全国公立高校入試
 1番問題 【平成27年春】
(43)大分県  学習日    月    日(   )
〜 印刷して、紙の上でやってネ! (文字サイズを小にするとA4に収まります)〜
1  (1) 3−12


 
 大小2つのさいころを同時に1回投げ,大きいさいころの出る目の数を十の位の数,小さいさいころの出る目の数を一の位の数として,2けたの整数をつくる。
 このとき,つくられる2けたの整数が8の倍数となる確率を求めなさい。
 ただし,大小2つのさいころのそれぞれについて,1から6までのどの目が出ることも,同様に確からしいものとする。


   
(2) 2×(−3)2−22


   
(3) 3(2a−3b)−(a−5b)




       
 下の資料は,ある中学校の生徒11人の1か月間に読んだ本の冊数を示したものであり,中央値(メジアン)と平均値が等しい。
 資料の[a]に適する数を求めなさい。ただし,[a]に適する数は自然数とする。

 読んだ本の冊数(冊)
  3 6 1 4 5 1 2 4 [a] 1 2 



    
(4) x4y3÷x2y2×x2y




   
(5) √20+2√5−√45







    
右の図のように,∠ABC=54°である△ABCの辺AB上に点Dをとり,線分CDを折り目として△ABCを折り返し,頂点Aが移った点をPとする。
 PD//BCのとき,∠PDCの大きさを求めなさい。

     
 次の連立方程式を解きなさい。
  7x−4y=2
5x−2y=4





     
 下の図のように,線分ABを直径とする半円がある。弧AB上に点Pをとり,∠PAB=15°となる線分APを作図しなさい。
 ただし,作図には定規とコンパスを用い,作図に使った線は消さないこと。





  
 2次方程式 (x+1)(x−6)+9=0 を解きなさい。






    
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