Page-5
![]() |
さあ、日曜の朝です。 今年もクルマでミニキャンプ。 |
![]() |
サーキットに向かって歩いていくと・・・。 去年と同じ場所に、あのテントがありました! 去年は 「ハレタ!」 って書いてあったんですよね。 土曜日が猛烈な土砂降りだったから。 今年は 「カムイ抜け!! さあ伝説ミヨウゼ」 みんなの気持ちを的確に言い表わしてくれています。 このテントも鈴鹿のお楽しみのひとつになってきました。 |
![]() |
ピットへ向かう道路では、ドライバーの通過を待つ人達がいっぱい。 こういう応援の仕方もあるんですね。 |
![]() |
メインゲート前で記念撮影。 なんだかチグハグなファッションの2人ですが。 サーキットエリアに近付くにつれて、どんどんテンションが上がってきます。 廻りの人たちの歩く速さがだんだん速くなり・・・。 僕たちも小走りになり・・・。 さあ、いくぞっ! |
![]() |
サーキットに到着! この快晴!! 最高の1日になるのは間違いなし!!! |
![]() |
凄い人でしょ! これだけの人が来ても、観戦エリアや通路が毎年改良されていくので、トラブルが全然ありません。 積み重ねた歴史の成果ですね、 |
![]() |
懐かしのマシンによるデモランが開催されました。 中嶋悟自身がロータス・ジャッド 101をドライブ。 1989年のマシンですね。 1989年と言えば、セナとプロストが鈴鹿のシケインで接触した、あの年です。 |
![]() |
現在のF1マシンと比べると、空力パーツが少なくてスッキリしたデザインですね。 エンジンはこの頃は規制が少なかったので、クルマとは思えないほどの爆音を轟かせていて、すっごい迫力でした。 キャメル・イエローのロータスは、やっぱり良いなぁ。 |
![]() |
お次はドライバーパレード。 ハミルトンは乗ってるクルマからしてイカツイです。 |
![]() |
19年目の大ベテラン、鉄人バリチェロ。 これが見納めになるかもしれません。 |
![]() |
可夢威は突然クルマを降りてファンサービス。 突然こんな事をするから慌てるスタッフ。 でも、大喜びの2コーナースタンド。 |
![]() |
オフィシャルの人達が、横断幕を持って各スタンドへ挨拶に。 「鈴鹿サーキットに来てくれてありがとう」の文字。 そして、ちょっとしたパフォーマンスがあって、 「がんばれ日本。 がんばれ東北」 今年は忘れることのできない1年でした。 |
![]() |
メインストレートでオープニングセレモニーが始まりました。 今年の国歌斉唱は福島県の中高生の合唱団によって行われました。 |
![]() |
スタンドは超満員。 あちこちでウェーブが起きて、サーキット全体が盛り上がっていきます。 さぁ、間もなくスタートの時間! |
![]() |
スタート直前の一瞬の静寂。 なんとも言えない緊張感。 そして、スタート!!! |