(7) 分布と箱ひげ図1 (解答) 学習日    月    日(   )
箱ひげ図(中央値を基準)
 良いところ
  ・最大値,最小値,四分位数が一目でわかる
  ・データの大まかな散らばりがわかる
  ・複数のデータを比較しやすい
 注意すべきところ
  ・平均値や最頻値は読み取れない
  ・詳しい分布や散らばりの度合いは見抜けない
 
 箱ひげ図から読み取れることとして,正しいものに〇,正しくないものに×,どちらともいえないものに△を,それぞれ記入しなさい。
 生徒20人が持っていた筆記具の本数

 平均値は5本()…5本の可能性もある
 最小値は1本()
 第3四分位数は4本(×)…Q3=8本
 10本は1人()…1人とは限らない
 生徒30人の自宅学習時間


 0分の人はいない()
 40分以上は20人(×)…50%で15人
 第1四分位数は10分(×)…Q1=15点
 四分位範囲は40分()
 35人が受けた数学のテストの得点結果

 55点以下は20人(×)…50%で約17人
 最高点と最低点の差は50点(×)…差は75点
 10点は少なくとも1人いる()

 
 最も多いのは55点()
  …55点の可能性もある
 x人が受けた英語のテストの得点結果


 最高点は95点()
 平均点は70点()…70点の可能性もある
 中央値は75点()
 60〜80点はx人()
 
 国語のテストの得点結果


 
 最も少ないのは20点()
  …20点の可能性もある
 50点以上が半数いる()

 
 20点は1人()
  …1人とは限らない

 
 40〜50点と50〜90点は
   同人数()
 生徒24人の学習時間(7日分)


 
 8〜10時間は2人(×)
  …25%で6人
 10時間以上は約50%いる()
 8〜16時間は約半数いる()

 
 最長は16時間(×)
  …最大値=19時間
 

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