(13) 空間図形への利用2 (解答) 学習日    月   日(  )
円すい・角すいの体積 → 三平方の定理を使って,高さを求める
  右の円すいの
  体積を求めなさい。
   (単位はcm)
三平方の定理より,
 h2+32=52で,h=√16=4
体積=×32π×4=12πcm3 
 
 底面の半径3cm,母線の長さ6cmの円すいについて,それぞれ求めなさい。  底面の1辺が4cm,母線の長さが6cm の正四角すいについて,それぞれ求めなさい。
(1)  高さh

h2=62−32=27
 h=√273√3cm

 
(1)  高さOH

 AH=AC=2√2
△OAHで
 OH2=62−(2√2)2=28
 OH=√282√7cm
(2)  体積V

 V=×32π×3√39√3πcm3
(2)  体積 V

 V=×42×2√77cm3 
(3)  表面積S

 S=×6π×6+32π
  =3π+9π12πcm2
 
(3)  △OABの面積S

h2=62−22=32
 h=√32=4√2
 S=×4×4=√28√2cm2
 1辺6cmの立方体から,頂点をPとする正三角すいを切り取るとき,それぞれ求めなさい。
(1)  正三角すいP-ABCの体積V

V=×△PAB×PC
 =×(×62)×6=36cm3
 
(3)  正三角形ABCの面積S

公式を使って
 S= 3 ×(6√2)218√3cm2
4
(2)  正三角形ABCの1辺の長さ

1辺6cmの正方形の対角線で
 AB=6√2cm
 
(4)  (1)と(3)を利用して,正三角すいP-ABCの高さx(Pから△ABCまでの距離)
 (1)より,×△ABC×x=36
 x 36×3 6√3 2√3cm
18√3  3

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