SMAP×SMAP 03年01月放送分のおいしいところ


2003年01月27日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 祝!2連勝!!(^o^)

  • BISTRO SMAP オーダー:晩ご飯を食べさせて ゲスト:竹内結子

    さて、生スマに引き続き、ゴロツヨペア第二弾でございます。もちろん、勝ちペアの木村&香取ペアと対照的な扱いをされ、冒頭、ゴロツヨがこれまで延々と勝てなかった、というVTRが流れてますが・・・ちょっと待ったぁ〜!!! 今回の収録、生スマもゴロツヨが負けたことが前提になって収録されてないか!?!?! 今回のビストロって明らかに生スマ前の収録じゃねーかよっ! おうおうおうおうおう、これは一体、どういうことなんだよ! 説明してもらおうじゃないか!(冒頭からすいませんm(_ _)m)

    と、今回は楽しんで見れたスマスマだったんですけど、何となく今回も勝てないような気がしてしまって、実はビストロ、ビデオだけまわして、放送時は見てませんでした(反省(^^;))。


    話を戻して、BISTRO冒頭。木村&香取pairが;

      木村 「稲垣吾郎、草なぎ剛…今日はお前等を食ってやる!」
      香取 「食ってやる!」

    とゴロツヨペアを挑発すれば、一方の吾郎君と剛君は同じくカメラに向かって挑発的な口調で;

      吾郎 「木村拓哉…」
      草なぎ「木村拓哉…」
      吾郎 「香取慎吾…」
      草なぎ「香取慎吾…」
      吾郎 「今日は…」
      草なぎ「今日は…」

    と意気込んでみたものの、その直後、背後に回ってきた木村君&慎吾君を意識したのか、急に口調がソフトになって;

      吾郎&草なぎ「よろしくお願いしま〜す♪

    立場弱〜い!!! (そこがこのペアの可愛いところなだけどね(^^;))


    さて、今回のゲストは竹内結子さん@剛君主演映画黄泉がえり宣伝でして、調理中のトークで;

      吾郎 「あのドラマ(白い影)好きでしたよ、すごく。ちゃんと僕は
          (他のメンバーと違って)笑わずに見てて…」

    と言ってあげてるのに、「ささ、そして!剛くんですね。映画どうだったんですか?」と吾郎君をフェイドアウトさせる中居君(--;)。いや、いいんですけど、またそういう傾向が最近、加速してきてるよね。それでも吾郎君は話を続けようとしたりして…

      中居 「あ、吾郎ちゃん、もう大丈夫です」
      吾郎 「(^^;)」
      草なぎ「助けて下さい」
      吾郎 「バックアップするから!」

    と、剛君の肩を叩いて協力体制をとってます。ホント、今回は二人、いいコンビだよね〜。もっとも、これまでこの二人がペアになるとほとんど映してもらえてなかったけど(ぼそっ)、今回はほのぼのムードをたっぷり映してもらえて(いや、もちろん、それも映画の宣伝のお陰なんでしょうけど)、とりあえずは嬉しい。この後、剛君と竹内さんの映画撮影時の話が続いたのだけど、カメラからは切れてたけど(涙)、ちゃんとバックでフォロー(?)していた吾郎君でした。


    で、試食タイム!ここでもゴロツヨペアのほのぼの体制は健在です。剛君が作った『カニかまぼこ』には;

      吾郎 「剛くん、すごい拘ってたんです、今回

    と言ったり、逆に『鶏のキンピラご飯詰め』では;

      草なぎ「吾郎君がね、すごい気に入ってくれた
      吾郎 「スゴイおいしかったよ♪

    と、この二人にしか出せないのほほんムードを醸しだしてます(笑)。それにしても、剛君の”吾郎君”という言い方、久々に聞いたような気がする…(^^;)

    この後は、「僕、カキ大好きなんです、この季節になると」「何個でもいけるよね、カキってね!」(by 吾郎君)というカキのトロロ汁に続いて、もう一品、カキのあんかけ丼が出されます。

      草なぎ「吾郎君が本当これは美味しいって言ってて、本当にお奨めなん
          で。でも結構ホントに美味しそうに食べてくれてるんで・・・
          いいじゃん、吾郎君?
      吾郎 「(かなり顔が引きつりながらも) うん・・・そうだね(^^;)
      中居 「何かね、2人ね、『狩人』みたい
      吾郎 「あるでしょ、2人独特の空気感って・・・

    今回はその二人の独特の空気感全開だねぇ(*^^*)。


    そして判定。ようやくの勝利を収めることが出来たのでした。お互いガッツポーズ。

      吾郎 「勝っちゃった・・・(*^^*)
          嬉しーーーーーーーっ

    「頑張って作ってくれてるんだな…っていう意味合いの気持ちを食べたかったので」というのが勝因のようです。中居君に「正直、味そこそこだったんですって」(←(--+;))と言われようと、とりあえず勝ちは勝ちってことで、一年ぶりのKISSをもらってます。そうなんだよ、KISSとなると、まさしく一年ぶりなんだよ…

      吾郎 「やったーーーーっ。やったね
      中居 「ねぇ〜。やっとつったら失礼ですけども」
      吾郎 「これね、一人で、個人戦で勝つよりも
          全然嬉しいです、今日は

    うん、でも、ペア戦の方が嬉しいというのはあるかも。今年はこれを契機にガンガン勝っていってくれ〜。

  • 粘土の王国

    久々復活の粘土の王国。このコーナーは私の中でかなり好きなコーナーに入っているものなので、久々の登場はかなり嬉しい!

