特徴等 |
宇奈多理座高御魂神社 (うなたりにいますたかみむすびじんじゃ) は平城宮跡の森の中にある神社である。古文書では、宇奈足とも菟名足とも菟足とも書かれている。延喜式内の大社で、竹内宿弥の勧請と伝えられ、高御魂尊
(たかみむすびのみこと) (中座) 、天太玉命 (あめのふとたまのみこと) (東座) 、思兼命 (おもいかねのみこと) (西座) の3柱を祭神とする。 本殿は三間社流造、檜皮葺で、室町時代初期の建造と見られている。 参考資料:現地の説明板 2019-8-18 |
宇奈多理座高御魂神社本殿 (撮影:2008-5) |
宇奈多理座高御魂神社本殿 (撮影:2008-5) |
宇奈多理座高御魂神社本殿 (撮影:2008-5) |
奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 |