テレビの吾郎君 '02 Feb〜Mar

ここではとにかくごろちゃんがテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
書くときの気分によってレポート風になったり、雑談っぽくなったり、愚痴だけになったりしてますが、お時間あればお付き合い下さいm(_ _)m

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<<私自身がチェックできた番組>>

   (一気に書いたので、間違い合ったらごめんなさいm(_ _)m)

『オールスター赤面申告ハプニング大賞2002春 爆笑率100%人気番組総登場スペシャル』 02.03.29 Fri 18:55〜20:54 TBS系列

『知的探検スペシャル3 稲垣吾郎の音楽狂時代』 02.03.04 Mon〜03.07 Thu 23:00〜23:45 フジTV系列

『笑っていいとも』 02.03.04 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列

『めざましテレビ』 02.03.04 Mon〜07 Thu 5:25〜8:00 フジTV系列

『結婚の条件』 02.03.03 Sun 21:00〜22:54 テレ朝系列

『2泊3日韓国極上ツアー究極のキムチと宮廷料理食べ歩き』 02.03.03 Sun 15:30〜17:25(←ABC時間) テレ朝系列

『Sma Station!!』 02.03.02 Sat 23:30〜24:24 テレ朝系列

『スーパーモーニング』 02.03.1 Fri 8:00〜9:30 テレ朝系列

『ぷっすま』 02.02.26 Tue 24:24〜25:20?(←ABC時間) テレ朝系列

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『オールスター赤面申告ハプニング大賞2002春 爆笑率100%人気番組総登場スペシャル』 02.03.29 Fri 18:55〜20:54 TBS系列 ページの最初へ

この時期恒例になったNG番組。とはいえ、これまでの事例で考えると、そんなに期待していない番組ではありますが(苦笑)、とにかくようやく動いているヨイショの孝太郎君を見れるかも?!という期待はあったわけで・・・。

さて、「ヨイショの男」のNGシーンが登場したのは、番組の最後の最後。収録もそれほど進んでいないのか、NGの数もそれほどありませんでしたが、吾郎君のインタビューが最初に少し流れました。他の番宣番組用に撮ったものの流用のような気もするので、今後、他のコメントも聞くことができるかな?さて、以下、まずはそのインタビューの模様から;

−主人公「桜井孝太郎」について

  吾郎 「裏表とかが無くて、本当に相手をこう気持ちよくさせるためとか、こう、
      その場が上手くいくために…もちろん、自分が出世するためとかもある
      んですけれども、ヨイショしていくという。
      こう持ち上げて、うん、世の中をうまく渡っていくみたいな。
      少しやっぱり変わり者といえば、変わり者なんですけど…」

−吾郎君自身と「桜井孝太郎」との相違は?

  吾郎 「僕自身も人をヨイショするような所というのは、なくはないので。
      調子いいことを言うとか、ウソを言うとかじゃなくて、相手に気を使う
      とか、相手の気持ちを汲み取るとか。そういうことでは多少、人を何か
      こう持ち上げることは必要じゃないかなぁと思うんですけどね。
      僕はあそこまであからさまにはできないですからねぇ。
      人が見ていると、ちょっとそれこそ、『何だあいつ調子いいな』と思わ
      れるのが、僕は結構、恥ずかしいタイプなので。
      桜井君はそんなこと恥ずかしくないっていうか。
      逆にすごいポリシーを持ってて、気取らないプライド
      というか。ある意味、すごく男らしいですね」

と、以上、1分弱のインタビュー映像でございました。やっぱり吾郎君が演じる以上、キャラクターは「変わり者」なのね(苦笑)。それを聞いて、ちょっと安心した私って、変でしょうか?

さて、肝心のNGですが、吾郎君そのもののNGは無し(う〜ん、本当にNGが無いのか、流さないようにしているのか、どっち?だって、(吾郎君に限った話ではないけど)こういう番組で吾郎君の出したNGって、見たことが無いんだもん)。
1つだけ吾郎君の出ているシーンで起きたハプニング映像が流れていますして、設定は、(たぶん、重役会議か何かに行こうとして)エレベータに乗り込む徳川部長(小林稔侍さん)を送り出す孝太郎君(吾郎君)というもの。エレベータの扉が開いて;

  吾郎 「さぁ、どうぞ。(エレベータに乗り込んだ徳川に)では、徳川部長、
      朗報をお待ちしております」

というだけのシーンで、エレベータの扉が開いたときに、隠れなきゃいけないスタッフが映りこんでしまったというNG。そのNGに苦笑い&よろける吾郎君がやっぱりお茶目(^^;) 。

あとは、長谷川初範さんと市川染五郎さんのNGで、そこには吾郎くんは出ず。ちょっと寂しいかも。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ついでに、翌日の「オールスター感謝祭'02超豪華!クイズ決定版」(02.03.30 18:30〜23:48)にオンエアの特番内で少しだけ流れた番宣用スポット映像。

  孝太郎「ヨイショ!!」
     『第一営業部の桜井孝太郎です』

という孝太郎君のヨイショポーズと、営業シーン。そして、同僚でライバル関係にある白石英二(市川染五郎さん)には;

  孝太郎「先月の売り上げ、ナンバーワンだってね、凄いよね」

とヨイショし、不満そうな顔をする恋人の杉田尚美(矢田亜希子さん)には;

  孝太郎「人事部長の奥さんって、ポイント高いんだよ!」

と言い、上司の徳川部長(小林稔侍さん)には;

  孝太郎「社長の器ですよ」

と、分かりやすいヨイショをし(^^;)、それを見ている同僚の立花由紀江(畑野浩子さん)には;

  立花 「孝太郎のやつ、またヨイショしてるよ」

と冷ややかに陰で言われ。その後、何やら慌しく状況が変化し;

  英二?「おまえ、重役連中から何か聞いてないのか?」
  孝太郎「部長は?」

で、居酒屋で割り箸を放り投げて暴れる徳川を抑える孝太郎。その後、新たにやってきた緒方真紀子(浅野ゆう子さん)にヨイショする孝太郎だが;

  緒方 「そんなヨイショ私に通用すると思ってるの?」

と一蹴されて・・・という約30秒でした(ちゃんちゃん)。ドラマらしい映像を見たのはこれが始めてだったので、ちょっと新鮮(^o^)。それにしても、本当に分かりやすいコメディなんだねぇ。ある意味、吾郎君がどれだけテンションを上げていけるか、っていうのがこのドラマのポイントかもしれない、とそんなことを思いながら見てました。早くドラマ本編が始まらないかしら♪

(02.03.31)


『知的探検スペシャル3 稲垣吾郎の音楽狂時代』 02.03.04 Mon〜07 Thu 23:00〜23:45 フジTV系列 ページの最初へ

今年もやってまいりました、知的探検スペシャルぅ〜!!!!! 嬉しいよぉ、本当に嬉しい! 涙が出るぐらい嬉しいっ!

今回のテーマは音楽。そう来たかぁ、って感じですね。初日を見終えて、実はちょっと物足りなさを感じておりまして、過去2回と比べて「知的考察」という部分が無かったのが残念だなと思っていたのですが、そういう番組だと割り切って見れば、その後の2日目以降は非常に気持ちよく見ることが出来ました。あっ、初日についても、もちろん、コント部分は好きですよ。ただ、一般ウケしようとする番組作りの姿勢が嫌いと言うか…(^^;)。

レポについては、また今度。吾郎君の出番もさほど多いわけではないですし、好きな番組なので、ちゃんと書くつもりです。春の連続ドラマが始まるまでには書き終えたいけどなぁ・・・(時間あるのか?不安だわ)

(02.03.10)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

遅くなりましたが、番組レポはこちら

(02.04.07)


『笑っていいとも』 02.03.04 Mon 12:00〜13:00 フジTV系列 ページの最初へ

めざましに引き続き、いいともにも出演の吾郎君。土曜日に「スマステ」に出たばっかりなのに、1日おいてまたまた慎吾君の出ている番組で別の番組を宣伝するのね(^^;)。

吾郎君が出たのは、その慎吾君が仕切る「定番ショー」のコーナー。他のコーナーも出るかと思ったのだけど、今回はここだけでした。このあとすぐに移動しなきゃいけない次の仕事でもあるのかなぁ…(既に連ドラの収録に入っているのかな?)

