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![]() さて、いよいよ予選の時間です。 今回は1コーナーに席を取りました。 鈴鹿で最も見応えがあるという 1〜2コーナー。 今年はDRSがあるので、ストレートからのツッコミでのオーバーテイクがありそうです。 ホームストレートからS字まで、ず〜っと見渡せます。 |
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さっそく可夢偉がコースイン。 今年もガンガン攻めてました! |
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TVでは映らないHRT。 こういう時にじっくり観ておきましょう。 ドライバーはダニエル・リチャドですね。 |
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こちらもあまり映らないヴァージン・レーシング。 マシンはHRTよりも洗練された感じですね。 |
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予選第1セッションでは、なんと可夢偉がトップタイム! その瞬間、大歓声が上がりました! DRS全開のままで130Rに飛び込む激しいアタックでした。 |
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予選の第2セッション、第3セッションへと続きます。 超高速でのコーナリング中なのに、ちゃんとミラーを見てるんですね。 可夢威のチームメイトのセルジオ・ペレス。 数年後にはトップドライバーになりそうです。 |
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チーム・ロータスのヘイキ・コバライネン。 ロータスが2チームもあって混乱しますが、この懐かしのカラーリングは泣かせますね〜。 |
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トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ。 サイドポンツーン前のローソンのスポンサーロゴは、毎年の鈴鹿の恒例ですね。 |
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こちらもセバスチャン。 鈴鹿では毎年誰もが驚くような速さを見せてくれるベッテル。 ワールドチャンピオン2連覇が決まる瞬間が見れるかも! 上のトロ・ロッソと同じ位置に注目。 ローソンに対抗して、セブンイレブンがスポンサードしていました。 |
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予選では終始とにかく速かったバトン。 そのバトンのタイムを最終アタックで抜いて、ポールを決めたベッテル。 バトンとベッテルのラップタイム差は、なんと0.009秒! (その差は58cm!) ここぞという時にスーパーラップを決めるベッテルには、凄いと言うしかないです。 最速ラップの更新合戦には鳥肌が立ちましたよ! これでベッテルのチャンピオン2連覇が近づきました! |
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ポールポジション:ベッテル 2番手:バトン 3番手:ハミルトン 可夢威は大健闘の7番手でした。 予選からこんなに激しいバトルで、明日の決勝はどうなるんでしょう? うわ〜、めっちゃ楽しみだ! ところで、ハミルトンは危ない雰囲気がどんどん増していきますね。 |
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長い一日が終わって駐車場に戻ってきたら、隣はAlfa BRERAでした。 後ろのクルマも赤いし、ちょっと先にもAlfaがいるし、この一帯はやたら暑苦しいクルマばかり。 (^_^.) 今夜はクルマで寝ま〜す。 |