武家屋敷町の風景 城下町は領主の居城を中心として形成された町で、戦国時代(15世紀末)以降、各地に出現するようになりました。城下町は領地の防衛、行政、商工業などの機能を果たしましたが、武家地、商人地といった地割りが行われたのが大きな特徴になっています。武家屋敷町はその武家地とされた地域の町並みが現在まで引き継がれてきたもので、高度に発達した文明社会に生きる我々を歴史のロマンへと誘ってくれています。 2018-4-23 (注)「重伝建」は、国の重要伝統的建築群保存地区」として選定されている地区で、街の風景「重要伝統的建造物保存地区の町並み」にも記載しています。 |
01 弘前仲町武家屋敷(重伝建) 02 角館武家屋敷(重伝建) 03 金沢長町武家屋敷 04 篠山武家屋敷(重伝建) 05 高梁武家屋敷 06 松江武家屋敷 07 津和野武家屋敷(重伝建) 08 萩堀内武家屋敷(重伝建) 09 島原武家屋敷 10 福江武家屋敷 11 厳原武家屋敷 12 知覧武家屋敷(重伝建) 13 杵築武家屋敷(重伝建) 14 長府武家屋敷 |
武家屋敷町の風景 〜北は弘前、南は福江島まで〜 |
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