SMAP×SMAP 01年5月放送分のおいしいところ


2001年5月28日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 馬耳東風、全国書店にて絶賛発売中…

  • ブレロビ

    5人での久々の新コーナー、ブレーン・エアロビクス。略してブレロビ(舌噛みそう…(^^;))。クイズをエアロビクスをしながら考える。そして、正解するまでエアロビクスをし続けなければならないという、頭の体操と、体の体操を一緒にしてしまおうという企画です。

    こういうコントは単純に楽しい。

    『問題:ウルトラマンと仮面ライダー。どちらが年上?理由も答えて下さい』

    THE LINEは分からなくても、こういう問題ならすぐに分かったかも・・・(^^;)。というよりも、これってどこかで聞いた事があるような…って感じの問題で、中居君,慎吾君は比較的早く正解し、ブレロビから抜けだしたものの、他のメンバーは意外とと苦戦中?

      木村 「仮面ライダーだって飛ぶ時なんも言わねぇじゃん。ウルトラマンは…」
      吾郎 「ジュワッチ」

    と、両手を挙げて飛ぶ格好をして答えた吾郎君のこの言葉で閃いた木村君が、続いてブレロビから脱出。残るは吾郎君と剛君の2人となりました。もう、ここまできたら、最後までやるしかないでしょう、ね、吾郎君?

    20分が経過し、「吾郎、やれよちゃんと、お前」と木村君に言われて、そろそろヤケになって体を動かす吾郎君だったりする(^^;)。でも少し木村君がヒントを出してくれたりして;

      木村 「ウルトラマンがジャンプするとき何て言う?」
      吾郎 「ジュワッチ!」
      木村 「仮面ライダーは?」
      吾郎 「ライダー!」

    あ、あのねぇ・・・(それは言わないだろ〜)

    そして、22分が経過し、再度、木村君がヒント;

      木村 「吾郎、ウルトラマンはジャンプするとき何て言うんだよ?」
      吾郎 「ジョワーッ・・・チ?!!」
      木村 「仮面ライダーがジャンプするときは何ていうんだよ」
      吾郎 「トーッ!」(で、まだわかんないのか、君は!!)
      木村 「で、ウルトラマンがジャンプするときは?」
      吾郎 「ジュワッチ・・・?・・・!」

    で、ようやく閃いた吾郎君、解答ボックス(公衆電話ボックスみたいなものね)に向かいます。髪が乱れているのなんて、全く気にならないぐらい息を切らせてますわ(^^;)。

      吾郎 「えーと。え〜、その通りです。
          (ウルトラマンは)ジュワッチ、18だからウルトラマンが年上」
         (仮面ライダーは『トー』だから10歳ってことね)

    で、見事正解し、ブロレビ地獄から脱出でございます。解答ボックスから転がり出た吾郎君、床にへたり込んで;

      吾郎 「え〜、いや俺、本当ねぇ、仮面ライダー派じゃないのよ
          ウルトラマン派なのよ。問題が平等じゃないよ…」(^^;)

    これに対し、木村君には「ウルトラマン派つってもジャンプするときジョワッ!つってたじゃねーかよ」と突っ込まれてはおりましたが、私もウルトラマン派だから、何となく言いたい気持ちはよく分かるかも(笑)。私も「トゥ!」はちょっとすぐには思いつかなかったもん。
  • BISTRO SMAP オーダー:スープと魚料理 ゲスト:常盤貴子,アンディ・ラウ

    ビストロって、どーでもいいや、と思って見ていると、本当にどーでもよくなってくるというか・・・。そんな気分で見ていたので、案の定、判定は負けでございました…。やっぱりちゃんと見てないとダメなのかなぁ。

    と、今回はこの辺で・・・ダメ?


    仕方がないので、小ネタ1:調理中のトーク

      中居 「さぁ、こちら参りましょう。吾郎君ですね」
      吾郎 「いや、知ってますよ。映画見てますから、僕」
      中居 「あら。何見た?」
      吾郎 「スター伝説っていうのを見た事があって」
      常盤 「スター伝説?」
      吾郎 「うん。髪が長くて」
      ラウ 「おお〜」(と、ここでようやく思い出したアンディさん)
      中居 「そんなテンションなのかな?」
      常盤 「(映画を)100本やってるんですよ」
      吾郎 「そうですよね」

    と、以上で終了・・・なんかすっごく中途半端(苦笑)。

    小ネタ2:ゲストの試食中

    木村君&剛君チームの料理を試食しようとしたアンディさん、何故か隣に座っている吾郎君をちらっと見て、料理を吾郎君の口に・・・。吾郎君までその料理をぱくっと口にしたりして。一体、この二人はいつの間にそういう関係になってたんだ!!

