SMAP×SMAP 01年7月放送分のおいしいところ


2001年7月30日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 鷹男君だったり、城君だったり、慎ちゃんだったり・・・
       (でも、一番インパクトのあるキャラは吾郎君自身かもしれない…(苦笑))

  • Smac

    番組冒頭は7/28発売直後の新曲『Smac』です。Smacは従来のSMAPの曲をミックスした曲ですが、今回は過去の曲から引用した部分については歌詞の字幕カラーが変えられていて、これまで悩みながら聴いていた部分が少しクリアになったかな?。歌詞を書くわけにはいかないですが、これならギリギリOKっすかねぇ(ちょっと不安);

     慎吾君パート:青いイナズマ,夜空ノムコウ,ダイナマイト
     剛君 パート:どんないいこと,しようよ,はだかの王様,胸さわぎを頼むよ
     木村君パート:KANSHAして,オリジナルスマイル,青いイナズマ
     全員 パート:SHAKE,ダイナマイト,SHAKE,ダイナマイト

     吾郎君パート:らいおんハート,10$
     中居君パート:セロリ
     木村君パート:たいせつ,がんばりましょう,正義の味方はあてにならない,青いイナズマ
     全員 パート:SHAKE,ダイナマイト,SHAKE,ダイナマイト

     全員 パート:ダイナマイト,君色思い,SHAKE,ダイナマイト

     イントロ&間奏などのメロディ:青いイナズマ/KANSHAして(たいせつ?)/
                    SHAKE/Let it be/らいおんハート

    で、合ってますでしょうか?。特にメロディは、昔の曲がよく分からないんですけどねσ(^^)。
  • BISTRO SMAP

    今回のゲスト 梅宮アンナさんのオーダはフカヒレ料理・・・う〜ん、リッチだわ。おまけに、週3回焼肉とか言ってたもんなぁ。

    さてさて、調理中トークのプチ・ツボ;

      中居 「さぁ、こちらまいりましょう。吾郎君。
          あっ、(今作っているのは)冷やし中華」
      吾郎 「ちょっと、あの・・・『冷やし中華』って一口では納まらないものですね
      中居 「冷やし中華じゃないですか、だって」
      吾郎 「いやいや、冷やし中華は中華麺を使うから冷やし中華なの」
      中居 「これは何麺ですか?」
      吾郎 「それは後ほど、本番で、また・・・」(←秘密主義?(笑))
      中居 「いや、今、教えて下さいよ、目の前にあるわけですから。
          大体、想像もつきますしぃ」
      吾郎 「今、あんま俺、見られたくないの、ここ…
      中居 「じゃ、パスタじゃないですね、これは!」(←いじわる…)
      吾郎 「・・・」

    中居君に言われて固まる吾郎君…。う〜ん、困ったもんだ。一方の、相棒の慎吾君はお得意のデザート担当。でも、慎吾君曰く、メインをやりたくても「やらしてくれね〜んだもん」ということらしい(笑)。でもね、先日の内山理名さんがゲストのときのことなんかを考えると、吾郎君にデザートをさせなくて正解だと思うのよ、私は…(笑)。

    その後、試食タイム。先程の吾郎君が作っていた中華麺話の続き・・・。

      吾郎 「先程、中居君、冷やし中華と言ってましたけど、残念でした
      中居 「えっ、何、じゃぁ」(←白々しく)
      吾郎 「カッペリーニ。細いパスタです!」(←なぜか強気)
        注釈:カペッリーニ 髪の毛の意.直径1mm前後の極細パスタらしいっす
      梅宮 「うわ〜」
      中居 「すご〜い」
      木村 「思いつかなかったぜ、それだけは」
      吾郎 「・・・(笑)」

    まぁ、一応、こういうリアクションはお約束ということで…(もう、何とも思わなくなったわ(^^;))。で、そのパスタを口にして「おいしいぃ」と吾郎君の腕をすがるように掴む梅宮さん。それに対し、吾郎君ったらその左手をとって両手でガシッと握手。しかも、一度掴んだらなかなか放さない…;

      吾郎 「ありがとう!(^o^)」
      中居 「その手離せよ、もう!。溶ける、溶ける・・・!」

    もう一個、試食中トークのプチ・ツボは、慎吾君のおいしいリアクションの最中の出来事。

    慎吾君のおいしいリアクションは、今回は相手チーム側の椅子に座ってのリアクション。その後も相手チームのテーブルに座っている慎吾君にオーナが「ちょっと、戻っていただけませんか?試食行けないんですけども。早くぅ」とクレームをつけます。すると;

      吾郎 「帰ろ!

    と慎吾君の背後まで来て、低音ヴォイスで言う吾郎。その明瞭簡潔な台詞に思わず笑っちまったぜ。

      香取 「(笑)」
      草なぎ「いい台詞だな」
      吾郎 「とりあえず戻ろ。大丈夫、大丈夫。いいから。いい勝負だったし
      木村 「ホラ、保護者、保護者!」
      中居 「保護者が来たよ、ホラ」
      香取 「おい、そういう行動するなよ。マジでやらせろ、もう一回『おいしい』!」

    という慎吾君の嘆きも聞き入れず、「大丈夫」と言いながら慎吾君の手を引いて自サイドのテーブルに引き上げる吾郎君。珍しく、強いわ、今回(笑)。

      香取 「まだいけたんだよ。オーナーがああ言いつつも、
          もう一回(『おいしい!』を)やってくれんだよ」
      中居 「(すかさず)如何でしたか?」
      梅宮 「おいしかったです!」
      中居 「おいしい!」
      香取 「ほら、ここでやられて、どーすんだよぉ」
      一同 「(笑)」

    と、まぁ、今回は色々とプチ・ツボの多かったビストロですが、とはいえ判定は敗北っす。なんか、吾郎君のパスタ&慎吾君のデザートで負けちゃうと、ダメージが大きいかも、私…。
  • エッっちゃん

    慎吾君の新コント。やっちゃいました〜、という感じのコントだわ。なにせ、慎吾君によるラブストーリーの豊川悦司さん(役名、永瀬康だっけ?)のパロ。BGMだって、スピッツの主題曲を流してるし、他局なのにいいのかなぁ…(苦笑)。

    吾郎君はというと、普通の青年Aって感じの役どころ。丁度、慎吾君が織田裕二さんの物まねをやった『ユージ君』的なパターンですね。まずは、とある公園で恋人役の伊藤裕子さんと座って話をしているという設定からコントはスタート。

      伊藤 「ねぇ、ねぇ、ねぇ、なんかそろそろ食べに行かない?」
      吾郎 「そうだね。あっ、そうだ、この間、給料が入ったからさ、
          しゃぶしゃぶでも行っちゃう?」
      伊藤 「しゃぶしゃぶか・・・だったら、私、焼肉の方がいいな」
      吾郎 「焼肉?。だったら、しゃぶしゃぶでしょう」
      伊藤 「えー、焼肉の方がいいな。だってほら、スタミナつくしさ」
      吾郎 「いや、しゃぶしゃぶの方が、こう、繊細だしね。肉の旨味も出る」
      伊藤 「絶対、焼肉だって」
      吾郎 「しゃぶしゃぶにしようよ」

    などと、二人が言い合っているところに、静かにエッちゃん登場。

      香取 「僕はしゃぶしゃぶは嫌いだ。どうしてかって?僕のお箸と人のお箸が
          同じお湯の中に入るからだ。そんなのヤダ。しゃぶ…しゃぶ…」
      吾郎&伊藤「・・・」

      ナレーション:エッちゃん…彼は人の会話に参加したい、寂しい男であった

    そして、そのまま立ち去ろうとして、一斗缶に躓いて1回転するエッちゃんだったりする・・・


    とまぁ、吾郎君的には最初から最後まで普通の役でした(普通ってなんだか久しぶりって感じ(笑))。それに、豊川悦司さんといえば、数少ない普通キャラの鷹男君@危険な関係を思い出してしまいますね。さらに、意識的にか偶然かわかりませんが、このコントでの吾郎君は“前髪有り”だっただけに、まさしく鷹男君ではないですか!。嗚呼、ちょっとタイムスリップ…。
  • SMALLIONAIRE

    クイズ・ミリオネアの番組パロのコント「SMALLIONAIRE」はもちろん通常は吾郎君は出ていないのだけれど、ゲストキャラで登場。出るなら出るで最初から言ってよぉ(笑)。でも、言ってくれなかったお陰で、出たときのインパクトは最高でした。さっすが吾郎君!って感じ(^^;)