あまり内容は無かったけど、気が向いたら後日レポします。

(02.03.10)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ここも今更ですが、記録がてらアップしますです。普通に定番ショーのクイズコーナーに出ただけなので、あまりクローズアップされてはいなかったけどね。

さて、この日の新聞にも吾郎君の名前が載っていたこともあって、登場前から会場ではキャーキャー沸いてます。その状態の中、吾郎君はこの日の『知的探検SP』のフリップを持って登場。

  香取 「スマスマのキャラでここに来たことあるけど」
  吾郎 「そう、この間」
  香取 「稲垣吾郎でこのコーナーは初めて…」
  吾郎 「はい、初めてですね」
  香取 「初登場」
  吾郎 「はい」

会場では「ごろうちゃん!」の声援が続いています。

  吾郎 「これあの・・・今晩11時から」
  香取 「今晩11時から!」
  吾郎 「四夜連続なんですけど」
  香取 「四夜連続!」

そして、声援の収まらない観客に、改めて;

  香取 「みんなわかった?何時からですか?」
  客席 「11時!」
  香取 「四夜連続です。みなさん是非観て下さい」

という感じで、慎吾君は素直に宣伝させてくれるから好きだわ。

さて、肝心の問題ですが;1つめのテーマ『暇つぶしにすることの定番は?』

▼柴田さんチームの解答
  柴田理恵さん 「鼻毛を抜く」
  極楽 加藤さん「雑誌を読む」
  岸田健作さん 「メールをする」
  吉岡美穂さん 「メールをする」

▼タモリさんチームの解答
  タモリ さん 「ビニールの玉(お菓子に入ってるクッション材)をつぶす」
  相田翔子さん 「通販カタログを見る」
  極楽 山本さん「パチンコをする」

ここでパチンコをすると答えた山本さん、客席からブーイング。隣の吾郎君に、「やんない?」と確認してますが、吾郎君はもちろん「やんないです」だそうな。そして、吾郎君が出したのは;

  吾郎君    「音楽を聴く

ってことで、柴田さんチームが1ペア成立(2point獲得)したのに対して、タモリさんチームは1つも揃わず。でも、テンションの高い(慎吾君ファンの多い)会場は、吾郎君の解答に対して「イェーイ」と反応しています。「ちょっとちょっとちょっと…」と会場にクレームをつける山本さんに対して、会場にお手振りアピールする吾郎くん(*^^*)。

  山本 「『イェーイ』って言っても誰も合ってないんだよ!」
  香取 「これから(吾郎君が)何を出しても『イェーイ』ってきそうな・・・

確かに慎吾君の言う通りかもしれない。でも、こういうお客さんは非常にありがたい存在です(苦笑)。ちなみに私は”定番”って言われると、タモリさんと同意見だったりする。

2つめのテーマ『「 
          |
 」この形を使ってできる絵の定番は?』


▼柴田さんチームの解答
  柴田理恵さん 「バス停」
  極楽 加藤さん「虫眼鏡」
  岸田健作さん 「風船」
  吉岡美穂さん 「女の子」

▼タモリさんチーム
  タモリ さん 「♂」
  相田翔子さん 「花」
  極楽 山本さん「鼻」

で、吾郎くんは「視力検査」に使う道具(あれは何というのでせう?)でした。あれって今でも使ってるのかなぁ。ここでは両チームゼロポイント。


3つめのテーマ『お風呂に入ったときに思わず出る言葉の定番は?』

解答者がフリップに何を書こうとしているのか順番に覗き込んでいる慎吾君。そして吾郎君のフリップを見たときに;

  香取 「おっと。訳の分からないのが書いてありますねぇ
  吾郎 「アハハ(笑)

そういうリアクションをとられると、何を書いたのか妙に気になるじゃない(笑)。

▼柴田さんチーム
  柴田理恵さん 「あ〜あ、極楽極楽」
  極楽 加藤さん「ウァ〜あっつい」
  岸田健作さん 「極楽極楽」
  吉岡美穂さん 「よいしょっ!!ふぅ〜」

▼タモリさんチーム
  タモリ さん 「あっアッああ極楽極楽」
  相田翔子さん 「極楽」
  極楽 山本さん「あっあっあっ〜あーあー」

で、最後の吾郎くんは「あ〜〜〜〜っ 42℃

  山本 「温度、言わないでしょう、温度は!(--;)」
  吾郎 「いや、そうなんですけど。うちの・・・まぁ差し出がましいようですけども、
      うちの基本設定が42℃だったんで・・・」(^^;)
  タモリ「高め?」
  吾郎 「はい」

えっ、42℃って高めなの?(うちもそのぐらいなんだけど…)

という具合で、最後の問題で柴田さんチームが1ペア成立(2point獲得)に対して、タモリさんチームは「あっ」が3ペア(6point),「極楽」が2ペア(2point)ってことでなぜか合計8ポイントゲットで逆転勝利だったりする。一体どういう計算なんだ?(苦笑)

まぁ、今回の出演は物足りなかったけど、朝からめざましにも出てお疲れだろうから、こんなものかな?(苦笑)。それ以上に、今回は変な解答が無くてよかったです(ホッ)。

(02.03.24)


『めざましテレビ』 02.03.04 Mon〜07 Thu 5:25〜8:00 フジTV系列 ページの最初へ

もちろん、知的探検SPの番宣での「めざまし」出演です。う〜ん・・・どうなんでしょうねぇ。どうでした、みなさま?

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【一日目】 02.03.04 on air

さてさて、7時31分からの芸能コーナーに吾郎君は登場。大塚さん,小島アナ,軽部アナに迎え入れられたものの、やっぱりどこか眠そう???(笑)。知的探検SPでナビゲータを務めると大塚さんに紹介された後、みなさんに挨拶をする吾郎君;

  吾郎 「おはようございます」
  軽部 「稲垣吾郎さん、久しぶりのめざましテレビのスタジオ」
  吾郎 「そうですねぇ」
  軽部 「いかがですか、この空気、この雰囲気?」
  吾郎 「いや、あまり変わっていないんですけども
      (素直なヤツだ…(苦笑))
  一同 「(笑)」
  吾郎 「この間は、あのなんか、すごいコスチュームで来ました、僕は」
  小島 「えっ、何でしたっけ?」(あ、あのなぁ…(--;))
  軽部 「あれ、何のコスチュームでしたっけ?」
  吾郎 「あれはあの…スマスマの、あの…宝塚の格好で」
  小島 「ああ!そうだ!」
  軽部 「そうそうそう!ね?」
  大塚 「なんか、罰ゲームでしたっけ?」
  吾郎 「今日は罰ゲームではなくてですね、一応、今日の番組の宣伝を兼ねて
      やってまいりました!おはようございま〜す!」
          (無理無理、高テンション(笑)↑)
  軽部 「より積極的に、今日はめざましテレビに来て頂いているということで」
  大塚 「声の割には眠そうなんですけどね」
  吾郎 「眠くないです!こんばんは!」(^^:)

