2013 F1 日本GP 

(2013/10/10, 12-13)

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今年も鈴鹿にF1がやってきました。
日本人ドライバーはいないけれど、それでもF1は盛り上がるのです。

10月10日(木)
休みをとってピットウォーク&コースウォークに行ってきました。
この日は雲ひとつなく、30度を超える夏のような一日でした。
まずはFIAのピット。
いつもTVに写ってる車検場を発見!
レース後にドライバー達が体重測定をやってるところですね。
マルシアチームのピットには、こんなガンツリーが設置されていました。
タコ足?
他のチームは1本の支柱から1本のアームが出ているだけなので、かなり特殊な形状をしています。

ピット上にはポディウムが見えますね。
ピット前にこんなのを見つけました。
ピットストップエリアに埋め込まれたセンサー。
この位置にフロントアクスル部分が来るようにピットボックスを設置するように指定されています。
タイヤ交換に使うホイールガン。
しかも、ナット付き(左)とナット無し(右)
これって、サービスで見えるように置いてくれていますね。
嬉しい!
ケータハムのフロント部分。
最近のF1マシンのフロントウイングは、エレメントが増えて非常に複雑な形状になってきてますね〜。
何がどう働くのか、さっぱり分かりません。
ロータスのピットではマシンの組立てが完成間際でした。
かっちょええなぁ。
フェラーリのピットの奥に、アロンソがいつも座っているシートを発見!
フェラーリはガンツリーにも跳ね馬が。
迅速なピット作業のために、レース中のピットストップでは正確な位置にクルマを停めることが重要になります。
そこで、クルーは手に持った停止板でドライバーにストップ位置を指示しますが、
更に、その停止板を正しい位置に出すために、ガンツリーからレーザーポインタが照射されるようになっています。
左側にジャッキが見えますね。
レッドブルのジャッキは、日本のシマノ製のパーツを流用していることが判明。
ドライバー達も続々とコースの下見を始めていました。
最終コーナー付近でグロージャンと担当エンジニアの小松さんを発見。
この他にも多くのドライバーやチームクルーに遭遇しました。
今回はなんと抽選に当たり、サイン会にも参加できました。
全ドライバーが登場するのですが、まず最初にやってきたのは・・・、
ベッテル!

こんな間近で観察しちゃいました!!!
ザウバーのヒュルケンベルグとグティエレス。
ヒュルケンベルグには「イケメ〜ン!」という、よく分からない声援が飛びます。
ファン急増中。
来た! ライコネン!!! (と、グロージャン)
ライコネンは「近寄るな!」オーラが凄いです。
ハミルトン。
いつも普段着はやんちゃ坊主なんですよね。
なんと、アロンソとマッサを従えて可夢偉が登場。
アロンソはマイクを奪ってノリノリでしゃべってました。
さて。
僕が当たったのはジュール・ビアンキでした。
なんでやねん。
ピットウォークの時にサイン貰ってるのに・・・。
 
 
 
木曜はこんな一日。
金曜は会社に行って、土曜に鈴鹿に戻ってきます!