    コントのメインは中居君扮するみのまんたと、解答者ゲストの石田純一さんとのやり取りで進んでいきます。1,000万円を賭けた問題は;

      問題 「石田純一さんの息子さんで人気俳優は誰?」
        A:いしだ壱成     B:イッセー尾形
        C:一世風靡セピア   D:いっせーのせ

    というもの。ここでなぜか司会のみのさんは補欠ルームにカメラを向けてみることを提案します。すると、補欠ルームでは、吾郎君がいるではないですか!!!しかも、ガウン(でもないか)を羽織ってチェアに座り、手にはもちろん赤ワイン(爆)(爆)(爆)(城君だ、城君だ!!・・・って、ここで城君を連想するのは強引か?(笑))。それにしても、全く意味の無いシチュエーション&絶妙のタイミング&最高のキャラで出てきたわね、吾郎君。

      中居 「(冷静に)稲垣さんですね・・・」

    その声に反応して、吾郎君は画面に向って左手でVサイン。おもいきいりニヒルモードです。

      ナレーション:「CMのあと、稲垣吾郎も応援、衝撃のファイナルアンサー」

    というわけで、ここでCM:

    雨の降りしきる夜。とある男性(プリッツ)の部屋にやってきている女性 ショコラ;

      吾郎  「ショコラ、一緒になろう」
      ショコラ「でも…」
      吾郎  「一緒になって、こんがり焼こう。ホラ、ハワイ行きのチケットだ」
      ショコラ「でも、私、肌弱いし・・・あら?」

    ふと見ると、玄関には一人の女性 トマトが立っている;

      トマト 「プリッツー」
      吾郎  「あっ」
      ショコラ「誰、トマトって?!」
      吾郎  「ショコラ、とりあえず無視して」
      ショコラ「なに言ってんの!」
      吾郎  「これは、ショコラプリッツのお話だから」

    ショコラと仲良くショコラプリッツを食べるプリッツ(^^;)。

    続き・・・

      ショコラ「誰よ、トマトって?」
      トマト 「プリッツはあたいを捨てたの。ショコラと一緒になるからって」
      吾郎  「いやトマト、捨てちゃいないよ!」
      ショコラ「じゃぁ二股かけてたのね!なにがハワイよ!(チケットを破る)」
      吾郎  「なに言ってんだよ。ぼくはプリッツだよ。
           求められれば、二股、三股、四股、五股、六股、七股、八股」

    今度はトマトと仲良くトマトプリッツを食べるプリッツ(^^;)。

      「トマトプリッツはもちろんあります」    グリコ♪

    なんだかコントと合わせてこのCMを見ると妙におかしかったかも(^^;)。さらに30秒バージョン(2つのCMをつなげた30秒バージョン、初めて見ました)もゲットできたし、二重の喜びでした(話を逸らしてごめんなさ〜い)。

    話をコントに戻して、補欠ルームでワインなぞ一口飲んでる吾郎君;

      中居 「稲垣さんですねぇ・・・」
      石田 「普通、だけど、補欠ルームってワイワイ騒いでないですか?」
      中居 「ええ。補欠ルームに1人ということですね。
          まぁ、みなさんが遠ざけたのでしょうか?」(あのね…(^^;))

    そんな言葉に耳を貸さず、優雅にワイングラスを回し続ける吾郎君。しかも、その回す速度が少しずつ速くなってたりして、目もちょっと見開いてきて恐い感じ…(苦笑)。

      中居 「あ〜、でも、稲垣さんのこんな一面・・・
          (グラスを回す速度が速くなっているのを見て)ちょっとワイン
          が揺れすぎてるんじゃないかと…」
      石田 「あれは空気入れてるんでしょうね」
      中居 「そうですね。・・・こんな一面が見れるとは思いませんでしたね」
      石田 「ええ」
      中居 「稲垣さん、どうもありがとうございました」

    そして、ワインを手に、カメラに向けてポーズ&キザな笑顔。いや〜、ホント、キメてくれてます、我らがイナガキ!(爆)

    石田さんが考えている間に、もう一度、補欠ルームを見てみましょう。

      中居 「補欠ルーム、稲垣さん!」

    と、カメラが補欠ルームに移ると、今度はブロンドのロングヘアの女性と仲良くワインで乾杯している吾郎君。しかも女性は吾郎君の直ぐ隣に座ってかなり密着状態。さらに何やら楽しそうに歓談している様子まで映されてます(音声無しで表情のみ放送(^^;))。・・・すっごくナチュラルな演技・・・か?(爆)。

      石田 「ちょと何なんですか!」
      中居 「なんか微笑ましい・・・(^^;)
          おかしなもんですね。全然、不自然ではないんですね」
          (↑私も全く同じ事を思ったわ…(^^;))
      石田 「いつもこうなんですか、この人は?」
      中居 「プライベートな一面を垣間見る事ができて、まぁ、ちょっと
          私も嬉しいですけれども・・・稲垣さん、稲垣さん!」

    もう一度、カメラを向けてみると、今度はブロンド女性とのキス直前の映像が!!!。しかし、カメラがこちらに来ていることに気づき、慌ててカメラに手をやり「映さないで!」というジェスチャーなんかしてみたりして…。いや〜、いいです、ホント。吾郎君のパブリックイメージ全開!って感じで、真面目に演じてくれるから好きだよ(笑)。


    そして、いよいよ解答を・・・

      中居 「それではお答え頂きましょう!」

        『ピンポン!』

    というチャイム音は補欠ルームから。なんと、吾郎君が解答ボタンを押しているではないか!(爆)

      中居 「稲垣さん!」
      石田 「・・・」
      吾郎 「えーと、『いしだ一成』」(←あっさり解答)
      中居 「正解!おめでと〜〜〜」

    見事正解した吾郎君の頭上に舞う紙ふぶき。隣の女性と喜びを分かち合ってます。ガッツポーズなんてこともしてみたりなんかして…(^^;);

      石田 「ちょっと待って下さい!」
      中居 「今回のスマリオネアはですね、早い者勝ちトーナメントということで、
          稲垣さんには見事、正解して頂きました!」
      吾郎 「(^o^)」(←とってもさわやかな笑み)

    と、非常にすがすがしく、コーナーは終わったのでした(爆)(ちゃんちゃん)。

    それにしても、前回のGタンパンズのコントといい今回といい、サブキャラですが、稲垣キャラを活かしたり逆手にとったりで、いいエッセンスになってますね。こんな風に思わぬところで思わぬ拾い物のコントがあると、とっても得した気分です。コントでの吾郎君のキャラって数多くあれど、実は吾郎君自身のキャラクターが一番、強烈なのではないだろうかと実感しました(笑)。折角だから、一度きりのキャラにせずに、今後も登場させてやって下さいな(^^;)。

  • SMA SMASH & エンディングコーナー

    歌のゲストは森進一さん。演歌って難しいですね。森さんの歌そのものが元々難しいのかもしれないけど、さらに今回はいろんなアレンジもされていて、なおさら難しかったんじゃないかな?。


    さてさて、エンディングのトーク。吾郎君と森さんはドラマで共演してるだよねぇ。というわけで、もちろん吾郎君ファンは『恋片』トークを期待するのであった。

      中居 「吾郎君、如何でしたか?」
      吾郎 「実は…」
      森  「『実は…』(^^;)」
      吾郎 「ドラマで共演した事が…させて頂いたことがあるの」
      中居 「何の?」
      吾郎 「あのね、『恋の片道切符』っていう、江角マキ子さんと一緒にやってた
          ドラマで。僕、そん時の役名が『森慎一』だったんですよ」
          (字幕で『進一』じゃなくて『慎一』だよ>スマスマスタッフ!)
      スタッフ「(笑)」(←いや、別に笑うところじゃないと思うけど…)
      吾郎 「最終回ぐらいかな…特別ゲストとして、1シーンだけ、出て頂いて」
      中居 「本物が?」
      吾郎 「本物が出てきちゃうっていう・・・。それ以来ですね。
          …いや、歌、難しいですね」
      中居 「難しかった?」
      吾郎 「すごい難しかったです。何かこの、上がったり下がったり上がったり
          下がったりっていうのが」
      中居 「歌は基本的に、上がったり下がったり山あり谷ありの連続じゃない
          ですか?」(←意地悪ツッコミ.でも、中居君に言われても…)
      森  「いや。でも、よかったですよ」
      吾郎 「そうですか?」
      森  「それぞれみんな味があって」