    もともとの設定は、とある粘土の王国の王子様(@子役)を喜ばせるために、メンバーたちが頑張って粘土で与えられたお題についての作品を作るものですが、途中からゲストを交えてのものになっていて、それも楽しみのような、その分、メンバーが映らなくて寂しいような…。特にゲストが入っちゃうと、吾郎君、話さないしね。

    ゲストは爆笑問題のお二人。そして今回は、王子様じゃなくて、王女様,その執事役にはこれまで斉藤洋介さんが担当してしたのが横山めぐみさんになってます。そしてお題は「のりもの」。今回は王子じゃなくて王女様だったのがポイントだね!

    あれこれトークを繰り広げながら、作品を作っていく爆笑問題の田中さんと太田さん+メンバー。その合間に、たま〜に映る吾郎君がうつむき状態で作品を作っている姿が素敵(*^^*)。いや、本当に素敵だと思ったんですよ。作っている作品は置いといて・・・

    ・・・なんて思っていたら、王女様の選択タイムで、あれよあれよと言う間に、吾郎君の作品『自転車』が、最後の2つまで残ってるじゃないですか。王女様の「気に入らない作品」から順番に横山さんにハンマーでつぶされていくわけですが、その選択のしかたが相手が”王女さま”だったことで予想外の展開となりまして、優勝候補の田中さんの地中探索機みたいなドリルつきの乗り物だとか、中居君の車だとか、慎吾君の200X年の乗り物だとか、木村君のジャンボジェット機だとか、剛君のコーヒーカップだとかが潰されていき、最後に残ったのが田中さんと吾郎君の恐らく誰しもが残るとは思っていなかった人たち(^^;)。

    でも、吾郎君の作品が残るとは思ってなかったので、かなり驚き。でも、ここで過剰な期待をして、いつも失敗するので(^^;)、冷静に見ていたら、な、な、何と、吾郎君の作品が最後の1つまで残ったのでした。BISTROに続いて、2連勝だよ…(嬉)。一方の太田さんの作品は横山さんの手によって潰されてしまう訳で、ちなみにその作品とは『ゼロ戦』。その言葉を聞けば、戦闘機好きの吾郎君が黙っていられるはずも無く;

      太田 「これ、ゼロ戦」
      田中 「ゼロ戦だったの」
      吾郎 「ゼロ戦って、これ、これ(プロペラ)、3つですよ、本当は
      田中 「あ、3つなの?」
      吾郎 「本当は3つ、うん。
          後期のヤツは4つなんですよ
      木村 「お前もう、いいよ」
      田中 「迷ったんだよ」

    と、木村君に後ろに引き戻されちゃってましたが、太田さんがボケに乗ってきてくれてたのだから、もう少しこの辺のウンチクを聞いていたかったかな。

    という訳で、王女様いわく「乗りたくなった♪」という吾郎君の自転車が選ばれたのでした。でも、確かに今回の吾郎君の作品、上手くデフォルメされていて、一見、可愛いんだよね。一番、女の子の感性に近かったようには思うよね。とはいえ、もちろんディテールまでは再現できていないわけで;

      木村 「チェーン、無いよ?」
      吾郎 「うん、チェーン、無いんですね」
      草なぎ「本当だ」
      木村 「電動なんだ」
      吾郎 「うん。ま、その辺はね、ちょっとこう…誤魔化したんですけども」

    素直に「誤魔化した」という吾郎君が妙に可愛かったですぅ(*^^*)。

      吾郎 「バランスがいいなと思って、自分でもね。
          ちょっと可愛いでしょ、レトロで

    最優秀作品を作った吾郎君には、王女から勲章が贈られました。パチパチパチ。粘土の王国の勝利は、5年ちょっとぶり???(前回勝ったのは、'97年秋のSPだったよね?)。今回のスマスマは、ホント、縁起がいいわ〜。

  • 心の一冊 One of my favorite story

    木村君との新コント。TVガイドで紹介されてから、これもかなりの月日が経っているけど、まだ放送されただけマシなような気もする(苦笑)。

    新しいこの企画は、心に残る本を、木村君と吾郎君とで、真剣に朗読するというもの。そして今回は吾郎君が選んだ作品ということで、あのしばしば吾郎君が好きな漫画として登場する『エリア88』とくれば、それはもう期待しちゃうでしょう!


    そこは吾郎君が主宰する「心の一冊」という朗読のステージ。タキシード姿の吾郎君が、客席に向かって放し始めます;

      吾郎 「戦闘機に乗り、大空を駆け巡る男たちのロマンを描いた、この
          1冊が、私に生きる勇気と男たちの友情を教えてくれました」

    そして、ステージ後方のスクリーンに、一冊の本の表紙が映し出される;

      吾郎 「新谷かおる作 エリア88!

    場内に静かな拍手がおきる。

      吾郎 「本日は、この1冊を俳優の木村拓哉さんに参加して頂き、朗読
          してみたいと思います」

    俳優「木村拓哉」が同じくタキシード姿で登場する。二人が揃ったところで、ステージ中央にセットされたテーブルにつく二人。椅子に座り、足を振り上げて組み、ゆっくりと手にした本を開きます。と、この先の朗読部分を書こうと思っても著作権、あるよね…う〜ん、あくまでも耳に飛び込んできた擬音を書くぐらいならギリギリOKかしら?

    舞台は隣国と戦闘状態にある中東の某国。その最前線「エリア88」で、理由ありで傭兵として戦闘機に乗って戦う主人公の風間真(だったかな?)。いつものように基地内に出撃の警報が鳴り響く;

      吾郎 「(高音で)トゥートゥートゥー
      木村 「クォォォーーーーーーーーーー

    そして、出撃;

      木村 「キューーーーーーーーーーーン
      吾郎 「ウィーーーーーーーーーーーン
      木村 「ゴォォォォォォォォォォォォォ
      吾郎 「パァパァパァパァパァパァパァ
      木村 「ドゥォォォォォォォォォォォォ

    そして、敵機と遭遇したのかな?

