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表彰式が終了し、しばらくしてグランドスタンドが解放されました。 ピットの様子を見に行くと、ちょうど可夢偉のインタビューが始まりました。 MCからマイクを取り上げ、ここでも絶好調。 ファンのみんなでスタンディングオベーションしましたよ! |
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各チームのピットでは、マシンの解体と収容が始まっていました。 こちらは、ウイリアムズのヒュルケンベルグのマシンですね。 |
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マーシャルの人たちが「鈴鹿に来てくれてありがとう」の横断幕を持って挨拶に回ってきました。 こうやって、主催者側がファンとの交流を大事にしてくれるので、「また来よう」って思うんですね。 なぜかここでも万歳三唱。 昨日の雨から一転、レースが観れてバンザイ! すごい内容のレースにバンザイ! 可夢偉と左近の頑張りにバンザイ! 日本チームが無くても、鈴鹿は最高だぜぃバンザイ! 色んな意味がありそうです。 |
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夏のように暑い1日が終わり、サーキットが夕暮れに包まれました。 この景色がなんとも表現できないくらいに美しいんです。 |
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場内モニターでは、決勝レースのプレイバック上映が始まりました。 モニターの上方には、新月が輝き始めました。 去年の日本GPは中秋の名月だったんですよね。 |
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夜になっても、お楽しみは終わりません。 コースウォークでは、ダンロップカーブ辺りからコースイン。 結構たくさんの人がコースウォークに参加してるでしょ。 どこまでも楽しんでやろう、という人達でいっぱいです。 |
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Q. この標識は何でしょう? A. そうです。デグナーカーブですね。 とよは1日で真っ赤に日焼けしてしまいました。 決してフェラーリのコスプレではありません。 |
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デグナーの1個目と2個目の間の縁石で、体を目いっぱい使って堪能します。 迷惑この上ない人です。 |
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↑の辺り(デグナー2個目のコーナー手前)。 ちょうどこの辺りでバランスを崩して、2つ目のコーナで飛び出すマシンが多かったですね。 タイヤ痕がいっぱい残っていますが、コースアウトしてる痕もありますね。 |
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これはヘアピンカーブの全景。 別名:可夢偉カーブ。 来年からはこの席の人気が出そうです。 左手の奥の方からアプローチしてきて、登りながらコーナリングして、右手奥の方へ抜けていきます。 |
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すっかり日が沈んだサーキット。 とうとうお祭りも終わりの時間になりました。 土曜は雨で予選が流れたけれど、それも楽しい(?)思い出。 決勝はサーキット全体が燃えた、熱い展開の最高のレース。 本当に盛りだくさんで楽しい楽しい2日間でした。 さて、来年のF1シリーズはどんな展開になるのでしょうか? 今から楽しみです! そしてモチロン、また来るよ、鈴鹿! |