と冒頭のご挨拶も終え(笑)、コーナー後半で再び番宣;

まずはVTR&軽部アナの解説。軽部アナが紹介してくださっている間、律儀に「ハイ」「そうです!」と相づちを打つ吾郎君。

  吾郎 「はい!」
  軽部 「という四夜連続の知的探検スペシャル3。今回は『音楽』という事なん
      ですが。稲垣吾郎さんは今回は具体的にナビゲーター、どんな事をして
      いるんでしょうか?」
  吾郎 「まぁ、いろいろですね。まぁ、四夜ということで、あのまぁ、何て言う
      んですか、割かし実験をしたりですね。あとはストーリー仕立てでちょ
      っとシリアスなドラマに挑戦したりとか。あとはちょっと笑いも含めた
      コントみたいなものとか。あとは爆破ですね。あれは音楽とは全然関係
      ないんですけど(笑)。ええ、爆発シーンをちょっとイメージカットとし
      て撮ったりとかですね」
  軽部 「今(VTRで)映っているのは、小林克也さんといとうせいこうさん?」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「一癖も二癖ありそうですね?」
  吾郎 「ええ、ちょっと翻弄されてしまいました」
  軽部 「これはコント場面といっていいですか?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、これもまぁ、シチュエーションで、実験をするんで
      すけどこのあとも。そうですね、これは僕が受身になって、その音楽の
      ことをいろいろと勉強してるというか、体験しているというか…」
  軽部 「絵的には実験台になっている、そんな感じですよね?」
  吾郎 「そうですね」

ここで軽部さんが、四夜の各日のテーマを記載したフリップを出し、改めて番組の内容を紹介してます。

  軽部 「で、今回なんですが、第一夜ということで、何故ヒットする曲としない曲
      があるのか?」
  吾郎 「そうなんです」
  軽部 「これはもう音楽業界の人が誰もが知りたいという」
  吾郎 「そうですね」
  小島 「業界騒然」
  吾郎 「教えちゃいます!・・・(笑)」(爆)
  軽部 「で、稲垣さん、何かヒットするポイントが1つあると?」(爆)
  吾郎 「いいですか?じゃじゃん」

と、「違和感」と書かれたフリップをとり出す吾郎君。

  吾郎 「違和感です。これはですね…あの、割かし人間というものは簡単すぎる
      物はですね、意外と飽きてしまう。かと言って難しすぎてもダメ。で、
      多少このぐらい違和感があった方がいいということで…。まぁ、それは
      曲についても、こういった物をアプローチしていくと、ヒット曲につな
      がるという事なんですね」
  軽部 「ある種、微妙なところで取っ掛かりが無いとやっぱりヒットしないと?」
  吾郎 「そうですねぇ。何かこう引っ掛かるというかですね」
  大塚 「全体が違和感じゃいけないわけですね?」
  吾郎 「そうですね。違和感だらけでもいけないんですけど、何回か聞くうちに
      そういう曲の方がここちよく自然になってきてしまうという」
  軽部 「ということは、具体的にこの違和感を元にヒット曲を生み出しているア
      ーティストの方もいらっしゃる?」
  吾郎 「そうですね。そういった方の今回はインタビューなんかもありまして。
      つんく♂さんだとかですね、ゴスペラーズさん、タケカワユキヒデさん
      など。さまざまな素晴らしいゲストの方をお招きしてお送りします」

さらにもう一枚フリップ。この日紹介される『違和感のある曲』の5位までのランキングフリップを軽部さんが取り出しまして、『愛の言霊』(by サザンオールスターズ)だとか『アジアの純真』(by Puffy)だとかがランキングされていますが、1位の欄は「 ? 」と隠されております;

  吾郎 「こうやって見ると別に何が違和感かってねぇ、あの…御覧になっている
      方は分からないと思うんですけど。やはりそういった物が、こう…科学
      的な角度から分析していくと潜んでいるというか、そういう秘密が…。
      そういった物が、割かし簡単に、今回はですね、番組を通じて、あの…
      解明しているんですけども」
  軽部 「それから、パッと聞いただけでは分からないとか、あるいは聞き取りに
      くいとかが、ポイントになっているんでしょうかね?」
  吾郎 「そうですね。やっぱあの…ちょっとこう、変な言い方ですけど変な歌詞。
      ちょっと引っ掛かるような感じ。それも大切みたいですねぇ」
  大塚 「一位のその空白の『?』が気になるね」
  軽部 「これは今日、教えてくれないんですね?」
  吾郎 「もうダメです!これは夜、御覧になって、お楽しみという事で・・・」
  軽部 「なるほどね。そしてね、らいおんハートに関しても、何か(ヒットの)
      謎があると?」
  吾郎 「はい、まぁこれは違和感とは別のテーマなんですけど、(別の)ランキ
      ングであの…一位を取らさせて頂いたというか、このらいおんハートが、
      はい。
  軽部 「その辺りも今日、御覧になって頂ければ…ということですね?」
  吾郎 「本当に盛りだくさんで楽しいと思います」

と、番宣コーナーは終了。でも、番組の最後まで吾郎君は居つづけておりまして;

  大塚 「さて、今夜から四夜連続で放送する『知的探検スペシャル3 稲垣吾郎
      の音楽狂時代』。今日は違和感のあるヒット曲ナンバー1。どんな曲な
      んでしょうかね?」
  吾郎 「まぁ、敢えてヒントをあげると…(さんざん溜めに溜めて)あっ!

と時間切れで、テレビ画面は占いのコーナーに切り替わったのでした。吾郎君、いつの間にそういうテクニックを身に付けたんだ?(笑)。

ちなみに、この日の吾郎君のいて座は9位。

 「やる気はあるのに全てが空回り。今日は焦らずのんびり過ごしてくださいね」

だそうで、吾郎君、のんびり過ごせましたか〜?(^^;)。

そして先ほどの気になる「違和感のある曲」1位について小島アナに突っ込まれる吾郎君;

  小島 「そして、ヒントは?」
  吾郎 「(^^;)。いや、もう、今夜御覧下さい」

だそうな。もう一回ボケることはできなかったようで…(苦笑)。

と、今回のめざまし登場は、淡々と書いてしまいましたが、うん、吾郎君、今回はちゃんと宣伝できてたねぇ。それだけでも良かったよ(苦笑)。さてさて、めざましテレビ、なぜか「知的探検SP」との連動企画とか言って、毎日何やら番組の宣伝をしてくれるんだそうな。まぁ、いいけどさ。

(02.03.10)

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【二日目】 02.03.05 on air

知的探検SP連動企画第二回目ということで、7:43頃にVTRが登場。服装から察するに、3/4のめざまし出演の後に撮ったものだと思います。

軽部アナの「昨夜からスタートした四夜連続の知的探検スペシャルV 稲垣吾郎の音楽狂時代。音楽の謎について科学的にアプローチするこの番組。今夜のテーマは?」というナレーションに続いて、VTRに吾郎君が登場;

  吾郎 「今夜のテーマは『人はなぜ歌うのか?』。すごくシンプルだけど奥深い
      このテーマに答えを出すべく、知的探検を進めていきます」

ってことで、この日のテーマに沿って『気分のいいとき鼻歌が出るのは?』という質問に吾郎君が答えます;

  吾郎 「普段、街を散歩しているときも、あの…サイクリングをしながら鼻歌を
      歌ったりとかもするんですけれども。そういうのって聞かれるとすごく
      恥ずかしいですね


って、ちょっと聞きたいかも(^^;)。そして、この日のVTRが今しばらく流れ、最後に吾郎君直々のPRコメント;

  吾郎 「あなたの魂を揺さぶる素晴らしい音楽に出逢えますよ。是非ご覧下さい」

(02.03.31)