      木村 「デューーーーーーーーーーーン
      吾郎 「ピュュュュュュュュュュュュン

    追激戦が続き;

      木村 「ドガーンンンンンンンンンンン
      吾郎 「ビューーーーーーーーーーーン
      木村 「デューーーーーーーーーーーン

    そして、敵機を捕らえ;

      木村 「ドューーーーーーーーーーーン
      吾郎 「ゴーーーーーーーーーーーーー
      木村 「ドン!

    ってな感じで、最後に敵機の断末魔の叫びが響く。と、壮絶な戦いが繰り広げられたのだった(合ってる?(^^;))


    朗読を終え、二人の男は厚く握手を交わしたのだった…(笑)。静かなコントのはずなのに、むちゃくちゃにぎやかだったのねん(苦笑)

  • エンドトーク

    BISTROでは映画の宣伝でしたけど、エンドトークは剛君のドラマの宣伝で「もしも余命一年と宣告されたら何をする?」というもの。まずは仕事をするかしないかで、吾郎君はしない派だったのかな?

      吾郎 「(周りの)人が気を使うよね、逆にね、仕事してたら」

      吾郎 「いっぱい見たいね色々。見た事無い物を。世界へ行きたいね」

    (03.02.02 up)


2003年01月20日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 

あの・・・今回、本当に緊急放送だったんでしょうか? 先週の放送だけで終わってくれていれば、スタッフのバ○!ぐらいの暴言で済んでいたのだけど、今回、あれこれと言い訳がましくやってくれたお陰でどんどん疑念が湧いてきています。

あれだけのゲーム、どう考えても最初から先週のオンエア内に納まる訳が無いよね…

なのに、先週の放送で、偶々(たまたま)ビストロが長くなり、にもかかわらずキャラ扮装前のVTRも延々と流したりキャラ登場の時間も巻くことをせず、偶々、予定していたゲームの半数をとばす結果になり、最後の決戦では、偶々クラッカーを渡し間違え、挙句には偶々その決戦の様子が放送枠に入らずに尻切れ状態でオンエアが終わってしまった・・・

それだけ”偶々(たまたま)”が重なったら、古畑さんじゃなくても(^^;)疑うでしょう? そりゃ、最終的に2週連続して生放送をやろうという判断は、先週放送分でそれなりの視聴率を獲得し、それなりの問い合わせの電話があったことを踏まえての判断だとは思うけど(そう思いたいけど、本当にそう簡単にスマのスケジュールを押さえられるものなのか?)。

良心的な解釈をすると、番組として”冒険”をしたのだろうな、とは思う。でもね・・・

感じ悪いよ、”緊急放送”だなんて視聴者を煽って。そして煽るだけ煽って、あんな中味のない放送をするなんて・・・。一年前と同じ手法をスマスマはとったんだよね・・・私にはそう思えた。

  • opening

    以下、通常のレポ形態にはなっていませんので、予めご了承ください。


    pm10:00

    当初放送する予定だった内容の説明VTR。およびこの日流れていたスマスマCMの説明;

      CMの内容;
      『スマスマからの連絡です。
       中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さん、
       以上、SMAPのメンバーは今日の新聞のテレビ欄を必ず見て下さい』

    そして、この日の新聞のテレビ欄が画面に映し出されます;

      テレビ欄の内容;
      『SMAP×SMAP03▽急だけど生放送します
       スマップはフジテレビ集合・先週のままでいいのかな?』

      ナレ 『SMAPの誰かさん、もしあなたがフジテレビに来てなくて、
          テレビを見ているのなら、大至急フジテレビに来て下さい!』


    pm10:01:20 頃

    フジテレビ玄関口。人通りは無く『SMAPのみなさん 本日は生放送です。』との立て札が。そして放送が行われるというフジテレビのV2スタジオ。メンバー誰もいません。それどころかセットらしいセットは何もありません。先週も生スマを進行した川端アナと西山アナの声だけが 鬱陶しく 響いてます。「SMAPのみなさん!」と呼びかけたりして(--;)。「shake」の音楽だけが流れてます。



    pm10:03:30 頃

    慎吾君登場。

    (番組らしい事を何もせずに放送継続中…)


    pm10:05:00 頃

    木村君登場。

    (やっぱり番組らしい事を何もせずに放送継続中…)


    pm10:09:15 頃

    吾郎君登場。

    (同じく番組らしい事を何もせずに放送継続中…)

      吾郎 「(軽く手を挙げて)よう、よう、よう」
      川端 『ああ!』
      吾郎 「どうもどうも」
      川端 『よかった、稲垣さん』
      西山 『こんばんは』
      川端 『こんばんは』
      吾郎 「お待たせ、お待たせ、みんな」
      香取 「本当に普通に遅いよ」
      吾郎 「木村君、見たよ、昨日」
      木村 「えっ?」
      吾郎 「ドラマ」
      木村 「あ、そういう話、今しなくていいよ」
      吾郎 「あの、あのさ、これ(操縦桿?)あるじゃん。この、あれ」
      香取 「他局だよ」
      木村 「他局だよ」
      吾郎 「あれ、(レバーを引くのは)重いの?この…」
      香取 「生放送だよ。カットできないんだよ」
      木村 「そういうところ、あれなんだよ、注目しているやつあんまりいない」
      吾郎 「重い?」

    しつこく左手でレバーを引くジェスチャーをしてその手を木村君に叩かれる吾郎君。


    pm10:09:40 頃

    両実況アナから中居君に電話をするように指示が入る。慎吾君が電話をしている間に、吾郎君はスタッフからマイクを受け取り、取り付ける;

