大阪の橋風景 ~淀屋橋~ ➨ リストに戻る |
特徴等 |
源右衛門山古墳 (げんえもんやまこふん) は、仁徳天皇陵古墳の北東に築かれた円墳である。墳丘は2段に築かれ、周囲には幅5m、深さ1.8mの壕が廻っていたが、現在は埋没している。濠の位置は道路の舗装の色を変えて示されている。濠から見つかった埴輪の特徴から、仁徳天皇陵古墳とほぼ同時期に考えられており、仁徳天皇陵に近接し、築造時期も近いことから、仁徳天皇陵古墳と関連して営まれた古墳
(陪塚)と考えられている。 参考資料:現地の説明板(堺市) 2023-9-25 |
世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」~源右衛門山古墳~ |
名 称 | 時 代 | 古墳の形 | 古墳の規模 | |
源右衛門山古墳 | 5世紀中頃 | 円墳 | 直径 34m、高さ 5.4m |