したのは、ヴィジュアル系バンドの男性5人。
吾郎 「かなり感じるなぁ!」
内田 「こちらのアート、La'Muleで御座います」
☆本日のゲスト:La'Mule(ラ・ムール)
肉体的、精神的痛みを突き詰めた歌詞と、血をイメージしたスタイリングで、残虐的ではありますが、人間のありのままの姿をラブソングとして表現しております。
店内中央向かって左の赤のソファーには稲垣キュレーター,パンチUFO副支配人,内田支配人。そして、左の青のソファーにはLa'Muleの5名が座っています。
内田 「それでは稲垣様、思う存分ご質問して下さいませ」
吾郎 「え・・みなさんLa'Muleの方。あの、歌の歌詞の中でですねぇ、
え〜、まぁ拝見したところ、『殺す』とか『死ね』とかですね、
かなり過激な台詞が、えぇ、まぁ、あるんですけれども。
まぁその中に、こう、何て言うんですかね、その、アートを
感じてる訳ですか?」
La'Mule「ああ、そうですね。まぁ、バンドを結成した時から、あの、恋愛に
ついての歌詞っていうの前提にずっとやってきてて、その中で『殺す』
とかあの『死ね』とか、あの、そういう言ったらとても残虐的なイメージ
があるんですけど。それでも、あの、たとえば恋愛の中でたとえば、
とても好きになった人、愛した人、それを傷つけてしまった人がいたとしたら、
精神的なまぁ、苦しみや痛みとか、そういう物を表現しているんじゃ
ないかなとは思うんですが」
吾郎 「うん。なるほどね、まぁ、ある意味、究極のサドマゾですね」
パンチ「吾郎さん、それ、飛躍しすぎですよ、ちょっと?」
スタジオ「(^^;)」
吾郎 「そうかな。それで、その、このコスチューム。
まぁ、そのヘアーとかもですね、やはりこれは血をイメージされてる訳…?」
La'Mule「そうですね。血というか人間そのものと言うか、全ての人間の内面的な物を。
血を見ればまたグロテクスだとか、気持ち悪いとかそういったイメージしか
ないんですけど、でもそういう部分を、こう、表現していきたい」
吾郎 「剥き出しに・・・?」
La'Mule「そうですね」
吾郎 「う〜ん。お一人だけ、あの、髪の毛青いはのはやっぱり、
その中でも青い血を、青い血って事なんですか?」(話がとんでるぞ!)
La'Mule「いえ、血は青くないです」
吾郎 「あ、血は、そりゃそうだよ!」
と、なぜか隣の副支配人を責めるキュレーター。
パンチ「すいません!はい」
吾郎 「ちなみに、その、まぁ、美の部分でもそうなんですが、バンドとして、
こう、割かし音楽として尊敬されている方とか、アーティストとかって
いうのはいらっしゃるんですか?」
La'Mule「さだまさしさんが・・・」
一同 「(笑)」
吾郎 「・・・。アートですねぇ、やはりねぇ(笑)」
内田 「う〜ん」
吾郎 「(他の方に)皆さんも、さだフリーク?こんさんも」
La'Mule「いいえ、僕は・・・」
パンチ「あの、みんながそうだったらもう、音楽性が一つになるでしょう。さだまさし」
La'Mule「(苦笑)」
吾郎 「でも、La'Muleのファンの方とかも、これでさだフリークになるかもしれないし」
(ならないと思うぞ…)
パンチ「なるほどね、逆にさだまさしさんのファンがLa'Muleフリークに?」
吾郎 「(笑)それは・・・アートですねぇ」
パンチ「アートですか?」
吾郎 「うん」
パンチ「それもアートですか?」
内田 「アートでございますねぇ」
吾郎 「え〜皆さん四国出身と言う事なんですけれども、四国と言えば、讃岐うどん!