      吾郎 「(カメラに向って)こんばんは」
      川端 『こんばんは』
      吾郎 「どうも。今見てたんですよ、テレビ…」(嘘つけ!)
      川端 『あ、そうだったんですか』
      吾郎 「はいはいはい」
      川端 『新聞欄、御覧になりました?』
      吾郎 「うん、それでね、慌ててきたんですけど…」
      川端 『ああ、よかった』
      吾郎 「そうそうそう」


    pm10:10:10 頃

    中居君に電話がつながり、控え室にいる中居君のところに慌ててカメラが駆けつけ、ビストロオーナー衣装マー坊メイクにいる中居君が映し出される。

    (一応、ドタバタを演出中)



    pm10:11:10 頃 CM



    pm10:12:10 頃

    CM明け。緊急生放送という事で・・・『熱いお湯に触ってしまったマイケルジャクソン』(by 吾郎君)、『深海から釣り上げられた魚』などをやっぱり何も無い、音楽すらないV2スタジオで実演。



    pm10:13:00 頃

    マー坊合流。



    pm10:14:20 頃

    剛君が日航ホテル屋上から「この後はスマスマ生放送。メンバーは僕1人。今日、何やんの?」と、9:55頃の時間を指している時計を手に放送前のジャンクション実施。一応、剛君だけは既に生放送が始まっている事を気づいてないという設定らしい。(でも普通ジャンクションをやるのは52分頃なんだし、その時間も違うよね)


    pm10:15:30 頃

    ここでようやく本日の「緊急放送」の主旨説明のVTR。全国から電話が988本殺到し、先週の番組の大問題点を抽出する "創作" VTRが延々と流れる。

      創作その1 問題点その1
       フジテレビ番組責任者がSMAPにゲームで負けたままの状態になっている

      創作その2 問題点その2
       プロデューサーが松嶋奈々子さんに見とれていてビストロが20分の予定が27分になった

      創作その3 問題点その3
       最後、中居君と木村君にスタッフがハズレとハズレのクラッカーを渡してしまった
       また再び渡したクラッカーも、選択権が無い状態で渡してしまった
       従って、渡しなおしたクラッカーも当たり当たりのものだった・・・

    このまま最後の「世界にひとつだけの花」の歌が流れ、その時の歌衣装について『このときの歌衣装は、去年稲垣が復帰したときの衣装。今一度これを着て、メンバー一同、もう一度初心に戻り、新しい年をスターするというものだったのに…』というナレーションがわざわざ入ったり・・・。


    そんなこんなのVTRが延々と流れ、「これでよかったの?」



    pm10:22:00 頃

    放送開始後、ここまで既に20分以上が経過。

    ここで、2人のアナが強引に『このままではいけないですよね』だとか『みなさん(=SMAP)が望むのならこんなステージをご用意しました」だとか言って、先週と同じセットが準備されたV4スタジオの光景が映し出される(しかも突然の生放送のクセに観客付)。ここで剛君が合流。


    pm10:22:40 頃 CM



    pm10:23:40 頃

    V2スタジオからメンバー移動。「5人で話した結果、やっぱり納得した結果の方がいいんじゃないかということで、5人で先週に続いて今週もクイズやらせて下さい」という中居君の発言を合図に、『SMAP×SMAP03 オールスターS1生グランプリ 後編』というタイトルコールが。まだ、ここから番組が始まっていたら、それはそれで番組を楽しめたのかな…。
    それにしても、新聞のテレビ欄にあった『先週のままでいいのかな?』という台詞は、てっきりファンがスタッフに対しての叫びかと思っていたけど、実際にはスタッフからメンバーへの呼びかけた台詞だったとは…。冒頭の何も考えてないように見える展開といい、この台詞といい、これらは計算なの?


    pm10:25:55 頃 CM

  • 数えてSMAP

    pm10:26:10 頃

    「さぁ、smapのみなさんの決心で開催される事になりましたオールスターS1生グランプリ 後編です」(by 川端アナ)ってことで。以下、先週残ったゲームがそのまま(たぶん)実施されていってます。

    先週のポイント『中居君:15pt 木村君:15pt 吾郎君:14pt 剛君:17pt 慎吾君:17pt』に今回のゲームの得点が順次加算されていくシステムです。

    今回はスタジオに積み重ねられた巨大キューブの数を数えるというゲームで、木村君→吾郎君→慎吾君→中居君の順で正解;

      『中居君:17pt 木村君:20pt 吾郎君:18pt 剛君:17pt 慎吾君:20pt』

  • 早押し知能テスト

    pm10:35:05 頃

    『判断能力』(先週と同じパターンのゲーム)では木村君と中居君が正解。

    『処理能力』(4パターンある硬貨の絵の合計を計算し、『ex.一番金額の大きいのは?』というようなクイズ)では中居君が2問正解,1問不正解,木村君が2問正解

      『中居君:18pt 木村君:22pt 吾郎君:18pt 剛君:17pt 慎吾君:20pt』

  • 指スマグランプリ

    pm10:39:45 頃

    最後の指スマは、中居君→木村君→吾郎君→慎吾君の順で抜け

      『中居君:23pt 木村君:26pt 吾郎君:21pt 剛君:17pt 慎吾君:22pt』

  • 結果発表

    pm10:44:30 頃

    といわけで、上述のとおりペケ1とペケ2は吾郎君と剛君に即座に決定。2週続けて凹む吾郎君を見たくは無かったけど、ここで罰ゲームを抜けてもさらに後味悪いような気もするから、罰ゲームそのものについてはいいんだけどね…。でも、やっぱり最後まで感じの悪さは続いたな…

      吾郎 「クラッカー!!!何で用意しとくの、これ?!!!」

    そう言ってスタッフから4本のクラッカーの入ったカゴを取り上げる吾郎君;

      吾郎 「使わないと分かってて用意してたの、ここで?」
      中居 「4つ用意してあったから、4人が同点かと思ったよ」
      吾郎 「そうだよ!」
      中居 「みんなでやると思ったよ」
      吾郎 「クラッカー、自信あったのになぁ」
      中居 「どんな自信だよ」

