ゆみみ3



ある日の浩ちゃん
ゆみみ
今日も浩ちゃんは何の変わりもなく家でホームページを更新していました。浩ちゃんは途中でお腹が減ったので近くのコンビニまで、浩ちゃんの好きな“シーチキンマヨネーズ”のおにぎりを買いに行こうとお財布を持って家を出ました。マンションの階段を降りて商店街を横切って歩いていました。すると向こうから何やら怪しい人が近付いて来ました。浩ちゃんは目を合わせないように歩いていきました。でもその怪しい人が向こうから・・・
たっちゃん
さん
怪しい人は向こうからお尻を振りながら歩いてきました。それがとてもおかしくて浩ちゃんは笑ってしまいました。その笑い声がその怪しい人に聞こえてしまい、浩ちゃんはとうとう喧嘩を売られてしまいました。その怪しい人はいきなり浩ちゃんに殴りかかろうとしました。その時にたまたま100円玉を発見した浩ちゃんはしゃがんでお金を拾おうとしました。するとその怪しい人はバランスを崩して・・・
怪盗センター
さん
その怪しい人は、浩ちゃんを見てこういいました。「百聞は一見に如かず」浩ちゃんも負けずにこういいました。「今年の目標はポーカーフェイス」すると、肉屋のおっさんが・・・
よっしー
さん
肉屋のおっっちゃんはその怪しい人を包丁で脅しました。するとその怪しい人はとても驚きました。でもそれよりも浩ちゃんの方がもっと驚きました。怪しい人は包丁を見て逃げていきました。それによって浩ちゃんの経験値が2増えました。浩ちゃんはしどろもどろ考えたあげくその肉屋のおっちゃんを仲間にする事にしました。だがそこには大きな落とし穴があったのです!
千田〜
さん
落とし穴は深さが60000mほどのものでしたが、肉屋のおっちゃんはとっさに持っていた肉を全て穴に投げ入れて穴を塞いでしまいました。そのころ、家でテレビを見ていた浩ちゃんは、テレコンワールドを見てニヤついていました。しかし次の瞬間…
明子
さん
次の瞬間、空が急に明るくなったので浩ちゃんは空を見上げました。どうやら近くで爆弾が爆発したみたいです。浩ちゃんは恐る恐る爆弾が爆発した場所へ向かいました。そこに到着した浩ちゃんはそこで物凄いものを見ました。なんと・・・
センター(♂)
さん
なんと其処には、身の毛もよだつおぞましい物の怪達がたむろしてました。そのうちの一体が、浩ちゃんに気付いて近寄ってきました。浩ちゃんは怖くなって逃げ出そうとしましたが、足がすくんで動けません。物の怪がまさに襲い掛かろうとしたそのとき、古風な衣装を身に纏った一団が物の怪どもを一蹴!さらにその一団の一人が一喝、「透けさん!欠くさん!もうこれくらいでよろしいでしょう。」 まっまさかっ!この人達はっ!
しまっぺ
さん
シ、シーマン!!さ、さらに成長している。
ねーシーマン、最近うまくいかないんだけどサー
おまえ最近うざいんだよね。
シーマンまで、ちょ〜しょっく〜!
と、そんな時にぶっちフォンが
総理からだ、なんの用だろう・・・
さりげなくセンター
さん
「もしもし?えっ!総理を変わって欲しい?しょうがないな〜。じゃあ明日から僕がやるわ。ほなね。」浩ちゃんは、さっそく総理官邸に行ってみました。そこでは罠にかかった鶴がじたばたもがいていました。可哀想になった浩ちゃんは助けてあげようと近づいてみると・・・・・・・・・・・・・・・・ガチャン!「ふふふ。引っかかったな。」と浩ちゃんは呟きました。 「こらこら人の台詞を先にゆうてまうなや」この声の主は・・・・・・?
しまっぺ
さん
なんといじわるタヌキでした。おれを泥の船でおぼれさせようなんてそうは問屋が卸さないもんねー。いっせいのーでどーん。この船なんか冷たいなー、こ、氷でできてるやん。しまったー、浩ちゃん助けてー。かわいそうになった浩ちゃんは助けてあげました。「ふふふ、引っかかったな。」今度は浩ちゃんがピーンチ!!な、なにするんだー・・・
明子
さん
とその時、「私の浩ちゃんに何するの!」突然、浩ちゃんの助っ人“かおり姫”が現れました。“かおり姫”はいじわるタヌキをやっつける事に成功しました。“かおり姫”のお陰で浩ちゃんはいじわるタヌキから救われました。浩ちゃんは“かおり姫”に「結婚しよう」とプロポーズをしました。そこで“かおり姫”の返事は・・・
よっしー
さん
“かおり姫”の返事は「私、浩ちゃんと、けっ・・・キャ、キャーッ!」その時、上空から怪しいやつらが“かおり姫”をさらいにやって来ました。浩ちゃんもすぐ後を追いかけようとしたけどそこには船しかなくて浩ちゃんは困ってしまいました。でもそこで浩ちゃんの第2の助っ人が現れたのです。その助っ人とは・・・