なんですけれども、僕の中ではですね。で、その、讃岐うどんに、皆さんアートは
感じますか?」(変な質問だ。トークのネタに困ってるのが分かるわ)
パンチ「ちょっと吾郎さん、讃岐うどん???もしかしてお腹減ってるんすか?」
内田 「これパンチ、そんな事はお聞きしないで」
パンチ「あ、すいません。急に讃岐うどんが出たんで」
La'Mule「讃岐うどん・・・」
吾郎 「やっぱ、結構なんか、馴染み深くないですか?讃岐うどんって」
La'Mule「どっちかっていうと、高知なんで、僕。あの、カツオのたたきとか」
吾郎 「あぁ」
La'Mule「坂本竜馬とか」
吾郎 「坂本竜馬とか」
La'Mule「アート感じますね」
隣に居るメンバーの衣装を指して:
吾郎 「これは、あの、魚を取る網、網に・・・???」
La'Mule「(苦笑)」
吾郎 「こんなアートを感じさせてくれる、La'Muleの歌、聞かせてもらえますか?」
◆La’Mule:「結界〜ガラス神経〜」◆
◆帰り道◆
海辺をドライブしながら La'Muleの歌を口ずさむ:
吾郎 「♪もしも君が僕でいいなら〜」
◆稲垣芸術館にて◆
吾郎 「皆さんに紹介しましょう。
僕の芸術館内で所蔵しているグレートアートの一つ、ゴッホの「ひまわり」。
彼が最も愛した花、この鮮烈な色彩、力強いタッチ・・・
そうだな、喩えて言うと橋本(信也)を睨む小川(直也)の顔つきに勝るとも劣らない。
何てアートなんだ!」
吾郎 「本日、我が稲垣芸術館に増えたアートは、
さだまさしの詩に愛を見つけるLa’Muleのサウンド」
「(笑)。今日もまたアートとセッ○スしてしまいました。
稲垣芸術館、開館まであと865日」
◆エンディング◆
真っ赤なスポーツカーで街中を運転する稲垣キュレーター:
「『跳び箱を飛ぶケインコスギ』って、何てアートなんだ」
2000年12月5日放送分 ホームに戻る
◆オープニング◆
マンションの立ち並ぶ町並みを、真っ赤なオープンカーで走るキュレーター稲垣吾郎。その映像に吾郎氏のナレーションが被る。
〜僕はどうしようもなくつまらない人間だ。
でも、そんな僕でもアートは優しく抱いてくれる。
だから、僕を感じさせてくれるアートを探すために今日も走る。〜
吾郎 「『センターライン・・真っすぐなようで真っすぐではない』。何てアートなんだ!」
◆サウンドワークハウスにて◆
吾郎君のナレーション
〜僕がアートなサウンドを探すときいつもここにやってくる〜
スタジオ右の赤のソファー座っている稲垣キュレーターと、スタジオ左に控えている二人の人物〜アートワークハウス支配人の内田女史と副支配人パンチUFO氏。キュレーター殿は今日も手にはグラスを持っています。
内田 「稲垣様、本日もアートサウンドハウスをご贔屓に頂き、誠にありがとうございます」
パンチ「ありがとうございます」
吾郎 「で、あるんだろうねぇ、僕を感じさせてくれるアートは?」
内田 「もちろんですとも。パンチ」
パンチ「(支配人の指すような視線を見て)おっ、はい、すいません。
はい、吾郎さん。それじゃぁ当店お薦めのアート、感じてください。どうぞ」
BOX中に登場したのはタキシード姿の男性。一人ノリノリで、自分の世界を作ってます。稲垣キュレーター、ちょっと喜んじゃってます。
パンチ「どうですか、吾郎さん?」
吾郎 「ははははは・・・ちょ、ちょっと感じる(^^;)」
そして男性は、掛けていたサングラスを外して ・・・:
吾郎 「何かやるぞ」
男性 「女は、盗まれた自転車である。何故なら、忘れた頃に必ず〜戻ってくるから。
そうだろ〜、吾郎ちゃん! ♪ダ、ファ〜ン ア〜ン」
吾郎 「もう、いい!」
稲垣キュレーター、手で払いのけるジェスチャーをしながら、冷たく却下。男性は「♪ひじょ〜ぉに 非常にきびしいぃ 目〜くそ 鼻〜くそ 回転寿司〜」と芸を続けるものの、「もういい」という稲垣キュレーターの言葉も重なりながら、そのまま流されちゃいました。