      吾郎 「いけそうだったのに、『数えて』とか」
      香取 「また吾郎ちゃん、自分じゃないと思ってたでしょ?」
      吾郎 「思ってた。もう大丈夫だと思った」
      中居 「この(クラッカーが用意された)時点でちょっとね、あ、なんかあるな
          っていう、顔だったよ」

      木村 「ごめんな。俺…俺、抜けたわ」
      吾郎 「ちょっとぉ…。先週、交わした契りはどうすんの。約束?」
      木村 「俺、抜けたわ」
      西山 「確か木村さんは『俺、行くよ』って仰ってたんですけれども」
      吾郎 「一緒にやろうぜって。あの後メールとかも来たんですよ。メールが来て
          『頑張ろうぜ!一緒に登ろうぜ!』」
      木村 「決意は固まってたんですけどね。
          まぁ、あの、今日は決意を覆す結果んなったんです。はい」
      吾郎 「・・・」
      川端 「2週連続変わらなかったのはやはり、稲垣さんだけでしたよね」
      吾郎 「ちょっとねぇ…」
      中居 「お前、知能と、体力もねぇのかよ?お前、どーすんだよ」
          (↑感じ悪っ(ぼそっ))
      吾郎 「ちょっとねぇ…」
      木村 「っていうか、剛と吾郎って初めてでしょ?」
      草なぎ「初めてで。うん」
      木村 「この組合せ、初めて?」
      草なぎ「初めて・・・」

    で、罰ゲームの2人の紹介で歌紹介。

  • 世界にひとつだけの花

    pm10:47:20 頃

    先週と同じVTR。つまり先週と同じ衣装ってわけで…。

  • ending

    pm10:51:40 頃

      草なぎ「頑張ってきまーす」
      吾郎 「頑張ってきまーす」

    ってことで。

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何だかんだといって、この2週間、一番ブルーだったのは、一年前に引き戻されたことなのかな、私。

番組を作った手法も去年と同じパターンだったことと、歌があの衣装だったことと・・・それをそれらの演出に従って、実際に吾郎君がやったという事実がやりきれない状態になってます・・・。
吾郎君、せめて吾郎君自信がどう思って今回の放送に臨んだのか、それを教えてよ・・・。

    (03.01.26 up)


2003年01月13日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ なぜにイチロ??? ちっともおいしくねーよっ!


さて、何から書きましょうか…。ここまで言葉を失ったスマスマは初めてというか…。

不満な点を挙げれば切りが無く、さらに公式HPの「生スマ最高!」の投稿を読めば読むほど気分は萎え、そのクセ、今度のスマスマも生かもしれないなんて…(当日発表っていうのもねぇ…(--;))。


今回の番組オンエア中のテレビの前での私の言動;

オープニング → この罰ゲームって洒落にならないんとちゃうん? でも、どーせヤラセ入るだろうから(おいおい)、吾郎君に罰ゲームがまわってくる訳が無いよね…。

ビストロ → 吾郎君と剛君のほのぼのコンビ、いいわ〜。やっぱりビストロはチーム戦よね。でも、仮に台本とかあったとしたら(あるハズないけど)、このコンビをそう簡単には勝たせるハズも無いし、今日も負けちゃうのかなぁ。・・・あっ、ホントに負けた(涙)

クイズコーナー → キャラ発表の紹介VTR、長すぎっ。サンキューゴローが3位、ゴロクミが2位かぁ…。まぁ、ゴロクミちゃんだとメイクが間に合わないから仕方無いよね。で、一位が…えっ、イチロー???ありえねーだろー、それは!!!!(怒)

結果発表 → へっ、もう終わり??? 何それ・・・(唖然)。

てな感じ。番組が終わって、極度の脱力感に襲われておりました。

番組の見かけ上は、時間が無く、ドタバタ収録だったというのが一番問題なのでしょうが、それ以前に、生スマの醍醐味(と私が思っているもの)が、無視された演出になっていたのが悲しい。
例えばビストロに関しては、”時間の無いところ焦って料理するメンバー”というのを見たいのに終始のんびりトークだったし、「罰ゲームなんていやだ〜」とメンバー同士で牽制&じゃれあいを楽しみたかったし、何よりキャラでクイズというコンセプトが間違ってる! 挙句になぜにイチロー・・・(嗚呼、涙)

・・・オンエアから一週間が経って、もう少し落ち着いた感想が書けるかと思ってたけど、書き始めたらとまらない(笑)。今回のスマスマ、ダメージ大きすぎだよ。もっと愛情もって番組を作ってくれ!>スタッフ!!!!

  • opening

    まずはオープニング。いつものように客入りのフジテレビスタジオ。メンバー、ビストロの衣装@個人カラーを着ての登場です(中居君はオーナー姿)。今回の生放送は、罰ゲームを賭けてのS−1グランプリということで、順番にその意気込みを聞いていき、最後に吾郎君;

      中居 「さぁ、吾郎ちゃん、いかがですか?」
      吾郎 「はい。僕はねぇ、あの…、ビーチフラッグとか、体力測定とか
          ないから。大丈夫。頭だから、今回は

      中居 「知能の方がまだ自信がある、体力ものより?」
      吾郎 「あのビーチフラッグの、あれ、あれ絶対ダメ」
      中居 「(^^;)」
      吾郎 「旗取るやつ」

    ここで掻き分けるような仕草をする吾郎君に;

      木村 「ビーチフラッグでこう(いう仕草を)やってる意味がわかんねー」
      吾郎 「あれが無いから大丈夫!