    と、あと色々と他メンバーとトークは続きますが、私としては久々に慎ちゃんの写真も見れて、ちょっと幸せ感じたエンディングトークでした。(笑)


2001年7月23日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ まさか吾郎君のG短パン姿が拝めようとは…

  • アイドルキックオフ

    青春フープの後半戦。先週、ああいう予告を見せられるとどうしても今回の放送を期待してしまいます(^^;)。

    無事、テープチェンジも終わったようで(^^;)、ブロック3「フープロデオ」のパートから練習再開。剛君がバックスピンをかけて転がしたフープが戻ってくるところを、吾郎君→慎吾君→中居君→木村君→剛君の順でジャンプ!という演技。これは何と一回でクリアです。さっすがスケートボーイズ!ってか?(笑)

    そしてそのままブロック4「フープスライダー」へと練習は移行。フープロデオが終わった人から順に舞台左手後方に移動し、先頭の吾郎君に他の4人がフープを渡し、その4人は側転しながら舞台右手に移動。残った吾郎君が4つのフープを4人の方に放り投げ、それぞれがフープを受け取って決めのポーズ、という演技です(ああ、本当に分かりにくい表現でごめんなさいです)。

    ここでは、当然、最後のフープ投げをする吾郎君がおいしかったりします。一番最後とあって、ここで上手く決まらなきゃ、話にならない。しかも、4つのフープを上手く4人の立ち位置にばらけるように投げなきゃいけないから、さぁ大変!。何でこんなに大事な部分で吾郎君なんだろう?とも思うのだけど、他の4人は側転しなくちゃいけないことを考えると、妥当な人選なんだろうな(苦笑)。

    とりあえず1回、やってみると、ちょっと惜しいながらも、吾郎君のフープスローがこれが案外上手くいったりする。この後、フープスライダーの練習だけを繰り返すこと2回。色々、研究を重ねて;

      吾郎 「どうしてもこっちめにフックしちゃって。俺のクセを見抜いた

    と、何かを悟った(?)吾郎君、4度目の挑戦で、見事に決まります。自分でも驚きながら拍手!。珍しく吾郎君の理論と実践とが一致したよ〜(オイオイ)。

    以上でパート練習は終わり。ここからは音楽に合わせて、最初から通しでやってみます。さすがに何度も繰り返しやってきただけあって、順調に演技は進み、いよいよ最後のフープスライダー。でもまぁ、案の定、上手く4人にフープが投げれなくて失敗。

      中居 「よく考えるとできる訳ないよね。みんなこれね、これ(フープスライダー)が
          終った後ね『あっ、俺達本当にいけるんじゃないかなって。帰れるんじゃ
          ないか?』って空気・・・」

    確かに、1回で終わられたら、見ているこちらは楽しくないです(←鬼のようなコメント)。2回目も最後が決まらず。やっぱりフープスライダーは半端じゃないみたい。しかも;

      清水 「ゴロゴロ、何か勘違いしてない、投げるタイミング?もっと早いんじゃない?」
      吾郎 「ちょっと、びびっちゃって、最後…
      清水 「音楽、終わってるじゃん!」

    と指摘され、確かに吾郎君のフープを投げるタイミングは、お手本とは違って、曲が完全に終わってから投げてます。でも、ちゃんとフープを揃えてから投げないと上手く行かないわけで、お手本を見せて下さった方が、「今のタイミングだとどうしても揃える時間が無いので、もっと早く渡してあげないと…」とフォロー(ありがとうございますぅ)。さらに吾郎君も;

      吾郎 「あと、あと、あと!あと、あまり『ガン』って(フープを)強く渡さないで!
          そっとやれば取れるから!。それでこう、ズレちゃうの」

    と、お願いして、3度目の挑戦がスタート。・・・でも、やっぱりゴロゴロはフープを揃えるのに手間取り、投げるのが曲が終わってからになってしまうんだな。しかも、4つの輪が一斉に、剛君に降り注いでるし…(剛君、受難 m(_ _)m )。でも、吾郎君、謝るどころか、何かを言いたそう。中居君を指さして;

      吾郎 「君!この人!
          この人、僕に、こうやって『ギュー』って!

    ギューっ、と股の間(略して股間という(^^;))にフープを押し込んだらしい(合掌…)。ただ、山崎さん曰わく、そうなるのも吾郎君の方にも原因があるらしく、あまりに舞台の奥まで行きすぎるので、他のメンバーが追いかけるのが大変で、勢いでそうなっているのだと解説。

      吾郎 「じゃぁ、この辺に・・・遠くはなれる意味なんて何も無いじゃん!」

    実際、『バミリ』の位置とも大きくずれてるし…(最初から印が付けてあるなら、教えておいてあげようよ>スタッフ(^^;))。

    もうこれで大丈夫!?と、再度挑戦しようとしますが、今度はフープリレーの段階で木村君がアウト。

      中居 「明日やろうよ…」

    には笑ったわ(^^;)。そんなこんなで、メンバーそれぞれが退職的に限界で、NGが続き、ちょっと休憩タイムに入ります。

      吾郎 「投げるの練習しよう…

    と、フープスライダーの準備作業〜つまり、フープを上手く揃えて手にする練習を開始します。律儀な子だ・・・。それにやっぱり他のメンバーぶっ倒れているのに、意外と、体力あるのかなぁ、とか思ってみたり…。

    お手本マン T-TRAPの方に教えて貰いながら、片隅で練習していますが、それを見ていた木村君からアドバイス。フープを1つずつ揃えようとするから時間がかかるのであって、全部のフープを腕に通して(買い物カゴをぶら下げる感じ?(^^;))揃えれば、一発で揃う助言を貰います。これで何とか上手くいきそうかな?

    さて、休憩も終わり、○度目の正直。

      原田 「夜明けまでにはやりましょう!」
      中居 「夜明けとか言うな…」

    音楽が流れ、演技スタート!・・・何とかOKだったのだけど、「自分たちであとに悔いが残らないように…」という山崎さんの言葉に、「正直言うと、最後、中居くん取れてなかった」という剛君の密告(じゃないけど)も重なって、結局やり直し。最後は『美しさ』をテーマに挑戦し、今度は見事(?)、決まったのでした。 そして今日の1・1・1として、山崎さんはゴロゴロを選んだのでした(頑張れば報われるってことね(^o^))。ナレーションでは“初めての1・1・1”といわれてましたが、確か、バスケの時にも1・1・1になってたよね、ゴロゴロ(印象薄いんだろうけど、それにしてもさ…(--;))。何はともあれ、メンバーはじめみなさま、お疲れ様でした。

    うん、今回はやっぱり楽しかったよん。やっぱりゴロゴロが活躍するとこういうコントは面白いのだ。
  • BISTRO SMAP オーダ:リゾットとパスタ ゲスト:奥菜恵

    今回、ビストロのコーナーがすっごく短く感じたのはなぜ?(実際、短かったかも(苦笑)。)。

    さてさて、今回は8月公開の映画「RED SHADOW −赤影−」に出演の奥菜恵さん。奥菜さんのオーダはリゾットとパスタ。パスタメニューで木村君と吾郎君が一緒のチームになるのは珍しいような気がします。シンツヨチームは慎吾君がパスタを担当してまして、それは「珍しい」と本人が言ってましたが、逆にそれだけパスタというと、木村君と吾郎君がいつもそれぞれに担当してるってことなんだろうなぁ。

    調理中のメンバートークは、珍しく吾郎君から。確かに奥菜さんとメンバーの共演って無いらしいので、あんまりトークネタが無かったのかもしれないけど、そういうときに吾郎君って便利屋さんなんだろうか?(苦笑ひ)。

      中居 「じゃぁ、吾郎ちゃん。吾郎君はどうですか?」
      奥菜 「なんか、すごく静かなイメージがありますけど」
      中居 「静かなイメージ」
      吾郎 「静か、か…」(←不満そう)
      奥菜 「静かっていうか、クールな」
      吾郎 「・・・」(←やっぱり不満そう)
      中居 「すごいっすよ、裏ではホントに」
      吾郎 「・・・。何、何、何、何?(^o^)」(←嬉しそうにオーナーに詰め寄る)
      中居 「勿体無いですね…。
          僕は裏の一面の吾郎君の方が、僕は素敵だと思うんですけども。
          騙されてます、一番よく喋るんですよ、この中で
      奥菜 「そうなんですか?全然、見えないです」
      吾郎 「気分がいいと、すごいお喋りになって…」
      中居 「すごいお喋りになっちゃう自分は?」
      吾郎 「ああ、いや、好きですよ!『お茶目だな〜、俺って』
                      (↑目を合わさずに、鍋の方を向いて言ってる)
      中居 「(^^;)。ま、自己分析ですからね」

    で、吾郎君が担当しているのはリゾット。スープで伸ばしている所にゲストトーク開始です。

      中居 「さて、リゾット」
      吾郎 「リゾットね、僕好きなんですよ、これ、作るのが好きなの」
      中居 「ふーん。時間をかけて?」
      吾郎 「うん。面白いの。
          だんだんこうやって(スープを足しながら)薄めてく…」
      中居 「木村君がパスタと担当して、吾郎ちゃんがリゾット?」
      吾郎 「うん」   中居 「それは出汁ですか?」
      吾郎 「これは、まぁ、リゾットではあまり使わないんですけど、中華スープで
          延ばして。普通はコンソメとかね、鶏がらスープでやるんですけど」

    そんでもって、さっさと話は試食タイムに移行。そうやって折角、吾郎君が作った“中華風リゾット”ですが;

      奥菜 「何か味が薄い!