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【三日目】 02.03.06 on air

知的探検SP連動企画第三回目。今回もVTR+軽部アナのナレーションでの構成です。 軽部アナの「月曜日から四夜連続で放送の知的探検スペシャルV 稲垣吾郎の音楽狂時代。これまで『ヒットする曲の秘密』、人はなぜ歌うのか?と音楽の謎についてアプローチしてきましたが、今夜はだいさんだんそのテーマは?」というナレーションに続いて、VTRに吾郎君が登場;

  吾郎 「今夜のテーマは音楽はどのぐらい体に効くのか?
      見ればすぐに役立つ情報が盛りだくさんです」
ってな訳で、音楽が体に効くと思うのはどんなときかという質問;

  吾郎 「夜、寝る前とかも音楽とか聞きますし。お風呂入っているときとか、
      音楽かけると気持ちいいですね。すごいリラクゼーションというか、
      うん、体も心も癒されるというか(^-^)


かなり最近、気に入ってるみたいだね、入浴時の音楽。

(02.03.31)

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【四日目】 02.03.07 on air

少し時間が経ってしまってますが、書きます。私の中でわだかまりが無いといったら嘘になるので、う〜ん、とりあえずそのまま書きます。でも、いつでも吾郎君は吾郎君らしく・・・それがあれば今はそれでいいのかな?

  大塚 「さぁ、スタジオには月曜日にもご出演頂きました、稲垣吾郎さん」
  吾郎 「おはようございます」
  大塚 「おはようございます」
  小島 「改めて、よろしくお願いします」
  軽部 「何か、お帰りなさいませ」
  吾郎 「そうですね。ここ来ると、ちょっとホッとしてしまうような…」
  大塚 「もう、このペースだとレギュラーですよね?」
  吾郎 「準レギュラーですね
  大塚 「(笑)。中、2日をおいての登板ですけどね」
  吾郎 「はい。よろしくお願いします」
  軽部 「今日は気楽な気持ちでいろいろとお話を伺いたいと思います。
      よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」

この後はしばらく、この日の芸能ニュース。この辺は淡々と流してなんですけど、宇多田ヒカルさんの『光』のPVに対しては;

  吾郎 「あの…この(PVの)キッチンがいいですね。キッチンがきれいですね」
     「もうちょっと高くてもいいですね」

なんていう意味不明のコメントも挟みつつ(^^;)、いよいよ吾郎君の音楽狂時代の宣伝コーナーへ。「月曜日から4夜連続で放送の『知的探検スペシャル3稲垣吾郎の音楽狂時代』・・・」という軽部アナによるナレーションと番組VTRが流れます。その説明が一通り終わって;

  吾郎 「はい」
  軽部 「ということで、いよいよ今日がラストということになりますがねぇ。
      なぜ泣ける音楽があるのか。なぜ人は音楽を聴いて泣くか?」
  吾郎 「そうですね。誰でも経験があることだと思うんですけどね。それを今回、
      今夜、徹底的に分析していくということで。ドラマ仕立てで、今までの
      3夜とはまた違った造りに。今夜、ガラっと変わった…」
  軽部 「稲垣吾郎さん自身は、音楽を聞いて、涙するということはありますか?」
  吾郎 「うん、ありますね、やっぱり」
  軽部 「どんなとき、どんなとき?」
  吾郎 「この間ね、あの、このまぁ、収録のというか撮影のときに、この(番組
      の)中でも紹介しているんですけども、ケイコ・リーさんという、まぁ、
      歌手の方に来てくれまして、ピアノの弾語りで"イマジン"をあの・・・
      演奏してくれたんですよ。その時は結構、ジンときましたね。滅茶苦茶
      よかったですよ。目の前だったというのもあるんですけれども。あっ、
      今、丁度、(テレビでVTRが)映ってますね」
  軽部 「なるほどなるほど」
  吾郎 「すばらしかったですね」
  大塚 「よくあの、自分の人生体験とか記憶とかにこの歌がオーバーラップして、
      それで泣くという事がありますけれども」
  吾郎 「そうですね」
  大塚 「歌そのものでも泣くということもあるんでしょうね?」
  吾郎 「うん、そうですね」
  軽部 「そして今回は東儀秀樹さんに作曲を依頼して、究極の音楽を作ってもら
      ってオーケストラで演奏しているということですよね」
  吾郎 「ねぇ。これは凄かったですねぇ」
  軽部 「なんか、稲垣吾郎さんもこれに加わっているという?」
  吾郎 「はい。あの、ちょっと、指揮を勉強させてもらって、やらせて頂いたん
      ですけれども」
  大塚 「(VTRを見ながら)この背中が稲垣吾郎さん?」
  吾郎 「そうですね」
  軽部 「演奏しているのが何と新日本フィルハーモニック交響楽団。本格的です
      よね。これもどんな音楽なのかは、今夜、ご覧頂ければと言うことなん
      ですね?」
  吾郎 「はい、楽しみにしていてください」



  軽部 「さて、ところで、稲垣吾郎さん」
  吾郎 「はい」
  軽部 「えー復帰以来、SMAP×SMAP,あるいはドラマ,そしてこの知的探検SP
      などなど、本当にブランクを感じさせない活躍ぶりということもありま
      すけれども」
  吾郎 「はい」
  軽部 「こういったね、めざましテレビ、情報番組に復帰後、登場されるのは、
      初めてということもありますので」
  吾郎 「そうですね。はい」
  軽部 「改めてという感じでありますけれども、今、率直に、どういう気持ちで
      一つ一つ仕事をこなしていらっしゃいますか?」
  吾郎 「そうですね(^^)。…やっぱりすごいあの…新鮮ですね、全てが。何か目
      に映るものがすべて新鮮で」
  軽部 「はい」
  吾郎 「うーん、何か一つ一つをこう大切に。まぁ、今までもそういう気持ちで
      やってきたつもりだったんですけども」
  軽部 「はい」
  吾郎 「なんか、また改めてなんか、そうですね、全てのこう、瞬間瞬間を大切
      に…やっていきたいな、というか」
  大塚 「あの期間は決して無駄ではなかったと?そういう感じですか?」
  吾郎 「そうですね、あの…、まぁ、そういう風にしたいですねしたいですね。
      やはり自分の中で」
  軽部 「めざましテレビにもね、稲垣吾郎さんを帰ってくるのを待っているとい
      う随分葉書が沢山あったんだけれども。そういった中で、質問としては、
      これも改めてになりますけれども、一番、何をやってらっしゃったのか
      というね、そういう素朴な質問もあったんですけと、4ヶ月半の間」
  吾郎 「まぁ、基本的には実家の方に居まして。まぁ、あの普通の生活というか、
      ええ、まぁあの、家の事やったりとかですね。家族と一緒だったんでね。
      役割もあるんでね。はい」
  小島 「今までテレビに出ていらっしゃったけれども、今度は見る立場でしたよ
      ね。完全にね」
  吾郎 「そうですね」
  大塚 「やっぱりメンバーの活躍なんかは見てました、テレビでは?」
  吾郎 「もちろん、そうですね。それは自分の居ない分、頑張ってくれてたんで」
  大塚 「やっぱりそういう時は、もどかしい気持ちになったりするもんですか?」
  吾郎 「そうですね、やっぱり」
  大塚 「ああ、そうだろうなぁ」
  吾郎 「普段、まぁ自分が居るはずの場所に居ないというのはね、何か不思議な
      感覚でありますし。まぁ早く・・・みんなに迷惑を掛けてもいけないな、
      っていうは思ってましたし」
  軽部 「今ちょうど、あのね、名場面、思い出しますよね。SMAP×SMAPのとき、
      歌われたベストフレンドが(BGMに)かかっているんですが・・・」
  吾郎 「はい」
  軽部 「それこそ、あの音楽の話題だけど、SMAPの歌"ベストフレンド"を聴いて、
      何かこう、思いを新たにしたり、励まされたりとかもありました?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、あの、ベストフレンドという曲自体、やっぱり自分
      ・・・まぁ僕なんかそうなんですけれど、かなり大きな意味のある曲で」
  軽部 「ああ」
  吾郎 「そうですね。そういった意味では、ちょっと忘れられない場面であり、
      ねぇ、そうなりそうですね、今後も・・・」
  軽部 「なるほどね」
  大塚 「メンバー普段、一緒に生活するメンバーではないと思うんですけど」
  吾郎 「ええ」
  大塚 「やっぱり迎えてくれる時、それぞれ何か心に残る言葉を残してくれまし
      たか?」
  吾郎 「そうですね。それぞれやっぱり…、個々にそれぞれの…何かそれぞれの
      メンバーらしい言葉っていうのをね、言ってくれたんですけれども」
  小島 「一番は何ですか?」
  吾郎 「まぁ一番は・・・(笑)。そうですね、まぁ、みんなのあれもあると思う
      んでね。僕が言う言葉じゃないと思うんで。ただまぁ、みんなそれぞれ
      の何か、キャラクターに合ったというか、ほんと励みになる言葉を掛け
      てくれて…」
  大塚 「ありがたいですね・・・」
  吾郎 「ありがたかったですね」
  軽部 「なんか僕らもね、こうやって稲垣さんが帰ってきてくれて、一緒にこう
      やって並んで、本当にうれしい感じがしますね」
  小島 「本当にね」
  吾郎 「ありがとうございます」
  大塚 「今後もよろしく」
  吾郎 「はい」

