SMAP×SMAP 03年01月放送分のおいしいところ |
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あの・・・今回、本当に緊急放送だったんでしょうか? 先週の放送だけで終わってくれていれば、スタッフのバ○!ぐらいの暴言で済んでいたのだけど、今回、あれこれと言い訳がましくやってくれたお陰でどんどん疑念が湧いてきています。 あれだけのゲーム、どう考えても最初から先週のオンエア内に納まる訳が無いよね… なのに、先週の放送で、偶々(たまたま)ビストロが長くなり、にもかかわらずキャラ扮装前のVTRも延々と流したりキャラ登場の時間も巻くことをせず、偶々、予定していたゲームの半数をとばす結果になり、最後の決戦では、偶々クラッカーを渡し間違え、挙句には偶々その決戦の様子が放送枠に入らずに尻切れ状態でオンエアが終わってしまった・・・ それだけ”偶々(たまたま)”が重なったら、古畑さんじゃなくても(^^;)疑うでしょう? そりゃ、最終的に2週連続して生放送をやろうという判断は、先週放送分でそれなりの視聴率を獲得し、それなりの問い合わせの電話があったことを踏まえての判断だとは思うけど(そう思いたいけど、本当にそう簡単にスマのスケジュールを押さえられるものなのか?)。 良心的な解釈をすると、番組として”冒険”をしたのだろうな、とは思う。でもね・・・ 感じ悪いよ、”緊急放送”だなんて視聴者を煽って。そして煽るだけ煽って、あんな中味のない放送をするなんて・・・。一年前と同じ手法をスマスマはとったんだよね・・・私にはそう思えた。
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><> 番組を作った手法も去年と同じパターンだったことと、歌があの衣装だったことと・・・それをそれらの演出に従って、実際に吾郎君がやったという事実がやりきれない状態になってます・・・。 吾郎君、せめて吾郎君自信がどう思って今回の放送に臨んだのか、それを教えてよ・・・。 (03.01.26 up) |
さて、何から書きましょうか…。ここまで言葉を失ったスマスマは初めてというか…。 不満な点を挙げれば切りが無く、さらに公式HPの「生スマ最高!」の投稿を読めば読むほど気分は萎え、そのクセ、今度のスマスマも生かもしれないなんて…(当日発表っていうのもねぇ…(--;))。 今回の番組オンエア中のテレビの前での私の言動; ビストロ → 吾郎君と剛君のほのぼのコンビ、いいわ〜。やっぱりビストロはチーム戦よね。でも、仮に台本とかあったとしたら(あるハズないけど)、このコンビをそう簡単には勝たせるハズも無いし、今日も負けちゃうのかなぁ。・・・あっ、ホントに負けた(涙) クイズコーナー → キャラ発表の紹介VTR、長すぎっ。サンキューゴローが3位、ゴロクミが2位かぁ…。まぁ、ゴロクミちゃんだとメイクが間に合わないから仕方無いよね。で、一位が…えっ、イチロー???ありえねーだろー、それは!!!!(怒) 結果発表 → へっ、もう終わり??? 何それ・・・(唖然)。 てな感じ。番組が終わって、極度の脱力感に襲われておりました。 番組の見かけ上は、時間が無く、ドタバタ収録だったというのが一番問題なのでしょうが、それ以前に、生スマの醍醐味(と私が思っているもの)が、無視された演出になっていたのが悲しい。 例えばビストロに関しては、”時間の無いところ焦って料理するメンバー”というのを見たいのに終始のんびりトークだったし、「罰ゲームなんていやだ〜」とメンバー同士で牽制&じゃれあいを楽しみたかったし、何よりキャラでクイズというコンセプトが間違ってる! 挙句になぜにイチロー・・・(嗚呼、涙) ・・・オンエアから一週間が経って、もう少し落ち着いた感想が書けるかと思ってたけど、書き始めたらとまらない(笑)。今回のスマスマ、ダメージ大きすぎだよ。もっと愛情もって番組を作ってくれ!>スタッフ!!!!