    というわけで、勝つという意気込みだけはあるのかな?(とも見えんけど…)。

    ここで今回の罰ゲームの発表です。今回は冒頭にもってきたのね。最後に発表されるより、最初の方が私は嬉しいかな。ゲームも緊迫してくるハズだし。今回の罰ゲーム=お仕事は(って、いつからお仕事なんていう言い方をするようになっちゃったんだろうねぇ…(涙));

     『小槍の上で「アルプス一万尺」を歌って踊る』

      〜槍ヶ岳山頂の小槍の上で”♪アルペン踊りをさぁ踊りましょっ”〜

    ってなものなのです。過去の罰ゲームにあった富士山であれば”山登り”ですが、今回はその小槍に行くには”ロッククライミング”が必要なのです(ちなみに小槍=標高約3,000m=一万尺だって(笑))。む、無理だろー、吾郎君には、という視聴者の期待通り、顔面蒼白の吾郎君(という風に振舞ってるだけという気もするけどさ);

      吾郎 「登んなきゃいけないんですか、しかも?
      中居 「ロッククライミングです
      吾郎 「無理じゃん、そんなの!
      一同 「(笑)」
      中居 「いや〜、でも、ペケ1ペケ2入ったら吾郎ちゃんでもそれは、
          事務所の力は使えないですよ
      吾郎 「いやいやいや、ダメダメ」
      木村 「これをもし、ペケ1とかペケ2に吾郎がなって、これをもし、
          キャンセルしたら、本当、これ間違いなくスマスマ裁判
          だよな?」
      中居 「スマスマ裁判!これは訴えられます」
      吾郎 「…またやる?」

    でも、スマスマ裁判の方がはるかにマシだと思うけどね。たとえ奈落の底に落ちるオプションがついたとしても…

    とはいえ、実はこの段階で、最近、ヤラセが露骨なスマスマのことだから(オイオイ)、私は吾郎君の罰ゲームはないなぁ、と勝手に思ってしまって、変に余裕を持って見てしまっていたのよね…。それがあんな惨劇を生もうとは・・・(←オーバー)
  • BISTRO SMAP ゲスト:松嶋奈々子 オーダー:体がホッとする料理

    S1の一回戦はBISTRO SMAP。ゲストはドラマ『美女か野獣』番宣のために出演の松嶋奈々子さん(今回はあまりに宣伝色強すぎだよなぁ…)。

    ビストロはいつものように制限時間12分。勝てば3ポイント獲得できます。今回からペア戦に戻ってまして、生スマでは珍しく吾郎君は剛君とのペアです。勝てないコンビってことなんだろうけど、そういう括られ方も何だかなぁ。まぁ、このツーショット自体はほのぼのしていて好きなんだけどね。

      中居 「さぁ、さぁ、吾郎ちゃんでございますけども。吾郎ちゃん何を」
      吾郎 「僕はですね、あの…今ですね、ホッとする料理ということなの
          で、やっぱりドラマ、忙しいじゃないですか…。
          あ、僕も(ドラマ)見ました」
      中居 「みんな見てんだね」
      吾郎 「見た見た見た。何かあったんですよね、あの2人の間は」
      松嶋 「そうですね」
      吾郎 「過去にね。」
      中居 「どんな感じだったの」
      吾郎 「いやいや、訳があるんですよ。その福山さん演じる役と。久し
          ぶりに再会して。あとパリの最初の…あれ、凄かったですね」
      松嶋 「ありがとうございます、見て頂いて」
      吾郎 「映画みたいな、カースタントみたいな感じで。そう、ちゃんと
          見てたんですよ」
      中居 「吾郎ちゃん、今日はちょっとあの…後ろ髪がはね気味で
      吾郎 「(^^;)」
      中居 「あの、後ろにいってるんじゃなくて、横にきちゃってるからね
      吾郎 「あ、そうですか?」

    髪を気にして、少し触ってみる吾郎君でしたが、そこに中居君;

      中居 「かわいいですよ。ねぇ、かわいいですよね

    という中居君の会場への呼びかけに、会場も「かわいいーーー」と反応。吾郎君、それに応じて、さらに髪の毛を”横”に広げて、ニコッと微笑む吾郎君(*^^*)。ホント、可愛いよねぇ、吾郎君。でも、ホント、延びたね、髪。中居君にこうして冷やかされても伸ばしてるっていうことは、やっぱり何かの役づくりなのかなぁ。期待だけはしてるんだけど。

      吾郎 「はい」
      中居 「さぁ、松島さんとは、じゃぁ」
      吾郎 「そうですね」
      中居 「スマスマ(ビストロ)で以前、来て頂いた以来ですか?」
      吾郎 「そうですね。たぶん、同い年、同世代だと思うんです
      松嶋 「はい、そうです」
      中居 「同い年???」
      松嶋 「はい」
      吾郎 「全然、お姉さんっぽいですよね」
      中居 「2・・・」
      松嶋 「9です。」
      吾郎 「そうです、僕も」
      松嶋 「10月で29になったばかり」
      中居 「なったばかりですか」
      吾郎 「同い年、学年でいうと」
      中居 「じゃぁ、吾郎君とかわんないですね」
      吾郎 「結構、みえないんですけど…」

    確かに吾郎君と同学年だとは思わなかったなぁ…。案外いるんだね、吾郎君と同い年の人って。

    この後、のんびりーと会話,さらにのんびりーとした試食が進み、判定はまたまたまたまた…負けちゃいました(涙)。ああ、やっぱりブルーだ。もちろん、S1のポイントもゼロです。

      中居 「剛君、吾郎君、残念です」
      吾郎 「大丈夫、今日、勝てるような気がする」
      中居 「このあとは知能テイストです。大丈夫ですか?」
      吾郎 「大丈夫」
      草なぎ「仏のねぇ、吾郎と剛もこれで火がつきましたよ!