で、このコーナー終了。あとは番組最後まで吾郎くんは居残ってまして、もうちょっとだけ登場;

  大塚 「さぁ、稲垣吾郎さん、今週、二度目のご出演でね」
  吾郎 「はい」
  大塚 「レギュラーになりまして」
  吾郎 「いえいえ(笑)」
  大塚 「今夜11時、知的探検スペシャルV 最終回」
  吾郎 「楽しみにして下さい」
  小島 「稲垣さん、最後に占いチェックしていって下さい」

と、ここから番組最後の占いコーナーの画面は映像に移行します。小島アナのナレーションで『今日、最もよい運勢の人は、何と稲垣さん、射手座のあなたですよ!』と言われた吾郎君、唐突に;

  吾郎 『ヤッタ〜♪
  小島 『何をやっても楽しくハッピーに過ごせます。
      みんなを盛り上げるムードメーカー的存在になれますよ』
  吾郎 『ヤッタ〜♪
  小島 『ラッキーパーソンは友達の友達です』
  吾郎 『そうかぁ〜♪
  一同 『(笑)』
  大塚 『どうしたの?(笑)』

その後、他の星座のランキングの紹介も終わり、映像は引き続き占いの画面の状態ですが;

  大塚 『ん?どうしたの?』
  吾郎 『いや、友達の友達っていうのがね・・・どの辺かなぁ
  一同 『(笑)』

というところで番組終了。最後の吾郎の「ヤッター」のはじけた言葉が聞けて助かりました。うん、そんな感じです。

(02.03.31)


『結婚の条件』 02.03.03 Sun 21:00〜22:54 テレ朝系列 ページの最初へ

実はまだ、ビデオを見直す時間も無いもので、それで感想を書くというのも問題があるのですが、とりあえず簡単に。

なんでタイトルを最初の予定通り「君に愛をうたおう」にしなかったかなぁ…、というのが最初の思いだったりする(^^;)。「君に愛をうたおう」の方が、登場人物の想いとか、そういうものが強調されて、良かったのになぁ(ぶつぶつ)。
今回のオンエアに関してはあまり強く言える立場ではないものの、テレ朝の今回の宣伝のやり方については多少なりとも愚痴りたい気持ちはありまして、そういったことはここでは書かないけれど、せめてタイトルだけでも綺麗なタイトルをつけて欲しかったなぁ。

さて、ドラマの内容については非常にベタですし、1つ1つのハプニングが出来過ぎ&折り込みすぎの感もありましたが、2時間ドラマとしては素直に安心して見れて、後味のいいドラマだなぁ、と思えたのが良かったかな。
明智のようなファン絶叫物のドラマではないですし、分かり易い展開(予定調和的とも言う)のドラマなので、どういうコメントをすればいいのか難しいけど、後半、薫が韓国に渡ってからのシーンはどれも好きでした。2人が再び結ばれた瞬間(抱き合った瞬間)、やっぱり泣いちゃいましたしねぇ(←単純(^^;))。 でも、正しくはもう少し前の段階(薫君がバスで英華のムラに向かうシーン)から泣いておりました。これはドラマに対して泣いたというより、吾郎君に対して泣いたと言うか…。
ただ、前半の部分は、もっとテンポがあった方が良かったかな? これは「佃煮VSキムチ」のキャッチコピーのせいでもあるのかもしれにですけど、このキャッチを見ると、単純なドタバタものを期待しちゃいますしね。ちょっと思い切りの悪さみたいなのが気になりました。

吾郎君については、相変わらず役立たずキャラで・・・(苦笑)。役立たずというのは正確じゃないけど、薫君、頼りないよねぇ(笑)。吾郎君は薫君は自分には無いキャラだというけれど、そういう役立たずキャラを見ると、こっちは安心しちゃいます(オイオイ)。

今回、レポは省略。・・・書きたいのだけど、とにかく今はビデオを見ることすら出来ていない状態なので、お許しを。時間が出来ればそのときには着手しますので。 (02.03.10)


『2泊3日韓国極上ツアー究極のキムチと宮廷料理食べ歩き』 02.03.03 Sun 15:30〜17:25(←ABC時間) テレ朝系列 ページの最初へ

サブタイトルが”稲垣ドラマ舞台裏”だったりするこの番組。やりすぎだっつーの!(--;)。

さて、基本的にはタイトルにあるように、韓国旅行記がメインのこの番組。旅行部分は雛形あきこさんと北浦共笑さんのお二人(倉嶋姉妹ってわけやね)が担当されています。で、最後の30分ほどがドラマ「結婚の条件の舞台裏」(メイキング)になっておりまして、撮影風景や出演者のインタビュー&済州島の紹介をミックスした番宣になっています。ちょっとレポをするのは難しいので(というより、あまり舞台裏とかのシーンで吾郎君が映っていなかったんでねぇ)、ここでは吾郎君のインタビュー部分だけ記載します。たぶん、撮影の合間に収録したものでしょうね。

【倉嶋薫という役について】

  吾郎 「倉嶋薫というのは、まぁあの…基本的には僕の中にはあまりないような
      人物で。僕もあまりこういうようなキャラクターというのを演じた事は
      ないんですけれども。
      こういう役は新鮮なんで楽しんで演じてますけども…」

【キムチは好きですか?】

  吾郎 「キムチを作るキムチ冷蔵庫と言うのが韓国ではよくらしいんですけれど
      も、そういったものが僕も欲しいぐらい好きですねぇ」

【金潤敬さんについて】

  吾郎 「う〜ん、もう、やっぱりお芝居自体が…結構、言葉を越えて、どっちか
      っていうと、それぞれのフィーリングでぶつかり合うみたいなところが
      元々ありますから、だからあまりそれで苦労したというのは無いんです
      けどね」

