(7) 円周角の定理の逆 (解答) 学習日    月   日(  )
右図で∠APB=∠AQBのとき, (円周角にあたる部分が等しい)
   4点 A,B,P,Qは, 同じ円周上にある。

 別の言い方で, 「四角形PABQは円に内接する」 と言える。
 
 4点A,B,C,Dが,同じ円周上にあるものには○,ないものには×をつけなさい。  右の図で,4点A,B,C,Dがともに同じ円周上にあるとき,∠x の大きさを求めなさい。

弧ABに対する円周角が
  等しくなればよいから
 ∠x=∠ACB=35°
 
(1)

∠BAC≠∠BDCより ×
 
(2)

∠CAD≠∠CBDより ×

  
 右の四角形ABCDで,∠xと∠yの大きさを求めなさい。


∠ACB=∠ADB=40°より
  4点は同じ円周上
 ∠x=∠BAC=60°

△ABCで,
 ∠y=180−(60+25+40)=55°
  
(3)

∠CAD=∠CBDより 

  
(4)

∠ADB≠∠ACBより ×

  
∠BAC=∠BDC=90°より
 4点は同じ円周上
∠ABD=∠ACD=15°
△DBCで,
 ∠ACB=90−35−15=40°
 ∠x=∠ACB=40°
(5)
∠ADB=100−60=40°
∠ADB=∠ACBより 
  
 右図の円で,∠APBが次のとき,点Pの位置は,ア〜ウのうちのどれか,記号で答えなさい。

 ア 円の内部
 イ 円周上
 ウ 円の外部

∠APB=52°のとき,(  )
∠APB=41°のとき,(  )
∠APB=48°のとき,(  )
(6)

∠ACB=∠ADBより 
  

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