パンチ「じゃあ、続きましてこちらのアートは?」
続いてBOX内に現れたのは、男性5人。稲垣キュレーター、身を乗り出して:
吾郎 「う〜ん、かなり感じるなぁ!」
☆本日のゲスト:S(エス)
平均年齢が非常に若い次世代のビジュアル系バンド。その外見的なスタイルとは別に、造語によるタイトルから、メンバーがイメージしたフレーズで構築されるその歌詞は、何処か幻想的です。
店内中央向かって左の赤のソファーには稲垣キュレーター,パンチUFO副支配人,内田支配人。そして、左の青のソファーにはSのメンバー、Yuna,O-ZEKI,DAI,Reina,Itsukiの5名が座っています。
吾郎 「『S』という、まぁ、バンド名・・・。
かなりインパクト、ねぇ、あるんですけれど。そもそも、その、由来は?」
Yuna 「漠然となっちゃうんですけど」
吾郎 「はい」
Yuna 「あの、基本的に『S』の付くもの全て、この世の中にある」
吾郎 「ええ。『S』の付くもの?」
Yuna 「例えば、"Special"」
吾郎 「Special」
O-ZEKI「Smileとか」
吾郎 「Smile」
Yuna 「Super」
吾郎 「Super」
Yuna 「Sadist」
吾郎 「Sadist」
Yuna 「あと、Supppai(すっぱい)…」(^^;)
パンチ「すっぱい」
吾郎 「急に日本語になっちゃった。Subarashii(素晴らしい)とか」
Yuna 「Subarasiiとか。Sの付くもの、Schoolもその一つに入ってまして」
吾郎 「なるほどね」
Yuna 「今、丁度、バンドの時期的に学校をテーマにしてまして、
学校から連想されるもので僕達が考えた結果、その各個人個人に合った
委員長名っていうんで、それぞれあるんですけど」
メンバーの衣装の背中に格委員長名が書かれている映像が挿入される。美化委員長、体育委員長、保健委員長、放送委員長、給食委員長があるらしいです(^^;)。
吾郎 「先生はいないんですか?」
Yuna 「先生は、え〜、僕達」
吾郎 「えっ?」
Yuna 「(先生)も兼ねて」
吾郎 「またぁ〜(^^;)」
一同 「(^^;)」
パンチ「いや、本人らが言うんだからいいじゃないですか!」
Yuna 「ライブが学校みたいな感じかな、授業みたいな感じかな、っていうのが…」
吾郎 「お客さんが生徒で・・・?」
Yuna 「そうです」
吾郎 「はぁ、なるほどねぇ」
吾郎 「音楽のルーツの事なんですけれども、どういった所から来てるんでしょうかね」
Yuna 「元々は、やっぱり、ビジュアル系がこう主流に出てきた時に。X-JAPANとか」
吾郎 「X」
DAI 「僕はスピッツとか…」
吾郎 「スピッツ?だいたい、全然違いますよね」
パンチ「ねぇ」
DAI 「をよく聴いてました」
パンチ「ビジュアル的にも全然…(違いますよね)」
吾郎 「(DAIさんに)じゃあ、ちょっと、ちょっとやだ、これ? 正直言って…。
本当は古着のジーンズでTシャツでこう歌いたいとか、そういう訳ではない?」
Yuna 「それもいいですど。何て言うんでしょうか。たまたまやり始めたバンドが
そういう風で、でやってったら、それが好きになって」
パンチ「でもスピッツの人が聞いたら喜ぶと思いますよ」
吾郎 「そうですよね」
パンチ「ま、それか怒るか、どっちかでしょうね」
一同 「(笑)」
吾郎 「音楽以外で影響を受けた、まぁ、あえてアートと言わせてもらいますが?」
Yuna 「長渕剛」
吾郎 「長渕剛・・・影響を受けてる?」
Yuna 「最近になって…」
吾郎 「ほぉ。それは音楽の部分で?」
Yuna 「も、当然なんですけど、あの人柄というか、人間性というか生きざま自体が。
全て、男として全てなんですけど」
吾郎 「男として全て?憧れてしまうという?