【ドラマについて一言】

  吾郎 「笑いがあって、う〜ん、涙があって、すごい人間味溢れるヒューマンド
      ラマに仕上がると思います。そしてまぁ、あとは、今回、その…金潤敬
      さんという韓国の女優さんを加えて、きっとまぁ、今までに無いような
      新しいドラマに仕上がっていると思います。そしてあの、僕も、かなり
      普段、あの…、テレビでは見せないような顔とか(笑)、う〜ん、あまり
      演じた事が無いような役なんで、まぁ役者としてもかなり勉強になって
      るんでね。うん、まぁ、その辺もうまく視聴者の方に伝わればいいなぁ、
      と思ってるんですけれども。はい、楽しみにしていて下さい」

(02.03.10)


『Sma Station!!』 02.03.02 Sat 23:30〜24:24 テレ朝系列 ページの最初へ

剛君のぷっすまに続いて、今度は慎吾君のスマステ出演です。SMAPのコネをフルに利用してますね(^^;)。

番組欄に「稲垣吾郎」の文字があれど、当然のことのように番組冒頭からの出演ではなく、ほとんど終わりかけた段階でのご登場。まさか『天気予報』のコーナーに登場とは思っていなかったので、気を抜いた瞬間に吾郎君の声が聞こえてきたのでビックリしたのでした(笑)。それにしても、生で登場の吾郎君のスーツ姿になぜかドキドキ(*^^*)。別にスーツ姿なんて珍しいわけではなく、ヘアスタイルもいまいち(ごめん)だったのに、なんであんなに素敵だと感じたのだろう…(ハート♪)。何はともあれ珍しく、いいものを見せていただきましたぁ〜、っという感想で御座いますぅ。・・・でも、吾郎君、アナウンサーの役だけはできそうにないな(^^;)。

さてさて、吾郎君の登場は、23:30スタートの番組の中で、24:10を過ぎた『smaテンキ』のコーナー。普通に天気予報が始まるのかと思ったら、いきなり画面いっぱいに吾郎君登場。しかも、画面下に、『スマテンキ担当:稲垣吾郎』の文字が…(いつから担当になったんだ?(^^;))。慎吾君達のいるスタジオのバックの巨大ディスプレイに吾郎君が映っています。なもので、生かVTRかどちらかが一瞬、わかんない状態。

  吾郎 『さぁ、ここで(^^;)、私、稲垣吾郎がお送りする"smaテンキ"』
  香取 「吾郎ちゃん?」
  吾郎 『今日はですね、日も変わって3月3日になりました』
  香取 「吾郎ちゃん!」
  吾郎 『はいはい』
  香取 「『はいはい』…(VTRかと思ったら)答えたよ!」
  吾郎 『ちょっちょっちょっ、黙って下さい』
  香取 「生かよこれ!?」

と、慎吾君、本当に知らなかったのかどうかは不明ですが、とにかくいきなりの吾郎君の登場(しかも生)にビックリしています。

  吾郎 『今日は日も変わって3月3日となりました。3月3日といえばひな祭ですね。
      まぁうちも2つ上の姉がいるもので、まぁ子供の頃はよく雛人形を飾って
      お祝いをしたものです。ということで、3月3日・・・3月3日?!?
      あっ、偶然です、今日はですね、私、稲垣吾郎が主演したドラマ「結婚の
      条件」の放送日です♪


と、非常に自然な流れで(爆)、ドラマの告知をする吾郎君。でも、あくまでも宣伝で出てきたわけじゃないと言い張るわけやね(^^;)。

  香取 「番宣か?!」(^^;)
  吾郎 『みなさん、ドラマを是非)御覧下さい。これは宣伝ではございません
  香取 「いや、宣伝だろ〜!
  吾郎 『今夜9時放送です。
      それでは早速、テンキの方にいってみたいと思いま〜す。こちらです』

って、ことで、吾郎君のバックに天気図がはめ込まれてます(まさしく、天気予報のコーナーそのものになってます)。

  香取 「普通にテンキやってる!(笑)」
  吾郎 『(^^;)。えーとですね、(天気図の映像が)この辺ですか?
      久々のえー、冬型の気圧配置です。初めて使いましたこの言葉…
  香取 「(爆)」
  吾郎 『東京地方は曇りですね。明け方はかなり、まぁ、冷え込みそうですね。
      気温の方、いってみましょう。明け方はかなり冷え込みそうですね。
      まぁ、昼間になっても中々温かくならないということですね。冬の寒さが
      戻ってくることでしょう!』

と、とりあえず、カンペを見ながら、最低限のお役目は終えた吾郎君。で、ここからが本番。

  吾郎 『・・・ということは、やはり家にいる方がいいですね。家にいる方がいい
      ということは、やはりドラマを見た方がよろしいんじゃないかなと、私は
      思っております。ドラマ日和です!

  香取 「やっぱ番宣じゃないですか」
  吾郎 『ドラマ日和です!

と、さわやかに宣伝。ここでちょっと一息つけた吾郎君、本当にホッとしてないか?(^^;)

  香取 「何処にいるのそこ?何処なの?」
  吾郎 『ここ、1人なんですけど、さっきから』
  香取 「こっち来なよ!何やってるの?」
  吾郎 『いやいや。何か一応、天気予報ということで、ハイ』
  香取 「何か急に、俺のことビックリさせるみたいで、急に現れて、急にいるのも
      いいけど、何処いるの?こっち来なよ!」
  吾郎 『行く行く。とにかくドラマを見て頂きたいということで。今日は僕もスマ
      ステのファンやって参りました』
  香取 「いやいや、スマステファンとかじゃなくて、番宣でしょ?」
  吾郎 『いやいや。こっちの方が気分的に楽なのよ、そっち行くより。1人でやっ
      た方がいいわけ』
  香取 「だから、来なって!」
  吾郎 『じゃ、いくよ。じゃぁ』
  香取 「最初からここに来りゃいいのに。
      ・・・しかも、だから、番宣でしょ?『結婚の条件』でしょ?」
  吾郎 『違う違う。驚かせようと思ったんですよ!』
      (↑まだ言うか?!(^^;))
  香取 「『結婚の条件』でしょ?」
  吾郎 『ん・・・・(ベラベラのコーナーで出た言葉を引用して)"Enough is enough."
  香取 「(爆)」
  吾郎 『以上、稲垣吾郎がお送りした、smaテンキでした』

ってことで、お天気コーナーは終了。画面が切り替わる直後、ちょっと首をかしげる吾郎君がラブリーだ(*^o^*)。

  香取 「首傾げちゃった最後」(^^;)

ここでCM。

  吾郎 「いつもこの番組見てます!」

と、またまたさわやかな吾郎君の台詞で番組の続きがスタート。今度は吾郎君、慎吾君のいるスタジオまでやってきてまして、シンゴロー隣同士で座っています(いや、もちろん、他の共演者も一列並びで座ってます)。

  香取 「(顔を見て)吾郎ちゃん!」(←少し驚いてみせる)
  吾郎 「ああ!」(←同じく驚いてみせる)
  香取 「来たねぇ」
  吾郎 「っていうか、隣(のスタジオ)だったんだけど(^^;)」
  香取 「びっくりした吾郎ちゃん。。。『結婚の条件』」
  吾郎 「はい、ドラマですね、今日」
  香取 「今日だよね」
  吾郎 「9時からです」
  香取 「もう12時過ぎた(ので)、今日」
  吾郎 「そうまぁ、日付変わったので、今日…」
  香取 「今夜だ」
  吾郎 「今夜です」
  香取 「今夜、夜9時から」
  吾郎 「そう、9時からです。これはあの韓国の方でロケしまして。韓国人女性と
      日本人男性のまぁ、ラブストーリーみたいな感じなんですけど。なかなか
      面白いです!」(↑珍しく、滑らかな宣伝口調(^^;))