    と、一言。先週の長渕さんのコメントを思い出したわ…。でも、セットで出した“アワビとエビのグラタン”を一緒に食べると丁度いい感じになるそうで;

      奥菜 「ちょっと辛くなってきちゃった…(^^;)」
      木村 「おーい、おきなー!(絶叫)」
      吾郎 「まぁ、あの、お好みですから。
          ご飯と塩辛があったら、塩辛だけ食べたらやっぱり辛いですし…(汗)」

    と、まぁ、料理に対する反応は色々ありましたが、最終的には全体的なバランスが良かったということで、木村君&吾郎君ペアの勝利!。久々にご褒美のキスゲットだね♪
  • イチロロボ

    『イチロー・ロボ』じゃなくて、『イチロ・ロボ』なのね…。なぜ?

    これまで、アユロボ,フカキョンロボを世に送り出してきたダミーロボット開発研究所が、今回、開発したのが、吾郎君扮する『イチロロボ』なのだ〜。だが、外見も仕草も、バットを構えるフォームも、何処から見てもイチロー選手にそっくり(そうか?)のイチロロボだが、ただ一つ問題があった。それは「笑うという回路がどうやら切れているんだ」(by 草なぎ博士)ということらしい。そこで博士は助手の香取に頼み、笑うという感情をインプットしようとする・・・。

    と、これが今回の設定・・・って、いつもと一緒やん!。でも、一緒ゆに、イチロロボが画面に登場しただけで、何だか笑ってしまった私。展開がミエミエでも、なんだか可笑しいんだよねぇ。しかも、イチロロボは大リーガー仕様ですから、ユニフォームもマリナーズのものだし、しかも吾郎君の顔には髭が描かれてます。その髭ゆえに、堅井堅にも見えなくはないけど、誰がどう見たって、イチロー選手のダミーロボなのよん、これは!

    さてさて、香取助手がイチロロボに対して笑いの感情をインプットするためにとった手段は、もちろん『物まね』。今回はパンチョ伊藤さんが発展して、「カンチョ伊東です」。

    だが、こんな事ではイチロロボの笑うという感情は生まれない(いや、実際には生まれそうだったけど)。続いて香取助手がチャレンジした物まねは、えなりかずきさん。ネタはたぶん『渡る世間は鬼ばかり』なんだろうなぁ、と思いながら、私には見たことがないので分かりませんでした。でも、最後に「あっ、橋田先生、お帰りなさい」という台詞で、ようやく笑ったイチロロボ(ずっと我慢してきたのに、何故にここで笑うのだ?)。「やった〜」と草なぎ教授と香取助手が喜びながら研究室を出て行って…;

      吾郎 「というか、あの…それ以前に俺、似てないんじゃない?

    本人は似てないと言ってますが、私は結構、いけてたんじゃないかなぁ、と思ったのだけど(少なくとも慎吾君の物真似よりもは似てたでしょう)。ただ、ジェスチャーが似ていたかどうかは、私もよく分からないけどね。
  • Gタンパンズ

    Gタンパン・・・スマスマの宣伝部で中居君が負けていたら着ることになっていたヤツですね。結局、コントとはいえ、着せられてるんじゃない、中居君(^^;)。でも、この格好なら、例え罰ゲームに当たったとしても、吾郎君の竹の塚よりかは余程真っ当な格好だと思われます。

    で、その中居君の新コント第一回目に吾郎君が友情出演(?)しております。

    公園のベンチで一人、小説を読んでいる吾郎君(*^^*) (←ここで既に壊れてどーする>自分。ちょっと小説を読んでいるという状況が素敵だったので…(^^;)。でも、どーせなら『馬耳東風』を手するべきだよね(ダメ?))。ふと見ると、ソフトクリームを買って食べる女の子達の姿が目に入る。それを見ながらの、吾郎君のモノローグ;

      吾郎 『ソフトクリームかぁ。久しぶりに食べたいなぁ〜。
          だけど男が一人でソフトクリーム食べるのはやっぱやめようかなぁ。恥ずかしいよなぁ〜』
          (↑思いっきりお芝居口調のナレーションが重なってます(^^;))

    そう思いあぐねていると、どこからともなく「恥ずかしくなんかないさ!」という男性の声が!。その声を合図に公園のセットが割れ、きらびやかなステージのセットが現れる。そこに登場したのは、中居君率いるGタンパン姿の男達!!(見た目、ちょっと恐い…(^^;))。彼ら、Gタンパンズは意味不明に激しく踊り続ける(「♪A!B!C!D!E!F!Gタンパン!」は笑えないだろ〜(^^;))。そして、吾郎君を取り囲み;

      中居 「ソフトクリームを大人の男が食べるのは、恥ずかしくなんかない。
          お姉さん、ソフトクリームを」(←格好付けモード)

    そして男達は全員ソフトクリームを手にする。そして、ふと気が付くと、Gタンパンズに囲まれた吾郎君も、同じGタンパンの格好になっているではないか!!!(しかも鼻には絆創膏!)。衝撃の映像って感じ(^^;)。なんか中居君の「おめー、ホントそういうのにあわねーよな」という声が聞こえてきそうになりましたよ、私。吾郎君のキャラには無いよね、これは。でも、それだけに、とってもラブリーで貴重なショットです!(*^^*)。

      中居 「恥かしいか、G短パン?」
      吾郎 「いや。みんなといると、恥かしくない!
      中居 「恥かしいものなんて、無いんだよ。ホラ」

    そうして、中居君に差し出されたソフトクリームを手に取り、一口食べて;

      吾郎 「おいし〜い」(←すんごい笑顔)

    そして、ここからは吾郎君も加えてのGタンパンズのダンスだ〜〜〜〜〜っっっ!!!!!(←あっ、壊れた)

      吾郎 「なんて気持ちいいんだ、Gタンパン!
          (↑爆発しそうな笑顔)
      全員 「(ソフトクリームを掲げて)Gタンパン!

    いや〜、これを照れずに言うなんて役者だねぇ、吾郎君♪(^^;)。このコントの収録が終わった直後の中居君と吾郎君の会話を聞きたくなりました。一体どんな空気の中、収録されたんだろう?NG出したりしなかったかしら?(あっ、でも、NG出してたら、またNG集で見れるから嬉しいのだけどね)。

    それにしても、ホント、目の保養をさせていただきましたです。
  • Gエンディングコーナー&新曲『smac』初披露

    約1年ぶりの新曲『smac』(7.28発売)がテレビ初登場です。

    この前日のサムガで曲を聴いたときは、全然、曲が頭に残らなかったのに(いや、なんかゴチャゴチャした印象を受けたので…)、テレビで見ると若干感想も違ってくるから、視覚効果というのは強いのだなぁ、と思った(笑)。スマスマが終わって、すぐに頭の中ではメロディはぐるぐる回ったので、たぶん、メロディそのものは私自身は好きなタイプ。その一方で、これまでの曲がミックスされているだけあって、注意があっちこっちに飛んでしまい、結局、歌詞を全く把握できておりませんσ(^^;。まぁ、こういうのも有りかなぁ、って感じで・・・。