    ・・・と、今回のビストロ、生スマのクセにじっくりゆっくりのんびり楽しめたのはいいけど、時間掛けすぎなのと、掛けすぎちゃぁ、生スマの意味が無いというか…。
  • スマ1 知能テスト

    これ以降、真っ当なレポだの感想だのは、もう、書けないよぉ・・・
    イチローが出てきたときには私は目が点になりました。凹んだよぉ。完全に凹んだよぉ。番組が終わってもしばらく立ち直れ無かったよぉ。

    今回、知能テストのコーナーは、スマスマHPで募集したキャラクターランキングで一位となったキャラクターで登場する趣向。そもそもキャラのビジュアルでクイズをやられてもなぁ、という思いがもともとあったのに、結果、3位→2位→1位の順番に:

      木村君 → バッキー木村  → Pちゃん  → ヒカルさん
      剛君  → チンピラ    → デビールマン→ ツモリ
      慎吾君 → MCカマー   → 香取部長  → カボヅカくん
      吾郎君 → サンキューゴロー→ ゴロクミ  → イチロ
      中居君 → ヒーコ     → マヤヤ   → マー坊

    でして、吾郎君の一位がイチロだって?!?!?ありえないだろう、それは!!!

    さらに1位キャラクターで各メンバーが登場したときには、それぞれミニパフォーマンス付で登場してまして、イチロの場合は『熱いお湯を触ったマイケルジャクソン』の再演をやったりして、もう、ヤダ・・・(涙)。

    こんなランキング、誰が信用するってか?
    いくらNY罰ゲームのときにイチロの格好をしていたとはいえ(そういやあれもどうかと思っていたのよね。今回ので何となく理解できたわ…)、それでイチロに投票する人なんているのかしら?しかもイチロって確かコントとして登場したのは一度きりだし。少なくともファンは絶対に入れないよね。ファン以外の人がわざわざHPまで行って、投票するとも思えないし…。
    「番組上、本当の一位のキャラで登場させるわけにもいかなくなり、じゃぁ、NYロケのときに使用した衣装も残ってるイチロでいっとけ。ゴローだし、それでいいだろう」みたいな判断でもあったのではないかと、私は真剣に疑ってます。
    過去の例を鑑みて、“どうせ、こういう投票ものなんてヤラセ入るんだし…”と思って最初から私は投票にはいかなかったけど、それにしてもこんな結果を提示されるとは、全くもって予測しておりませんでした。


    そして、キャラクターのまま、「スマ1 知能テスト」のコーナーに。
    1つ目は『判断能力』。3つの似たような言葉の中から、正しい言葉を瞬時に選ぶ、といったもの(お手付きはマイナス1ポイント)。

      1問目『(1)トランペ(2)トランブ(3)トランプ』→剛君が間違い
      2問目『(1)ガンリソ(2)ガソリン(3)ガンソリ』→木村君が正解
      3問目『(1)チーズ(2)チーヅ(3)ヂース』→木村君が正解
      4問目『(1)ホースベーム(2)ホームベース(3)ホーベムース』→慎吾君が正解
      5問目『(1)マナスイイオン(2)マイナスイオソ(3)マイナスイオン』→剛君が正解

    2つ目は『処理能力』。観察能力を競うテストだそうで、1人ずつ、画面に映る様々な角度,形を描いた「手」を右手か左手かを30秒以内に答えるというもの(お手付きはマイナス1ポイント)。
    ここで中居君15問正解,木村君は12問正解,2問間違い、吾郎君は16問正解,2問間違い、剛君は17問正解、慎吾君は13問正解。

    最後は、先ほどのビストロのかわりの中居君の得点チャンス。「SMAPが横一列に並んでいます。真ん中にいるのは誰でしょう?」
     ヒント(1)中居は、草なぎの右隣にいます
     ヒント(2)木村と香取の間に2人います
     ヒント(3)中居と木村は隣同士です
     ヒント(4)稲垣は香取の左隣です
    中居君は”木村さん”と答えたものの、間違いでした(正解は”草なぎ”??)。
  • 結果発表

    数えてSMAP,指スマのゲームを残して(らしい)、CMが開けるといきなり結果発表でした。

     中居君:15,木村君:15,吾郎君:14,剛君:17,慎吾君:17

    で、吾郎君は即ペケ1決定です。何だかよくわからないうちに決っちゃった、って感じ。さらに時間の無いところ、ペケ2が中居君と木村君の2人いるということで、クラッカーで決戦。だけど、クラッカーが双方不発で誰が罰ゲームかよくわかんない状態で、このまま歌に入ってしまったのでした。

    生放送ならでは、どころじゃない話だよね・・・。
  • 世界に一つだけの花

    最後に歌があったのは嬉しい。感じ悪い生スマの中で、これが唯一のオアシスって気がしたから。でも、本当にあれだけドタバタ、企画倒れを起こしてるんだから、最後に歌を飛ばすという英断はできなかったのか?どーせ歌の部分は収録なんだから、来週に流してもいいんじゃない?臨機応変な対応もできないのに、何でビストロ、もっと巻かなかったかなぁ。何でキャラの順位紹介のVTRをあそこまで延々流すかなぁ…。

    この歌の間に、S1の続きという感じでスタジオでの様子が流れてます。画面上は、吾郎君が「ペケ1ペケ2」と書かれたフリップを持って、木村君と映ってまして、木村君がペケ2、って感じで映されておりました。ただ、実際にはやり直したクラッカー決戦で、中居君のものと木村君のもの、2つともが鳴ってたそうで、木村君の方が火薬が多かったという状況のようですが…。

    最初、番組をやり直さなくても、翌週に最後の尻切れ部分をオンエアするだけで済むやん!とも思ったのですが、これじゃぁ、その尻切れ部分はオンエアに耐えれないものだと判断したのかな>スマスマスタッフ。ただ、どちらに転んでも、次週の「緊急放送」は波紋を広げるだけにしかならないだろうと思うので、ハプニングがあった方が視聴率はとれるのかもしれないけど、もうこれ以上は勘弁して欲しいというのが本音です。