ここで、ドラマ宣伝のVTRが流れます。

  吾郎 「はい」
  香取 「あーら、怒ってましたねぇ、木の実ナナさん」
  吾郎 「(^^;)。そこに目がいったんだ?」
  香取 「『許せません』」
  吾郎 「結構ね、ホームコメディなタッチにもなってて」
  香取 「へぇ、面白いんだ」
  吾郎 「うん。結構、笑えると思う」
  香取 「面白い部分とか感動の部分もあり」
  吾郎 「そうだね。うん」

と、結構、普通に宣伝させてもらってますね。ありがとう、慎吾君!(笑)。ただ…

  香取 「9時から何時まで?」
  吾郎 「何時・・・まぁ、2時間ぐらいですね?
  香取 「あー、ちゃんと分かってない!!!
  吾郎 「何なに?普通2時間じゃない?(笑)」
  香取 「2時間ぐらいって…」
  吾郎 「(^^;)」
  香取 「9時から何時までよ?」

ここで、画面にCMまで5秒前のカウントダウンが…

  吾郎 「普通、聞かないじゃない、そういうこと…」
  香取 「ハイ何時から?言って!」
  吾郎 「2時間です!」
  香取 「うわー、アバウトぉ

再びCM

番組のエンディング、吾郎君のアップから。カメラさんに向って小さくお辞儀。慎吾君は他のゲストの方(菊川玲さん&中井美穂さん)と挨拶をした後、先ほどのドラマのオンエア時間の話。どうやらCM中に調べていたようで;

  香取 「吾郎ちゃん、9時から何時まで?」
  吾郎 「10時53分!」
  香取 「何秒?」
  吾郎 「15びょ」

・・・(笑)。非常に中途半端なタイミングで番組終了。まぁ、らしいというか何と言うか…(苦笑)。でも、ちゃんと宣伝もさせてくれたし、天気予報を解説する吾郎君も見れたし、何よりスーツ姿が素敵だったし、まして吾郎君が可愛かったし、10分程度の出番だったけど、お得感のある番宣でございました(笑)。

(02.03.03)


『スーパーモーニング』 02.03.1 Fri 8:00〜9:30 テレ朝系列 ページの最初へ

『結婚の条件』オンエアを前に、宣伝のために吾郎君がビデオ出演。記者懇親会(2/26)と同時の収録のようです。正直、吾郎君登場の見出しが「復帰後の心境告白」となっていたのがものすごーく抵抗あったのです。吾郎君にしたって、別にそれで売り出そうというのでは無い訳だし、こんなインタビュー、断るわけにはいかなかったのだろうかとさえ思っちゃって…。もちろん、テレ朝に借りがあるっていうことは十分分かっているのだけれど。

ただ、インタビューそのものは、そういう部分はあまり感じない内容に構成されていたので、良かったです。結果オーライかな?インタビュアーがおなじみの山崎さんだったから、っていうのもこの場合、良かったのかもしれません。

さてさて、肝心のインタビューですが、2/26(火) 都内スタジオ(新宿バスク)で行われたインタビュー。服装は「結婚の条件」の記者懇親会とたぶん同じ。スタッフがスタンバイしているスタジオに、「よろしくおねがいします・・・(ライトが)まぶしいな」なんて言いながら入ってくる吾郎君。それぞれのスタッフにお願いしますと言いながら、着席。

  山崎 「今回のこのドラマ、ファンのみなさんはすごく待ってると思うんですけれ
      ども、如何でしょう?」
  吾郎 「そうですね。いや…あの…本当に、本来だったら去年放送されるはずだっ
      たんですけれども、ええ、あの…まぁ、こういった形で、まぁようやくね、
      3月の3日に放送させて頂く事になりました。ええ。お待たせしましたと
      いうか、ご迷惑お掛けしましたというか。はい、まぁ自分自身もようやく
      …放送できることになりまして、まぁ、すごい嬉しいですね、今、はい」
  山崎 「ホッとしていますか?」
  吾郎 「そうですね、正直言ってホッとしていますね、はい」
  山崎 「で、今回のこのドラマに関しては、それなりに思い入れもあったと思うん
      ですけど?」
  吾郎 「そうですね。基本的にすごく、あの・・・お隣の韓国という国、僕自身が
      興味が有りまして」

ここで、ドラマのVTRと共に「韓国の音楽や映画に興味のあった稲垣さんが日韓の壁を越えたドラマを作りたいと自ら企画・主演したドラマが放送」云々といったのナレーションが入ります。強引にナレーションにあったような「自ら企画」なんていう方向にインタビューを持っていきたいという意思も多少見え隠れしているような気も(←勘ぐりすぎ?)

  山崎 「それだけに放送がね、決定したという喜びが…」
  吾郎 「そうですねぇ、あの…やっぱりあの、少し時間が経っていたので自分自身、
      ちょっとあの…何ていうんですか、そういうドラマの持つ、その…何か、
      瑞々しさとか、新鮮さとか、パワーとか、うん、そういったものが、何か
      こう、失われてしまってないかな、という心配があったんですけれども。
      何せ1年近く前の自分ですから…」

再びドラマのVTR&ナレーション。

  吾郎 「(ドラマのキャラクターと)共通する点はですねぇ、あの…
      やっぱり女性に振り回されてるところですね
  山崎 「えええ???(驚き)。振り回されちゃってます?」
  吾郎 「いやあの…女性っていうかですね、あの僕も姉がいるんで。薫君もすごく
      姉とか、妹とかに振り回されてて。すごく優しいんですけど。なんかそう
      いう…ところが、女性に弱そうなところが少し似ているのかな…と思って」

金潤敬さんとの韓国ロケの撮影のVTRが挿入され、続いては撮影中のエピソード「覚えている韓国語は?」ってことで…;

  吾郎 「そう、あの…1つ、すごく面白い言葉を教えてもらいまして。・・・僕は
      あの・・・(頭に手をやって) 髪の毛?」
  山崎 「(笑)…拘りますね」
  吾郎 「ええ、そうじゃない、そうじゃない(慌てて否定)。
      そうじゃなくて、そっちじゃなくてですね…あの…癖毛なんですね。天然
      パーマなんですけど、天然パーマの事をコスモリ。小さなプとツがついて、
      コッスモリっていうらしいんですけど、それを散々言われましたね、天然
      パーマだ、天然パーマだって(笑)」

と、ここで、画面下に「天然パーマを熱く語る稲垣」という字幕。ナイスなツッコミですわ(笑)。

  山崎 「結婚の条件ってありますか?」
  吾郎 「あっ、いい質問ですね
  山崎 「(笑)。ありがとうございます」(なんか良い掛け合いだわ)
  吾郎 「いえいえ、考えた事もなかったんですけど…。
      条件か・・・タイトルですもんね。ん・・・結婚ということ自体が、僕は
      あまりなんか、考えた事がないというか。あまりなんか想像つかないです
      よね、自分が結婚している姿とか。
      亭主関白とかそういうのは絶対に無いでしょうね・・・」
  山崎 「かかあ天下?」
  吾郎 「そうですね、やばいですね(^^;)」
  山崎 「やばいですね(笑)」
  吾郎 「まぁ、でもね、そういった意味で憧れはありますよね?」
  山崎 「結婚に対して?」
  吾郎 「結婚というか、家族とか家庭とか…。うん、子供と可愛いですもんねぇ。
      凄く可愛いですよねぇ、お友達の家の子供とか見てると。もう、僕の年代
      だったら普通に子供とかね、いる友達とかもいるんですね、同世代でもね」
  山崎 「ねぇ?木村君とか?」(吾郎君は別の友達の事を言ってると思うけど…)
  吾郎 「そうですねぇ。そういった意味では、すごく子供とか見ると、可愛いなぁ
      とか、やっぱ思うんですよね。ただ自分がっていうとね、何かね。すごく
      責任が無い。大人の発言じゃないんですけど…」
  山崎 「まだまだ、って感じですか?」
  吾郎 「ちょっと考えられないっていうか、そういう自分が想像できないっていう
      か・・・ある程度、実現できる事って想像できる事じゃないですか?仕事
      でも何でも。想像がつかないって言うか、吾郎パパとかっていうのは…(^^;)」