    話は逆になってしまったけど、一応、歌の前にあったエンディングトークの話。テーマはもちろん、新曲について。

      中居 「どうなんですかね、『Smac』は?」
      吾郎 「もう、好きですね」
      中居 「吾郎君は、このタイプは、これまでの曲の中で一番好きだと
          おっしゃってましたけど」
      吾郎 「うん、踊りがいいじゃん」
      中居 「慎吾もこの曲好きだよね?」
      香取 「振り付けが好き」

    って、2人とも全然、曲についての感想になっていないところが微妙だったりする(苦笑)。ちなみに、吾郎君は「間奏の時、みんなが集まってくるところが好き」なんだそうな。

    で、さんざんトークでは踊り話で盛り上がっていましたが、実際、その良さがよく分からなかったです。スマスマのカメラワーク、色々と凝りすぎで、何が何やら分からないときがあるのだけど、今回もそのパターン。もう少し落ち着いて見せて欲しいのよ〜。

      木村 「『Smac』って、何で『Smac』なのか言っておいた方がいいよ!」
      中居 「『Smac』とはどういう意味なのか。まずはS!『Smac』のSは?」
      木村 「SMAP」
      中居 「『Smac』のMは?」
      草なぎ「Music」
      中居 「Assenble」
      吾郎 「CD!」
      一同 「・・・」
      吾郎 「???何ですか?何ですか?何ですか?
          (↑周りをキョロキョロ見回している吾郎君の表情がツボ)

    折角のオチだけど、そういう前フリじゃぁ辛いよね・・・(^^;)

      中居 「それをまとめて・・・」
      香取 「波動拳!」
      一同 「(爆)」

    もちろん、『Smac』は『Smap Music Aniversary CD』の略なのだけど、まともな話をしないんだな。ちょっとは真面目にやりなさいって!

    最後は、この週末から始まるライブの話;

      中居 「もう来週からライブですからね。吾郎ちゃんのソロねぇ。懐かしいねぇ」
      吾郎 「昔の曲やります。あと長いね。今回は曲が」
      中居 「一番楽しめるコンサートってのがテーマじゃないすかね」
      吾郎 「見ごたえあるんじゃないですか」
      香取 「『あんな曲を、あんな曲を!やるのかよ、今!』って」

    つーわけで、吾郎君がやる昔の曲って、もしかして、やっぱり?????・・・吾郎君が無事歌えるのかちょっと興味津々なんだけど、とにかく、いいライブになるといいね。


    言い忘れてましたが、今回のミニゲームは、見事、吾郎君の負けでした。ゲームは例の黒髭危機一髪!。フェンシングを構える格好で剣を刺した吾郎君でしたが、見事に黒髭が飛んでしまいました(^^;)。いいぞ、いいぞ〜。


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今週のおいしいところ ・・・ 「キャラかぶるかな…」

  • アイドルキックオフ

    久々のアイドルキックオフは題して『青春フープ』。山崎浩子さん(@ロス五輪8位入賞)をコーチに迎えてのコーナーです。

    コーナーが始まっていきなり;

      吾郎 「フラフープと言えば俺!

    などと言って、カメラの前でいきなり腰でフープを回すゴロゴロ。今日はテンション高いのかしら?(^^;)。しかも、今回は団体競技ですから、個人競技の時のように、途中で脱落の心配はありません(←これでもファンの発言)。でも、得意不得意に関わらず、最後まで続けなくちゃいけないから、吾郎君にとっては大変なんだよね、きっと。さてさて、休憩時間も一人練習をしていたという(出典:TVガイド)、その成果は如何に?!

    まずは、いつものように、J-TRAPのみなさんによるお手本を(BGMは『ヤマトナデシコ七変化』);

      (1)イントロダンス(4小節)
        〜フープを腰で回して、その後、両手を掲げてポーズを決め、美しくアピール。
      (2)フープランニング(4小節:♪純情・愛情〜のコーラス)
        〜フープを縄跳びのように飛びながら、ポジションチェンジ
      (3)スターフープ(2小節:♪ヤマトナデシコ〜)
        〜星形の頂点の位置に5人が立って、対角線の相手にループを放り投げ合う
      (4)ポジションチェンジ (2小節)
        〜リズムに合わせて1列に並べ替え
      (5)フープリレー(4小節:♪ヤマトナデシコ〜)
        〜フープをジャンプして輪の中に着地。もう一回ジャンプして抜け、
         隣の人にタッチ。これを5人が一列に並んでリレー形式で順番に
         繰り返し、最後にポーズ(←上手く説明できなくてごめんなさ〜い)
      (6)ポーズ(2小節)
      (7)フープロデオ(4小節:♪純情・愛情〜のコーラス)
        〜転がしたフープを順番にジャンプして飛び抜ける
      (8)フープスライダー(4小節)
        〜4人が側転しながらポジションチェンジ
         その後、残った一人が4つのフープを放り投げて、他の4人がキャッチ。
         最後にポーズを決めて終了

    う〜ん、見本を見て、これはきっと朝帰りコースだな、と思ったσ(^^)。今回、難易度高くないかい?

    さて、ブロック毎に練習開始。ブロック1は(1)〜(3)まで。(1)のイントロダンスは吾郎君はあまり映らなかったから置いておいて(^^;)、次の(2)のスターフープ。早速、吾郎君の投げたフープがとんでもない方向に行ってしまって、早くも木村君切れる・・・;

      木村 「自分が良ければ、お前はいいのか、ゴロゴロ!
      吾郎 「いや、俺・・・」
      原田 「吾郎ちゃんの投げたのが、タックンの所に行ってないでしょ!」
      吾郎 「いや、行ったんですけど、誰かがぶつかっちゃったんです!」

    その模様がVTR再生されると、確かに中居君のフープとぶつかってます。これは吾郎君の責任じゃないですね、と思っていても、やっぱり吾郎君は突っ込まれる訳で…

      原田 「ちゃんとゴロゴロ・・・」
      清水 「受けやすいように…。何か気持ちに無い?何かタックンに対して…」

    と責められては、ここでゴロゴロだって負けてはいない。反論した言葉が;

      吾郎 「いや、ちょっ…キャラ、かぶるかな」(爆)
      木村 「(--;)」
      清水 「大丈夫よ(^^;)」
      中居 「何のキャラだよ!?」

    ・・・(^^;)。でも、吾郎君、お願いだからそういうことを言わないで。大丈夫、キャラ、かぶってないから。吾郎君ならではの魅力に惹かれて私はあなたのファンになったんだから…(←イタイ発言でも許してね)。

    と、何だかんだと練習を繰り返し、今度はフープリレーのパート練習を実施します。「剛君→木村君→中居君→慎吾君→吾郎君」の順でリレーをやってますが、吾郎君のミスは順番が最後なだけに、みんなからの非難が集中してます(苦笑)。実際、最後の吾郎君がフープを受け取るところでミスをして、隣の慎吾君が悪いのか吾郎君が悪いのか微妙な所だったとしても、吾郎君に非難は集中するわけで、吾郎君も最初は慎吾君が悪いと指をさしつつも;

      吾郎 「僕、いけません」

    と、自己申告(素直というか、弱気というか…)。

    フープリレーは難関のようで、この部分だけ練習を繰り返します。ここでは中居君と吾郎君がブレーキなのですが、ようやく中居君が上手くいって吾郎君の所までフープが回ってきたって、もちろん、ゴロゴロは失敗。

      草なぎ「(ゴロゴロはフープをちゃんと)取ってないもん」
      木村 「おまえがさぁ、だって(腰が引けて)こうなってんもん」
      原田 「吾郎ちゃんねぇ、ここからね、瞬間に離れるんよね」

    と、みんなから失敗の原因をあれこれと言われてますが、吾郎君は;

      吾郎 「もう何も言わなくていい…

    とコメント。そうなんだよねぇ、頭じゃ分かってるんだよね、きっと(私は、吾郎君以上に運動神経切れてるから、その気持ちよく分かるわ〜(一緒にするなって?(^^;)))。で、この後、ようやく成功すると、今度はやたらと嬉しそうに見せる笑顔が可愛い(*^o^*)。

    何とか上手くいったということで、フープリレーまでを音楽に合わせてやってはみますが、やっぱりゴロゴロのフープリレーは怪しい…(^^;)。でも、誰がどう見たって失敗でしょう、という演技だって;

      吾郎 「大丈夫だって、成功してるって!!
          できた、できた。大丈夫。大丈夫だってこんなの!