    今回に限らず、最近のスマスマ、おかしいよ・・・。吾郎君的にもおいししい事がまるで無いし、まだ、1/6のスマスマ特別編のスタッフの方が、よほど吾郎君のこと理解して番組を作ってくれてるような気もする。スマスマが唯一吾郎君に毎週確実に会える番組なので、貴重だと思っていたけど、今の状態で続けられるのはプラスになることが無いような気がして、辛さだけが残った生スマでした。

    これを機会に、関西テレビ&フジテレビ、一度、真剣に考え直してくれればいいのだけど…。


    番組が終わって、お口直しに『特別編』を見直してから就寝しましたです。あの頃は幸せだったなぁ…(遠い目)。
  • (03.01.19 up)


2003年1月6日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ (あまりにたくさんありすぎて選べないんですけど…)


03年最初のスマスマは吾郎君の特別編。すなわち吾郎君だけがまるまる一時間てんこ盛り!!・・・これって吾郎ファン以外のスマファンを敵に回してないか?、と、かなり不安に思ったりもしてましたが、内容的にも視聴率的にも悪くは無かったと思うので(いいとは言わないけどさ)、とりあえず一安心かな?とはいえ、今回の企画、フジの公式HPを見ただけでも本当に好き嫌いが分かれましたね。
そもそもがスタッフが「めちゃイケ」スタッフの名前が連なっていたということもあって、あの番組のテイストが嫌いな方には最初から無理なのだろうなぁ(いや、でも私も「めちゃイケ」に対しては内容によって好き嫌いありますが、最近のスマスマもどーかと思うことが多いので、この際、違うスタッフでもいいのかな、と思ってみたり)。

出演者に関しては、吾郎君と村上知子さん(森三中)+教授(+ナレ)というシンプルすぎる構成。しかも過去にあったイタリアロケでもフランスロケでも、ベトナムロケでもなく、函館ロケだし、すっごい節約コース・・・と思ってしまったけど、吾郎君を楽しむ分にはシンプルな方がいいのかな?


さて、特別編のタイトルは「小さな恋のメロディ」。有名な映画と同じタイトルをもってきて、内容もそれと同じ・・・ではないだろうけど、淡い恋心、という点では似てるのかな?(と思っておこう。映画、知らないけど)。BGMとして使用された音楽も、たぶんその映画音楽だった(?)ことも手伝って、いつものスマスマと違って、少し映画っぽかったかも。

番組の企画としては『恋愛実験』もの。世間一般でよく言われる「”美女と野獣”の逆、Goodlookingな男性とFunny faceな女性との恋愛は成立するのか?」を実際に、Goodlookingな男性とFunny faceな女性で確認しようという試みです。もちろん、そのGoodlookingな男性として選ばれたのが吾郎君!、Funny faceな女性として選ばれたのが、吾郎君の全く知らない(?)お笑いグループ「森三中」の村上知子さん。二人がまる1日、共に旅行する中で、恋が芽生えることはあるのか????という壮大な実験です。”実験”ということで、以前の「恋愛の科学」と似ているのかな?と最初、思いましたけど、実際にはロケものに仕上がってまして、とにかくビジュアル的に綺麗なものに仕上がっていたのが嬉しい。ロケものの吾郎君って、いいですよね(*^^*)。こういう人ごみの無いところで、ちょっとレトロな雰囲気だったり、静かな自然に溶け込んだ吾郎君というのが絶品でした。ちょっと「ショパン」を思い出したり。風に舞う長髪も素敵(*^^*)(でも、個人的には黒髪に戻して欲しいんだけどなぁ)

内容もかなり好きです。吾郎君は、やっぱり”そのまま”が素敵(*^^*)。そのままといっても、吾郎君自身もそれなりにカメラを意識している部分はあるのだろうけど、自然な吾郎君自身の優しさが感じられて、そういう風に仕上げて下さったスタッフには一応、感謝かなぁ、なんて。まぁ、それも台本どおりと言われるのかもしれないけどね・・・
でも、そもそもが、今回の番組は、台本が有りや無しや???
もちろん、吾郎君以外には、十分すぎるぐらいの台本があった感じですけど、”吾郎君の感情の推移”の部分はどっちなんだろうなぁ、と思ってみたり。個人的には、あの”ちゅー”をするに至る吾郎君の気持ちだとか、”ちゅー”をされたときの村上さんの表情は、台本じゃないと信じたいし、信じているんだけどなぁ…(^^;)。

あと、最後のオチはなんというか。本当は「女は魔物だぞ,吾郎」でオチるハズが、先に「鼻血」で全てもっていってしまった吾郎君って最強だわ、と改めて思った次第…(^^;)。

ちなみに、台本にあったであろうオチの方(”ちゅー”の後の暴露シーンね)ですが、あれは番組としてはあれで正解かなぁ、と私は思ってます。この特別編をお笑いっぽく見るか、ドキュメンタリー(?)っぽく見るかによって反応は違うのかもしれませんが、私は基本的に「お笑い」だと思っているので、あのオチは必要かなと。あと、最後にああいう展開にすることで、今回の淡い恋愛模様はあれで終わりだと、視聴者はっきり納得させる意味でも、あってよかったかな、と思ってます(一応、吾郎君はアイドルだし、恋愛感情が芽生えたままだとまずいでしょ〜)。もちろん、映像的には無い方が綺麗でいいんですけどね。
最近のスマスマ、どうも何かにつけて意図的に”感動”に持っていこうとする傾向が個人的にイヤだったので、(番組自体には賛否両論あるから番組的にいい番組だったかどうかは分からないけど)、最後まできちんとバラエティに徹したという点は好感触だったりします(えらそーですみません)。

というわけで、個人的にはオールOKな今回の番組。細かいレポまじりの感想はまた後日。上記のような主観に基づき記載していくつもりなので、偏った感想になるだろうとは思いますが…(^^;)。

(03.01.12 up)

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長文レポ&感想はこちら。長いよっ。

(03.01.19 up)


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