多少、やっぱ、かなり硬派な所はある訳ですね」
吾郎 「なんか、みなさん、あの〜、アニメとか、そういった物にも、結構、
影響を受けてる世代なんじゃないかなと思うんですが…。
ま、ゴレンジャーじゃないですけど、あれは実写ですけれどね。
そういうのはありますか?」
Yuna 「うん、そう…」
Itsuki「ドラゴンボール」
Yuna 「ドラゴンボール」
吾郎 「ドラゴンボール・・・(^^;)」
パンチ「いきなり…」
吾郎 「でも、どっちかっていうと、北斗の拳とかでも、悪い方のキャラクター
じゃないですか皆さん?まぁ、見た目のこのかもし出すものが。牙一族とか。
ねぇ、ヒーローっていうと、なんかこう、あんまり色が無かったりとか…」
Yuna 「そこで観点を変えて、バンドに持ち込むには、あの、正義が勝つのって当たり前
じゃないですか。そしたら、悪魔が主張するのも正義かなって思うんですよ」
吾郎 「なるほどね。じゃあ、悪の部分も今でも持ってる?」
Yuna 「そうです」
吾郎 「で、まあそういう学校、身近なものだったりとか、まぁアニメだったりとかさ、
ストレートに表現するということなんですけれども。なるほどねぇ…」
(勝手にまとめて勝手に納得してるよ(^^;))
吾郎 「何なんでしょうね、まとめると、そういった話しを?」
Yuna 「子供心・・・」
吾郎 「子供心・・・」
Yuna 「侠気」
吾郎 「侠気。さっき長渕剛さんの、ねぇ、話しが出ましたけど。そういったもの?」
Yuna 「はい」
吾郎 「なるほどねぇ」
(今回、「なるほどねぇ」を繰り返して言う吾郎君。
あまり会話が弾まないのがよくわかる…(^^;))
そして、スタジオの照明が暗くなって、キュレーター殿のいつものお言葉・・・:
吾郎 「うん。このようなSの音楽を、僕の体が、かなり欲しがってます」
◆S:「遊雪」◆
◆帰り道◆
住宅街をドライブ中の吾郎
吾郎 「遊ぶ雪を降らせて〜♪遊ぶ雪を降らせて〜♪遊ぶ雪を降らせて〜♪…」
なーんて口ずさみながら、両手でSの形を作ってみたりして…(かなりノってます)。バックでは鐘の音が(^^;)
◆稲垣芸術館にて◆
吾郎 「皆さんに紹介しましょう。
僕の芸術館内で所蔵しているグレートアートの一つ、イースター島のモアイ像。
この島に存在しない石で作られた像。誰が何のために?
この存在の謎・・・奈良公園の鹿に勝るとも劣らない。誰が何の為に?う〜ん…」
吾郎 「本日、我が稲垣芸術館に増えたアートは、
学校というスタイルを基に子供心をアートに結びつけるSのサウンド」
「いやあ、今日もまたアートとセッ○スしちゃいました。
稲垣芸術館、開館まであと603日」
◆エンディング◆
真っ赤なスポーツカーで街中を運転する稲垣キュレーター:
「『ベルギーで本当に売ってたベルギーワッフル』。なんてアートなんだ」
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