    と、強気に押し通そうとしたりする吾郎君。今回の吾郎君、弾けていて、なかなかいいです!(笑)。この後も、何度か練習を繰り返すのですが、今度は中居君の所でつまずくフープリレー。なかなか今回はハードルが高いです。

      香取 「もう何か、体力の限界を中居くんが感じてるようです」(^^;)

    ということで、吾郎君と中居君のポジション変更をするという提案が出まして…;

      吾郎 「これ、でも、実は、段々、威力が弱くなってきて難しく
          なってるんですよ!それでもいいですか!?

      原田 「おっ、ということは、あれ、ここ(最後)が一番難しい?!」
      吾郎 「難しい!」

    と、やっぱり強気のゴロゴロ。それならやってもらおうじゃないか!と並びを変えて「剛君→木村君→吾郎君→慎吾君→中居君」の順でリレーに挑戦しようとしますが、期待通りに吾郎君の所でリレーはストップするんだよねぇ…(お約束?(^^;))

      原田 「ちょっと待って。やっぱりゴロゴロやったんちゃう?ねぇ、ゴロゴロ?」
      吾郎 「(^^;)。っていうか、何も何も見えなかった、今
      原田 「(笑)。何が見えなかった?」
      吾郎 「何がいけなくて、何が通過して、何を俺が
          取るべきなのか、全部見えなかった
          ((笑)。でもちょっと可愛い(*^^*))
      原田 「今始めて、位置が変わったばかりで、分からなかったんですよね」
          (↑フォロー、ありがとうございます)
      中居 「今度はわかるだろ。1回やったから」
      吾郎 「君が怒って言わなくたっていいじゃないか!
          (↑中居君には強気(^^;))
      中居 「(笑)」

    でもね、もう一度、同じ並びで挑戦してみてもダメなわけで;

      吾郎 「いや、ほら、みんな5回くらいやってるけど、俺まだ2回目だから…

    と言い訳をしつつ、一人列から離れて個人レッスンを繰り返すも;

      吾郎 「俺やっぱ、そっち(最後)がいいかもしんない」(爆)
      中居 「さんざんやっといて何だよ、ゴロゴロ!」
      吾郎 「自信無くなってきた…」
      中居 「ゴロゴロ、こっち(元の位置)やって、じゃぁ」
      吾郎 「ハイッ!」(←こういうときだけいい返事)

    並びを元に戻して挑戦すると、今度は怪しいながらも、吾郎君、なんとかクリアです。

      中居 「で、この後、どうすんだっけ?」
      清水 「テープチェンジ」
      吾郎 「(^^;)」(←この時の安堵感が交じった笑顔がたまらないっす)

    あまりの長時間の収録で、収録テープが足りなくなったようです(苦笑)。続きは来週!!『衝撃の結末』だそうな・・・。予告を見る限り、次もゴロゴロの活躍は期待ですねぇ〜(笑)。

    でも、ホント、吾郎君が活躍する(?)アイドルキックオフは楽しい。もちろん、ファンの言う事なので、冷静な判断をして言ってるわけじゃないけど、天然的な部分と、ちゃんとゴロゴロになりきっている姿とが入り混じって、いいバランスで楽しませて頂いています♪。(でも、私は、いまだにあのビジュアルには慣れないんだけどね(^^;))。
  • BISTRO SMAP+S-LIVE+エンディングコーナー オーダ:鶏料理 ゲスト:長渕剛

    どんなVIPが来ようとも、吾郎君一筋の私にとっては吾郎君の映らないコーナーはつまんなかったりする…(って言うとヒンシュクかなぁ…?)。

    吾郎君ネタとして書くならビストロの試食タイム・・・鶏料理のオーダーに対し、鶏殻ラーメンを出す吾郎君。自信有りそうに出した料理に対するゲストの長渕さんの反応は…;

      長渕 「味薄い、これ」
      吾郎 「薄いですか!」

    と、長渕さんの言葉に、急にバタバタとするシンゴロー。この2人の慌て方が可笑しかったわ(笑)。何やら秘伝のタレって感じのものを出してきたり、それを加えるためのスプーンをまたまた慌てて取ってきて、麺にかけてみたりしますが・・・・;

      長渕 「うん、やっぱり薄い!」

    そんな状態ですから、もちろん、判定は負けでございました

    で、歌のコーナーもそのまま長渕さんの出演は続くのですが、案の定、吾郎君は目立ってないし…(ため息)。 小ネタ的には、歌が終わって、中居君と木村君の方を抱き寄せた吾郎君がツボでした。


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今週のおいしいところ ・・・ 「団地対応型だから」 飛行機好きでも、理論は無いのね(^^;)

  • BISTRO SMAP オーダ:苦手なトマト・豆・杏仁豆腐をおいしく食べたい ゲスト:中澤裕子

    ゲストはモーニング娘を卒業したばかりの中澤裕子さん。多い宣伝絡みでの出演では無かったようですけど、最近、中澤さんを他の番組でも見かけることが多いですね。

    吾郎君と中澤さんとの接点って、あまり思いつかないのですが、木村君,慎吾君と共に「Pちゃん」のコントでモーニング娘として共演済み。とはいえ、特にそういう話も無く、しかも調理中のトークも、ちょっと社交辞令的な内容だったかもしれない。

    さて、そのトークの内容。話をするために、調理台越しに吾郎君に近づいていく中居君と中澤さん。2人を見て、吾郎君、軽く右手を挙げて「ヨッ」って感じで挨拶。でも・・・;

      吾郎 「俺、こういうの下手なのよ。(手を挙げて)『おう』(という挨拶)とか。
          格好良くないでしょ?」(そういうの、自分で言うようになったね(^^;))
      中澤 「あはははは(笑)」
      中居 「そんな事ないよ」

    と、再度、左手でもう一回やってみます。今度は手をパクっとさせたりして。でも、中居君はその仕草を見て;

      中居 「『おう!バイチャバイチャ』(笑)」(確かにその方が合ってるよね(^^;))
      吾郎 「あんまり決まんないの。最近気づいたんだけど(笑)」

      吾郎 「僕はねぇ、(中澤さんと)同い年だと思います」
      中居 「そっか。同い年だ!」
      中澤 「そうですか?」
      吾郎 「今年、(ちょっと躊躇いつつも)8?」

    と、吾郎君の調理中のトークはここで終了。『バイチャ』が少し可愛かったかも(^o^)。いつもとちょっと違うパターンのトークは見ていて楽しいです。

    続いては試食タイム(話は逸れますが、最近のビストロの傾向として、この試食タイムのオンエア時間が長くなってません?もちろん話の展開もあるのだろうけど、個人的には同じ時間枠なら、調理中のトークを増やしてくれた方が嬉しいんだよなぁ)。吾郎君は、中澤さんの嫌いなマメとトマトをメキシコ料理(メキシカンコンボ)にアレンジして出します。

      吾郎 「僕はあの…中澤さんの苦手な物の中の(マメとトマトを)…」

    と、料理の説明をしようとしているだけなのに、中居君が格好付けたトーンで「中澤さんの苦手な物の中の…」吾郎君の台詞をリピート。いきなり何故にそういう展開になるの?

      吾郎 「何それ、何?」
      中澤 「(笑)」

    すると、木村君まで『馬耳東風』風に格好つけモードで;

      木村 「僕が朝目を覚ますと…
      吾郎 「何、何?」
      木村 「窓の外に広がる東京の街並みが…
      吾郎 「まぁ、いいや(無視)」
      木村 「…僕を…かきたてた!
      中居 「ひがしかぜだ、ひがしかぜ・・・」

    何やねん、ひがしかぜって!(注意:木村君の台詞はフィクションです(笑))。そしていよいよ実食。他のメンバーが素材(マメ)の原型を留めていない料理を出しているのに対し、吾郎君の料理はちゃんとマメの形が残っています。そのリアルな形に若干抵抗を感じつつ、料理を口に運ぶ中澤さん。

      中居 「マメ、たどり着きました?」
      吾郎 「マメとか言うから!」
      中澤 「マメまで、まだ行ってないんですけど…」
      吾郎 「きっともう、とっくに行ってるハズです」(^^;)
      木村 「嘘だよ、そんなの。うめーな。さすが馬耳
      吾郎 「・・・(^^;)」

    とはいえ、徐々にそのマメは存在感を表しまして…;

      中澤 「(口の中に)いるいる、今、ほら!」
      吾郎 「大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・

    と、まるで催眠を与えるように、静かに暗示を与える吾郎君(笑)。催眠だ、催眠!(う〜ん、あれから一年なんだねぇ…しみじみ)。続いての吾郎君の料理はチーズディップ(フォンデュみたいな感じ)。

      中居 「多くないか、マメ?普通に入ってんじゃん、マメ!」
      吾郎 「いっぱい入れました。美味しいから

    と、あっさり淡々とコメント。いや、あなたが美味しいと言ったって、ゲストは基本的にマメが嫌いなんだから…。で、案の定;

      中澤 「いっぱいいる〜」

    と見ただけですでに拒否反応?味の方は大丈夫だったみたいですが;

      中澤 「見えてない方が嬉しかったな。味は美味しいんですけど・・・」
      吾郎 「でも、味だから

    と、なんだか今回のビストロは、吾郎君の強気な態度が気に入ってしまった(笑)。でも、判定では負けてしまったんだけどね…(涙)。
  • すいかの名産地

    『♪すいかの名産地〜』のコントも、短期間で回数こなしてますね。まぁ、スイカだけに、夏限定コントでしょうから、稼げるときに稼いでおこうという魂胆か?