ちょっぴりセンター
さん
「俺?シーマン。魚座のAB型。最近めっきりやわ。」
「またおまえかい!おまえはええわ。」
「シーマンが仲間になった!」
「勝手に仲間になんなや!」
「まあそんなつれないこと言わんと。俺、結構便利やで。」
「何かできる?」
「一人でトイレにいけるぞ。」
「・・・・・・・・・」
「ごめんウソ。ほんまは・・・・・
たっちゃん
さん
「ごめん、ほんまは俺・・・いじわるタヌキ。さっきやられたフリをしたけど実はうそ。」浩ちゃんはまたまたピンチになりました。今度はさっき助けてくれたかおり姫も居ません。でも怒りが頂点に達した浩ちゃんは「お前なんか消えてなくなれ!!!」浩ちゃんの手からは波動砲が出ました。いじわるタヌキは消滅しました。浩ちゃんのレベルが16になりました。こうして浩ちゃんはかおり姫を救うべく旅に出ました。でも浩ちゃんはある事に気付きました・・・
よっしー
さん
「俺、服着てない。」そう、浩ちゃんは服を着ていませんでした。なのでまずは服を買いに街へ繰り出しました。でも浩ちゃんはお金を持っていなかったのでお店から勝手に服を奪って逃げました。そうしてようやく服を手に入れた浩ちゃんは少し小さめの服を着て連れ去られた“かおり姫”を迎えに行こうと港へ向かいました。だがそこで待ち受けていたのは・・・
おおたん
さん
「ふっふっふ、海には出さんぞ。」待ち受けていたのはかおり姫をさらった輩のいちみでした。かなりの頭脳派の「パラドン」でした。「ここを通りたければ私の問いかけにみごと答えよ」「男がライオンにでくわした。ライオンは“俺が今考えてることを言い当てたら食わず逃がしてやる”といった。ライオンは嘘はつかない。男は食べられなようになんと言った? 浩ちゃんは悩んだ。しかし・・・。
邪悪王
さん
浩ちゃんは答えた。「ライオンさん、あなたは私を食べようとしてますね?」浩ちゃんは見事に難関を突破し船に乗りこんだ。
たっちゃん
さん
船に乗り込んだ浩ちゃんは順調に“かおり姫”が捕まっている島へと向かいました。だが浩ちゃんは船酔いをしてしまって島に辿り着いた時の戦闘力が“約3(およそ3)”で村の老人よりもちょっと強いぐらいの強さでした。しかし、いきなり島の副ボスである“ξ”が出てきました。彼の戦闘力はカウンターによると推定75000でした。浩ちゃんピンチ!・・・
明子
さん
“ξ”は浩ちゃんにいきなり襲い掛かりました。浩ちゃん絶体絶命!?でも“ξ”の後ろから青白くて強い光が出て来て“ξ”に当たりました。“ξ”は倒れました。その青白くて強い光を放ったのはなんと島に住んでいる影のボスである“鈴木権座衛門”でした。“鈴木権座衛門”は島の真のボスである“マイケル=ラッキー”をも倒しそして自殺してしまいました。何か知らないうちに浩ちゃんの前から敵は居なくなりました。浩ちゃんラッキー(^o^)!そして“かおり姫”を助け出す事に成功しました。でも“かおり姫”の様子が少し変です・・・。
おおたん
さん
「浩ちゃん、ありがと…ふっふっふ」がばっ!「おっおまえわっ!」
現れたのはクッパでした。「ピーチ…いや、かおり姫はどこだ!」
「かおり姫を助けたければ…」何気なく浩ちゃんは近くにある斧を動かしてみました。するとクッパのいた地面がなくなりクッパは落ちていきました。何気なく倒してしまいました。何気なく経験値7[ほなね]をGETしました。
ぽぽいっとセンター
さん
「これからどうしよう・・・・・・あっ!今日サブちゃんの新曲の発売日やん!うっかりしてた。」
「浩ちゃん忘れてるやろと思って買うといたで。」
「ありがとう。肉屋のおっちゃん。」
浩ちゃんは早速、さっき総理官邸の購買部でパクッたコンポで聴いてみることにしました。
 ♪〜与作と〜木〜を切る〜・・
「あ〜やっぱりサブちゃんええわ〜。」
 ♪兵兵歩〜〜〜〜〜〜〜あっ浩ちゃん?俺!
「わっ!びっくりした。ボスからや。相変わらず軽いな〜。」
 ♪何とか任務は果たしたみたいやな。次の指令は・・・
おおたん
さん
♪次の司令は、かおり姫を助けたつもりがだめだったから最後の冒険のチャンスをもらい、なんとか姫を助け出す、名づけて「ラストクエスト」の旅にでることだ!
よっしー
さん
もし今日中に“かおり姫”を助け出す事が出来なかったら浩ちゃんは“勇者”とは全く別の職業に就かなければならなくなり文字通り“ラストリクエスト”となる。浩ちゃんはこれを承諾し再び“かおり姫”を助け出そうとまた“かおり姫”が囚われている島へと向かいました。

