囲碁やってみませんか!


  リモートで囲碁を楽しみませんか?
 オンラインで囲碁の対局をしてくださる方 募集中!
 本サークルは視覚障碍者を中心に構成されておりますが、
他の障害の方、健常者の方も大歓迎!!

●発足の流れ
 新型コロナウィルス感染拡大、その予防のため、
 各地の囲碁クラブ、サークルが、活動休止や自粛を余儀なくされています。
 再開されたクラブやサークルもあろうとは思いますが、
 以前のような活動はまだまだ。
 そんなところも多いのではないでしょうか。

 本サークルは、それでも「囲碁を楽しみたい!!」というメンバーが、
 zoomやSKYPEを利用し、
 オンラインなら感染の心配なく、対局できるのでは!!
 そんな熱意をもって発足しました。
 当初は、zoomとskipeを併用して対局を行っておりましたが、
現在はzoomがもっぱらの手段となっています。

●活動日は週2回。
 土曜日13:30から3時間ほど。
 火曜日20:00から2時間ほど。

●対局方法
 視覚障害者のメンバーが中心の本サークルでは、
 カメラで、碁盤を映しながらの対局はできません。
 じゃあ、どうやって対局しているの?
 と思われるでしょうね。
 それは、音声通話を利用し、置いた石の座標、
 例えば、3の4とか、5の6などと伝えあい、
 手元に置いた碁盤に双方の石を並べ対局します。
 その点についてご理解いただいた上、。
 健常者の方、見えておられる方は、一般の碁盤をご用意ください。視覚障害者の方は、視覚障害者用の碁盤をご用意ください。今の処、当サークルでは、9×9の「9路盤」を使用しています。9路盤についての詳細は、下記ページをご覧ください。

囲碁9路盤について

 ★対局に当たってのマナー
・対局の開始、終局後は、きちんと挨拶をしてのぞみましょう 
 囲碁は、礼に始まり礼で終わるものです。
対局される方に対しての敬意を示す意味でも、
 また、気持ちよく対局を進めるうえでも大切な行為ですので、
 礼を尽くすことを忘れないようにしましょう。

・対局中の石の置き間違えなどのミスは、双方譲り合いを
 対局中、石の座標の言い間違え、置き間違えは起こりえるミスです。
 これは、音声だけで座標のやり取りをする本サークルならではのトラブルです。
 そういう時は、双方が納得する手まで戻すか、
 最初から打ち直しするなどして、
 お互い譲り合う気持ちを大切にうち進めましょう。

・対局を観戦するときは
 とにかく静かに観戦しましょう。
 対局を妨げてしまうようなこと。例えば、
 対局者に無用な声掛けをする、やかましくする、耳障りな音を立てる、など。
 その場の雰囲気を壊すような行為はやめましょう。

 以上のことを守り、気持ちよく対局を楽しみましょう。

 参加してみたい方、詳しい事をお知りになりたい方は、下記までお願いします。

  オンライン囲碁サークル 烏鷺々々(うろうろ)
※サークル名は、囲碁を表す「黒の烏、白の鷺」と相手を探してネットをウロウロしている自分たちをイメージしました。
E−Mail: ikoma642(アットマーク)pc.117.cx
※迷惑メール防止のため半角「@」を(アットマーク)と表記しています。変換して送信してください。

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