    今回は、とあるパチンコ店での光景。一人の男性の台でリーチガかかり、そのスロットがスイカ’sの3人の映像が並ぶというパターン。スロットの中で繰り広げられる『すいかの名産地』の踊りはシュールかもしれない…(笑)。

    男性が「なんだこれ?」と我に返ると、隣の台にはスイカ’sの一人(今回も吾郎君だよん)が座っていたりして、男性の手を自分の台のハンドル部分に持っていき;

      吾郎 「♪押さえててくれますか〜?」

    と無表情で歌いながら、山積みとなったパチンコ玉を交換しに行ったりして(笑)。もちろん、カメラからフェイドアウトする前にはちゃんと男性に「すいかの名産地」シールを貼り、カメラに向かって眉を動かしたり、ニコッと無表情で笑ったり(?)して、お約束の挙動を示してます。そろそろネタ切れだろう・・・と思えるこのコント、意外と長続きしたりするのかしら?(笑)。
  • 草なぎムサシ

    草なぎムサシのコーナー、懐かしのコントが復活という意味では嬉しいのだけど、木村君&剛君&吾郎君のコントということで定着したのかな?もともとはこのコントは5人のコントだったので、3人になってしまうと少し寂しい気がします。それに、木村君&剛君は“剣豪”という設定で残るのは分かるのだけど、なんで吾郎君も残ってるの?なんて思ったり(笑)。まぁ、コントには一人ぐらい変わったヤツが必要なんだろうけどねぇ…(^^;)。

    父の行方を求めて旅を続けるムサシ(剛君)と、それに同行する小次郎(木村君)と横山めぐみさん。まずは、手掛かりとなる父に教えをこうた人物を探しているのだが・・・、というのが今回の設定。で、その父親の手掛かりを知っているであろう人物として、ロザンナさん(vs剛君)と、小次郎と過去に因縁を持つ男として渡辺正行さん(vs木村君)が登場。その渡辺殿との過去の因縁とは・・・「2年前にドタキャンされて、もう大変だった〜」(by 小次郎)というものだったりする(笑)。ただ、実際には;

      渡辺 「大変だったのは私だ〜っ。アキレス腱を切ったんだ、アキレス腱を!!
          本番前にちょ〜っと練習しようと思ったら、アキレス腱プッツ〜ンだ、
          馬鹿者!すぐオオクラ病院だよ。荒井P大慌てだ、どうするっ、って!」

    という事情があったらしいですが、そういや昔、そういう記事を新聞で見たような気がします(^^;)。

    で、吾郎君はどこで登場するかというと、この渡辺殿の主治医 稲垣吾郎左衛門という役柄らしい・・・吾郎って、ホント、アレンジしやすい名前だよねぇ(苦笑))。足の怪我が治ったと言い張る渡辺殿に、まだ治ってないから治療は続行だと、必死に説得しながら登場します。しかも説得の仕方が;

      吾郎 「そこまで治ったと言い張るなら…こういった動きはできるか?!」

    と、『ワン,ツー,スリー,フォー.ワン,ツー,スリー,フォー・・・』と雅なダンスを披露!?(爆)。しかも最後のキメポーズは左手を斜め上方に指さしたりして、怪我が治ったと言い張るなら、一連の動きをやって見せろと言うことらしい(それにしても、吾郎君にダンスをさせるとは、すごい設定だ〜(笑))。もちろん、渡辺殿は「できませんな、そんなこと」ということで、まだまだ稲垣医師による治療は続行することになったのでした。ちゃんちゃん。

    ・・・って、ここでコントを終わらせちゃダメですね(笑)。

    この後は、渡辺殿+木村君+剛君+横山めぐみさん、そして吾郎君を加えてコント続行。木村君、2年前の渡辺殿のドタキャンの償いに・・・ってことで、なぜか渡辺殿が得意とするコーラの一気飲みを強要します。コーラの一気飲みは足の怪我にも効くんだって(笑)

    もちろん、渡辺殿の当時のパワーは衰えを知らず、見事に飲み干します。そして、全員で「もう一本、もう一本…」というわけで、コーラの栓が抜かれると、それを何故か吾郎君の口に持っていく木村君(い、いや、吾郎君の場合、マジで心配しちゃうんですけど、私…(^^;))。

    何とかコーラを飲み干すものの、何も話せない吾郎君。目も若干涙目だし、リアクション取ってる余裕すら御座いません。

    ・・・と、剣道勝負の前座コントはここまで。

    本編は、ロザンナさんと勝負した剛君は2本連取で勝利、渡辺殿と勝負した木村君は1本先取したものの、2本連続して取られて、負けてしまいました。ムサシの父親って、一体いつになったら登場するんだ?というより、何で父親を探してるんだっけ?(笑)。
  • エンディングコーナー&音楽室

    本日、7月9日は剛君の誕生日・・・というわけで;

      中居 「今日は剛のためにグリーングリーンということで」
      草なぎ「俺の為に?」
      中居 「誕生日ですから」
      草なぎ「え?どこが引っかかってんの?」

    と、オンエアでは誕生日話はさっさと打ち切りで、本日のテーマ「遊び」について。

      中居 「吾郎は?」
      吾郎 「僕は団地住まいだったのね。あまり遊ぶ場所が無かったの。
          唯一あった遊び場が、団地と団地の間に、こういうL字型の広場があって、
          Lチャン広場っていうところで、俺はよく、足蹴り野球とか…」
      中居 「足で蹴る?」
      木村 「キックベースでしょ?」
      吾郎 「そうそうキックベース。足蹴り野球したの」

    一方、慎吾君は、「ファミコン世代だからね、俺」という所に、微妙に年の差を感じてしまったわ(^^;)。吾郎君の「僕らインベーダーゲームだからね」,中居君の「俺なんかブロック崩し」というのには、まだ馴染みがあるかも(笑)。その後、木村君は「発砲スチロールに乗ってのいかだごっこ」(?)だったり、剛君は「昆虫採チュウ」(←言い間違えてもちろん突っ込まれてます)だったりしたという話の後;

      木村 「学校の時とか、あれやんなかった?校舎から飛ばしたりしなかった?」
      吾郎 「紙飛行機ね」

    と、紙飛行機の話に。

      中居 「紙飛行機やったけれども上手い奴は上手いよな・・・(しみじみ)。
          (慎吾君を指して)上手そう、(木村君を指して)上手そう、
          (吾郎君を指して)無理じゃんか!
      吾郎 「何で決め付けんのよ?!」
      中居 「やっぱね、器用不器用ってあると思うんだよ」
      吾郎 「うち、団地だから。条件がよかったんだよ
      一同 「(笑)」
      吾郎 「ほんと!」

    と、なぜか強気の吾郎君。中居君の「無理じゃんか」の一言で、飛行機好きの血が騒いだとか?。それにしても、「団地だから条件が良い」って・・・(苦笑)。相変わらず意味不明の理論を展開してます。

    このノリで、この後、みんなで自分の記憶の中にある紙飛行機を作って飛ばしてみることになりました。紙飛行機というと、私のイメージでは;

      タイプ1.
      
      というタイプと;   タイプ2.
      
    というタイプに別れるのかなぁ…と思うのだけど、さてさて・・・;

    作品1 慎吾君

    典型的な紙飛行機の形状で、上の絵の1のタイプです。『スライダー』と名付けた紙飛行機。飛行距離的にはそこそこ飛んだと思ったのだけど、一番手ゆえに比較対照が無く、「微妙だね」。


    作品2 吾郎君

    上の絵でいうと2のタイプの滞空型の飛行機とでも言うのでしょうか?