ボス:「フッフッフッ・・・良く戻ってこれたな。私がこの島の真のボスである“夜露死苦”だ。私と勝負をして勝てば“かおり姫”を返してやろう。」

浩ちゃん:「その前に“かおり姫”は無事なのか?」

かおり姫:「こ、浩ちゃん助けて〜。」

ボス:「さあ、勝負を始めるぞ。」

こうして浩ちゃんと“夜露死苦”との勝負が始まろうとしている・・・
○ちゃん
さん
そして戦いは始まりました。‘夜露死苦’は真のボスだけあってかなり強くて浩ちゃんは苦戦しました。夜露死苦は‘かめ○め波’や‘ダイヤ○ンド○スト’や‘波○拳’まで使ってきました。さらには‘セク○ービ○ム’まで使ってきました。浩ちゃんはかなりのダメージを負いました。でも何度倒れても起き上がって闘おうとする浩ちゃんに‘夜露死苦’は心を打たれ‘かおり姫’を返す事にしました。こうして浩ちゃんはかおり姫と一緒に家に帰って行きました。
俺っしー
さん
家に着くと浩ちゃんとかおり姫は唖然としました。なんと家が合った場所には・・・恐ろしくてここでは書けないような事が起こっていました。でも敢えて 書くと・・・。
○○○ん
さん
分譲住宅が建ってました。すでに林家ペーパー子が住み着いてました。
○ちゃん
さん
だが林家ペーパー子は分権住宅のデザインがあまりにも標準的で気に入らないみたいで飽きて出て行きました。そして浩ちゃんとかおり姫はその分譲住宅を潰して新しい家を建てて暮らす事になりましたとさ。
もう終わりセン?
さん
どん!どん!(和太鼓)


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