(03.01.19 up) |
そもそもがスタッフが「めちゃイケ」スタッフの名前が連なっていたということもあって、あの番組のテイストが嫌いな方には最初から無理なのだろうなぁ(いや、でも私も「めちゃイケ」に対しては内容によって好き嫌いありますが、最近のスマスマもどーかと思うことが多いので、この際、違うスタッフでもいいのかな、と思ってみたり)。 出演者に関しては、吾郎君と村上知子さん(森三中)+教授(+ナレ)というシンプルすぎる構成。しかも過去にあったイタリアロケでもフランスロケでも、ベトナムロケでもなく、函館ロケだし、すっごい節約コース・・・と思ってしまったけど、吾郎君を楽しむ分にはシンプルな方がいいのかな? さて、特別編のタイトルは「小さな恋のメロディ」。有名な映画と同じタイトルをもってきて、内容もそれと同じ・・・ではないだろうけど、淡い恋心、という点では似てるのかな?(と思っておこう。映画、知らないけど)。BGMとして使用された音楽も、たぶんその映画音楽だった(?)ことも手伝って、いつものスマスマと違って、少し映画っぽかったかも。 番組の企画としては『恋愛実験』もの。世間一般でよく言われる「”美女と野獣”の逆、Goodlookingな男性とFunny faceな女性との恋愛は成立するのか?」を実際に、Goodlookingな男性とFunny faceな女性で確認しようという試みです。もちろん、そのGoodlookingな男性として選ばれたのが吾郎君!、Funny faceな女性として選ばれたのが、吾郎君の全く知らない(?)お笑いグループ「森三中」の村上知子さん。二人がまる1日、共に旅行する中で、恋が芽生えることはあるのか????という壮大な実験です。”実験”ということで、以前の「恋愛の科学」と似ているのかな?と最初、思いましたけど、実際にはロケものに仕上がってまして、とにかくビジュアル的に綺麗なものに仕上がっていたのが嬉しい。ロケものの吾郎君って、いいですよね(*^^*)。こういう人ごみの無いところで、ちょっとレトロな雰囲気だったり、静かな自然に溶け込んだ吾郎君というのが絶品でした。ちょっと「ショパン」を思い出したり。風に舞う長髪も素敵(*^^*)(でも、個人的には黒髪に戻して欲しいんだけどなぁ) 内容もかなり好きです。吾郎君は、やっぱり”そのまま”が素敵(*^^*)。そのままといっても、吾郎君自身もそれなりにカメラを意識している部分はあるのだろうけど、自然な吾郎君自身の優しさが感じられて、そういう風に仕上げて下さったスタッフには一応、感謝かなぁ、なんて。まぁ、それも台本どおりと言われるのかもしれないけどね・・・ でも、そもそもが、今回の番組は、台本が有りや無しや??? もちろん、吾郎君以外には、十分すぎるぐらいの台本があった感じですけど、”吾郎君の感情の推移”の部分はどっちなんだろうなぁ、と思ってみたり。個人的には、あの”ちゅー”をするに至る吾郎君の気持ちだとか、”ちゅー”をされたときの村上さんの表情は、台本じゃないと信じたいし、信じているんだけどなぁ…(^^;)。 あと、最後のオチはなんというか。本当は「女は魔物だぞ,吾郎」でオチるハズが、先に「鼻血」で全てもっていってしまった吾郎君って最強だわ、と改めて思った次第…(^^;)。 ちなみに、台本にあったであろうオチの方(”ちゅー”の後の暴露シーンね)ですが、あれは番組としてはあれで正解かなぁ、と私は思ってます。この特別編をお笑いっぽく見るか、ドキュメンタリー(?)っぽく見るかによって反応は違うのかもしれませんが、私は基本的に「お笑い」だと思っているので、あのオチは必要かなと。あと、最後にああいう展開にすることで、今回の淡い恋愛模様はあれで終わりだと、視聴者はっきり納得させる意味でも、あってよかったかな、と思ってます(一応、吾郎君はアイドルだし、恋愛感情が芽生えたままだとまずいでしょ〜)。もちろん、映像的には無い方が綺麗でいいんですけどね。 最近のスマスマ、どうも何かにつけて意図的に”感動”に持っていこうとする傾向が個人的にイヤだったので、(番組自体には賛否両論あるから番組的にいい番組だったかどうかは分からないけど)、最後まできちんとバラエティに徹したという点は好感触だったりします(えらそーですみません)。 というわけで、個人的にはオールOKな今回の番組。細かいレポまじりの感想はまた後日。上記のような主観に基づき記載していくつもりなので、偏った感想になるだろうとは思いますが…(^^;)。 (03.01.12 up) <><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><> 長文レポ&感想はこちら。長いよっ。 (03.01.19 up) |
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