      吾郎 「この飛行機はえ〜、まぁ、僕が団地にいたときに作った…」
      中居 「(両端を立てた)翼は、翼?」
      吾郎 「団地対応型なんですけども」
      木村 「そのさ、あれ(翼)は何なの?」
      吾郎 「これはねですね、たぶん、こう(宙に大きく円を描いて)回転すると思います
      木村 「えっ、危ないの、じゃぁ?」
      吾郎 「これは、団地対応型なんで!
          とにかく団地対応型なんで!!
      木村 「わかったよ」
      中居 「ちゃんと重しもあるんだね」
      吾郎 「重しもあります、ここ(先っぽ)に」
      香取 「アレ決めてよ、名前、名前」
      吾郎 「名前ですか?じゃぁ、これ、『団地対応型』で…」
      中居 「堅い名前だなぁ」
      吾郎 「いきます!!」

    と、名前も付けて飛ばしてみると、前に飛ばした紙飛行機は、ゆっくりと戻ってきてしまい、スタジオ背後のカーテンに当たって落下…。飛行距離は結局、カーテンから跳ね返った分だけということで、数10cmといったところでしょうか?

      吾郎 「違う!違う!違う!!
      木村 「ダメだよ、拾うなよ、お前よ!」
      吾郎 「これ、これ、これが(カーテン)が無かったら最高だよ、今の」
      木村 「何で?」
      吾郎 「円を描く、つったじゃん…」
      香取 「(落下点は)あそこあそこ、あそこね」

    と、講義もむなしくスタジオの片隅に寂しく放置される吾郎君の紙飛行機(笑)。


    作品3 中居君

    中居君の紙飛行機も吾郎君のタイプに近い翼の面積が広いタイプ。でも、吾郎君の飛行機のように翼の端に折り返しは無いし、翼も下に向けちゃっているし。それなのに自信満々の中居君;

      中居 「すごいよ!」
      香取 「名前、名前?」
      中居 「『コアブースター』」
      吾郎 「あぁ、いいな、その名前。そっちにすればよかった

    と、本当に口惜しそうな表情をする吾郎君がここではツボ(ガンダムネタね…(笑))。でも、コアブースターと名付けられたその飛行機は、まともに飛ぶこともせずに戻ってきまして、記録はマイナス。自分の飛行機と同じように戻ってきた中居君の紙飛行機を指して;

      吾郎 「ちょっと団地対応型だね」
      中居 「(゚゚;)バキ☆\(--;)」
      吾郎 「ほんとほんと」

    と、嬉しそうにツッコミを入れたりして…。


    作品4 剛君

    一応、慎吾君と同じタイプなんだけど、何か違う(紙の端を逆に折り返してるんだわ(笑))。ちょっとドラマとかに出て来そうなタイプ」とフォルムだけはいけてるんだけどねぇ(苦笑)。『剛』と名前を付けた紙飛行機の飛行距離はマイナス。


    作品5 木村君

    慎吾君と同じタイプですが、小形形状で、重さのバランスとかを工夫したタイプなのかなぁ…。私にはその「航空力学上」とやらはよく分かんないけど、確かにバランスは一番良さそうです。

      中居 「名前は?」
      木村 「(溜めて)『ファントム』」
      吾郎 「む゛ぐ」(←言葉に出来ないリアクションを示す吾郎君)
      草なぎ「何だよ、吾郎ちゃんのリアクションは…(笑)」

    と、確かにちょっと腰砕けのようなよく分かんないリアクションだった(^^;)。だが、この「ファントム」という言葉で、吾郎君の「飛行機好き」の魂に付いた火がさらに大きくなってしまうわけで、木村君が紙飛行機を飛ばそうとする横で、その腕にすがりつき;

      吾郎 「F−14でしょ?」(←嬉しそう)
      木村 「そう、そう、そう、そう(^^;)」
      草なぎ「食い付いてきた、食い付いてきた(笑)」
      吾郎 「二人乗りだよね、二人乗り?
           注)実際にはファントムはジェット戦闘機 F−4 の愛称だそうです。
             F−14はトムキャット?
             ・・・う〜ん、調べようとしたけど、よく分かんなかった(涙)
             そして、F−15と言えば、催眠のNGを想い出す吾郎ファン…(笑)
      木村 「二人乗りね(笑)」
      吾郎 「今、二人乗ってる、今二人乗ってる?
      木村 「(笑)。乗ってる、乗ってる。乗ってるのは、俺とじゃあ、吾郎

    という言葉で、木村君の背後に回り、操縦桿を握るポーズをする吾郎君。「Take off!」とか叫んだりして、妙に楽しそう。・・・って、君ら何者やねん!?(笑)。で、木村君が飛ばした結果は・・・またもやマイナス記録(笑)。

    さすがにこれではみんな納得しないでしょう…というわけで、全員で再挑戦。一斉に飛ばした結果、他のメンバーの紙飛行機は一回目とあまり変わらない状況の中;

      吾郎 「ほら!ほら!ほら!ほら〜〜〜っ!(絶叫)」

    と、自らの飛行機が周りをぐるりと旋回飛行するのを指さし、叫ぶ吾郎君(無邪気だ〜)。確かにメンバーの中で、一番、滞空時間も長く、「団地対応型」の面目躍如といったところでしょうか?(私も単純に嬉しかったよ〜(笑))。

      中居 「団地型だよ・・・」
      草なぎ「でも吾郎ちゃんの(紙飛行機)良く飛ぶね?」
      吾郎 「でしょ?言いたいこと分かるでしょ?」(いや、あまりわかんない、私は)
         「見てな、見てな。(リトライして)ホラ、ホラ、ホラ、ホラ。ホラ、ホラ。ね」

    と、今度も華麗な飛行を見せる「団地対応型」飛行機。吾郎君も一緒に回っています(^^;)。さらにスタッフからも、「お〜」という声があがっていたとかいなかったとか…;

      香取 「何で回るの?すげ〜」
      吾郎 「団地だからよ!

    もう、全てが「団地」で説明されてしまうのだから、吾郎君の前では理論というものが無いみたい・・・(笑)。

      草なぎ「俺のちょっと吾郎ちゃんのパクリたい。見よう見真似の…これ飛ぶぜ」

    と、とりあえず、翼の端だけ立てて、タイプ2の形に近づけてはみますが、いざ飛ばしてみると、キリモミ旋回してあっという間に墜落・・・

      吾郎 「(笑)」

    そんなこんなでお時間となり、音楽室のコーナーへと移動していったのでした。


    ちなみに本日の音楽室のコーナーの選曲は「グリーングリーン」。メンバーみんなはじけてます。普通のファンは、あのはじけっぷりが好き!と言うのだろうけど、私はちゃんと踊るSMAPが見たいんので、今回も音楽室のコーナーは苦手だったかも…(すみません、あまのじゃくで…)。


2001年7月2日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ いなげー、ふっかつ?!

    『いなげい』、スマスマ枠で復活ですぅ。もともと深夜番組をこんな時間帯でやるなんて・・・と考えれば、贅沢と言えば贅沢な今回の企画♪。ここでは不動産屋さんとしてリニューアルオープンしております。で、タイトルは「稲垣★芸術不動産」・・・タイトルに“★”が入ったりして、なんだかサタ★スマみたい・・・(苦笑)。

    吾郎君の衣装もそのまま、リリーさんも引き続き登場し、『いなげい』テイストは残しているようにも見えるけど、でも、吾郎君のアートに対する自然のリアクションと、リリーさんの鋭い指摘の数々を生かせてなかった今回の設定は、個人的にはマイナスポイントでした。できれば、吾郎君はアートな物件を紹介してもらう側に立って、その物件に対する吾郎君の素の反応を見たかったんだよねぇ。だから、『いなげい』を見ていない人に、あれが『いなげい』だと思われるとちょっと悲しいかな?とは思ったりしています。

    でも、番組を通して、統一された世界が出来上がっていましたし、夏の蒸し暑い夜に上手く力が抜けて見ることで来てた番組だったかなぁ、というのが個人的な感想です。特に後半のベトナムロケはやっぱり見入ってしまいました(笑)。そして、何と言っても、今回の最大のポイントは最後の“屋根の上のゴロー”だったりする。ああいう演出をして下さったスタッフは偉い!!

    こうやってスマスマ枠で復活させたということは、本編の『いなげい』再開も期待していいのかなぁ・・・。つーわけで、以下、番組レポはこちら


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