吾郎パパか・・・申し訳ないけど、私も想像が付かないよ。ちょっと興味はあるけどね。

続いて、ナレーションで「自分を見つめなおす時間を経て、改めて今、感じることとは?」というものが流れまして、最後にその手のコメントを求めるわけやね(--;)。

  吾郎 「もう兎に角、やっぱりあの・・・色んな事が、すごい今、新鮮なんですね。
      うん・・・で、あの・・・毎日すごい楽しいですし」

  吾郎 「また新たに生まれ変わった自分としてやっていけるかな、っていう気もす
      るんですね。まぁなんか役者っていうのは、内面から滲み出る物とかって
      すごい大切だと思うんですね。ディテールも大切なんですけれども、その
      人の持つ、何て言うのかな…中味だとか眼差しだとか、うん…そういった
      部分でなんか、うん、もっともっとプラスになっていって、蓄積していっ
      て、なんかいい役者になっていけたらいいな、と思うんですけれどもね」

というところで、インタビューの映像は終了。この後、出演陣から、吾郎君について、表情がしっかりした、だとか、顔が変わっただとか、まぁ、そういうコメントがありまして、その後、アンアンの紹介でコーナー終了。


ついでに、夕方の関西ローカル『ワイドABCでーす』でも、このインタビュー映像が一言だけ流れまして;

  吾郎 「あの、いろいろ忙しい日々を送っていると、何か色んな事で、何かこう、
      当たり前のことに気づかなかったりとか。何か、わりかし刺激に麻痺して
      しまって」
  吾郎 「初心というかね、部分というのを、もしかしたら忘れかかっていた部分も
      あったと思うので…」

と、ここだけが取り上げられてました。すっごくやな感じ(--;)。さらに言うと、この後の梨○氏のコメントが、意味不明&根拠の無さを通り越してやな感じ。よほど根に持つことでもあったのか?・・・って、最後に愚痴ってごめんなさい。

(02.03.03)


『ぷっすま』 02.02.26 Tue 24:24〜25:20(←ABC時間) テレ朝系列 ページの最初へ

剛君とユースケ・サンタマリアさんの番組『ぷっすま』への吾郎君出演です。今回の『ぷっすま』は『草なぎ画伯たった1日だけの個展スペシャル』と題して始まった番組、これまで実施してきた(らしい)さまざまな方との絵心バトルを受けての個展会場での収録・・・の映像の後で、どこかのホテルの会場らしき場所で、このVTRを見ながら座っている剛君とユースケさんのお二人。オンエアの時間が「残り2分44秒を埋めなきゃいけない」というユースケさんに「編集ミス?」と素で聞く剛君の会話が続いているところに、突如、その背後から二人の間に割ってカメラに飛び込んでくる吾郎君。ちょっとお茶目な笑顔をしているのがポイント。

  草なぎ 「ああっ!何やってんの?」
  吾郎  「フフフフフ…(^o^)。お久しぶりです」
  ユースケ「吾郎君!久しぶり」
  吾郎  「はい。(番宣用の『結婚の条件』のパネルを出す)」
  吾郎  「あんまり時間ないんですよね、今ね?」
  草なぎ 「何何何?」(←今回も状況がわかってない剛君)
  ユースケ「時間ないよ、ものすごく」
  吾郎  「いや、あの〜、これね、今週の日曜日にドラマをやるんですよ、
       『結婚の条件』っていう…。(ポスター手に)これのあの番宣で、
       今日は突如、遊びにきたんですけども…。
       (ユースケさんの方を向いて) どうもお久しぶりです!」
  ユースケ「久しぶりだよ!」
  吾郎  「どうも」

と言って、剛君を無視して、お調子者キャラ(^^;)の二人が握手。

  草なぎ 「何、吾郎ちゃん!?あれれれれ、分からなくなってきた」
  吾郎  「時間無いから早く早く!早く早く!あと、一分ぐらいしかないから…」
  草なぎ 「何?」
  吾郎  「それで、ドラマやるんで、今週の日曜日。
       で、あの…僕、今からこのドラマの宣伝をしますので、これ日韓のドラマ
       なんですよ。だから剛君にそのまま剛君に韓国語で僕の言葉を通訳して
       もらおうかな、と思うんですよ」
  草なぎ 「ああー」
  ユースケ「1分30秒しかないっつってるから。ちょっとおれがじゃぁ、インタビュアー
       気取りでね、どんどん質問していくんで…」
  吾郎  「はい、お願いします」
  草なぎ 「何、急に言われても、わかんねー、俺。何で?」
  吾郎  「(剛君は)かなり(韓国語が)ペラペラなんで」
  ユースケ「じゃぁ、あの、吾郎君、この『結婚の条件』、内容はどういった?」
  吾郎  「内容はですね、日本人男性と、韓国人女性がこうまぁつむぎだす、愛の
       ドラマなんですけれどもね」
  草なぎ 「・・・」
  ユースケ「じゃぁ剛、韓国人の・・・ホラ、残り一分だよ一分」
  吾郎  「“つ・む・ぎ・だ・す”。(剛君を急かして)ちょっと時間がっ」
  草なぎ 「アンニョンハシムニカ。※★△〒%*#(←韓国語)・・・」
             (たぶん”つむぎだす”で詰まっている↑)
  ユースケ「45秒つってる」
  吾郎  「45秒前!」
  ユースケ「もういいよ、もういいよ」
  吾郎  「まぁ、いいよ、とりあえず、あの・・・」
  ユースケ「韓国には何日ぐらいいたの?」
  吾郎  「済州島に行ったんですよ…」
       (↑噛みあってない会話(^^;))
  ユースケ「何日ぐらい何日ぐらい?」
  吾郎  「え〜と、一週間ぐらいですねぇ」
  ユースケ「一週間ぐらい? (剛君に)早く言えよ」
  草なぎ 「・・・」
  吾郎  「ちょっとお前、時間無い!
       ちょっとまだ言いたい事いっぱいあるですけど…」
  草なぎ 「・・・」
  ユースケ「30秒前!」
  草なぎ 「30秒?あぶねーよ」(←ややパニック(^^;))
  ユースケ「20秒!」
  吾郎  「とにかく今週、日曜日で。ちょっと笑いあり、涙ありの、かなり
       楽しいドラマに、ホッとできるドラマになっていると思うので、
       みなさん、是非御覧下さい、お楽しみに!って、早く!」
  草なぎ 「・・・※★△〒%*#(←韓国語)」
  ユースケ「4,3,2,1」
  草なぎ 「※★△〒%*#!(←韓国語)」

と、最後は笑顔の3人で番組が終わり。「稲垣吾郎と緊急対決」などとテレビ誌などの番組予告に書かれてあったのは一体なんなんだろう?みんなのスケジュール調整がつかなかったのかなぁ。まぁ、出番は最後の2分間だったけど、楽しそうなほのぼのとしたやり取りが見れたから、ちょっと幸せ(^o^)。剛君とのショットも久々だったしねぇ。この二人の組み合わせも結構、好きだわ(^^)。

(02.03.03)


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