      中居 「ありえないよ!ありえねーよ、吾郎!!何食ってんだよ、お前」
      吾郎 「(^^;)。結構いいお味で…」
    小ネタ3:みんなで試食中

    映画の内容を話している中居君と常盤さん。その横のアンディ・ラウさん、もしかして吾郎君と何やら別のこと話してなかった?カメラは常盤さんしか映してなかったから、よくわからないのだけど…。
  • エンディングコーナー,音楽室

    今回も歌のコーナーは『音楽室』です。それにちなんで、トークのテーマを決めることになったようで、今回は「給食」について。と、ここでの話は書いてもつまんないので(いや、つまんなくはないのだけど、切りが無いからねぇ(笑))、そのトークの後の出来事;

    宣伝小僧、頑張れ!!負けるな〜!!!

      中居 「じゃぁ、それでは(歌のコーナーに)参りましょうか。ねぇ?」
      吾郎 「あっ、ちょっと待って下さい」
      中居 「いえいえ」

    と、カーテンの後ろをめくって何やらごそごそと探している吾郎君。

      吾郎 「重大・・・」
      中居 「好きな発表・・・じゃぁねぇ、好きな(給食?)」
      吾郎 「給食、給食?給食だよね」
      木村 「じゃぁいく?」

    と、木村君は他のメンバーも率いて、部屋から出て行く。カメラに映っているのは吾郎君と中居君のみ。

      吾郎 「ま〜て、待て待て。待て待て。待て待て!」
      中居 「もういいって。何?」
      吾郎 「発表があるんですよ」
      中居 「何?どうしたの?」
      吾郎 「もうちょっと、普通にしてよ〜」

    という訳で、メンバーも戻ってきて;

      吾郎 「フォトエッセイっていうね、この〜、僕はあの〜、エッセイ本を今回、
          発売したんですよ。25日に発売されて・・・」

      ナレーション『稲垣初のフォトエッセイ、馬耳東風、全国書店にて絶賛発売中!』

      吾郎 「これ、あの・・・」

    と、宣伝しようとするも、メンバーみんな本を見て冷やかし始めて;

      中居 「あ、この(表紙の)猫、誰? 誰の猫?」
          (ホント、誰のネコなんでしょうねぇ…?)
      木村 「あ〜!コレ、こうやって…(笑)」
      吾郎 「なんか、もう〜、学校でエロ本見つかったヤツみたいじゃん」(^^;)
      木村 「チョロっと読んでいい?」

    と本を手にして、エッセイの一節を読み始める木村君(ちなみに木村君が読んでいるのは、『イメージ変換装置』の冒頭ですね)。思いっきり、演技して読んだりするものだから、何か違う本を読んでいるような気になるわ…(苦笑)。で、急に読むのをやめて、喜び始める木村君;

      中居 「どうした、どうした?!」

      ナレーション『メンバーが喜びまくる理由・・・それは見てのお楽しみ!』

    つーわけで、最後、一人取り残された吾郎君、「やばい!音楽室行かなきゃ」と言いながら、音楽室へと駆けて行ったのでした(^^;)。

    まさかスマスマで宣伝させてもらえるとは思ってもみなかったなぁ(^^;)。それにしても、折角宣伝の時間を貰っているのに、いつも通りのメンバーの反応・・・。これって、楽しんで見ていていいのか、怒った方がいいのか、果たしてどっちだろう?。たまに悩むんだよね。今回、吾郎君メインのコントが無かったんだから、最後ぐらい…、とも思ってしまうのであった(笑)。まぁ、楽しかったからいいけど(←結局そ、またこれなんだな、私は…。意志が弱いっす)。


2001年5月21日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 『THE LINE』は勝っても負けてもおいしいわ(^^;)

  • THE LINE

    THE LINEもいよいよ4作目。短いコントとはいえ、4回もやってくれるとは思っていなかったので、吾郎君のコスプレにやられている私としては、とっても嬉しい(^o^)。

    しかも今回は新ルール:『6本のラインを消し、=(イコール)を成立させよ』だって…。で、肝心のお題は:

    今迄の“1本”でも私は全然答えられなかったのに、“6本”と聞いただけで既にパニクってます。それはシンゴローの2人も同様のようで、問題を見た途端に2人の表情はいつも以上に顔が歪んでます。

      吾郎 「この斜めとか真っ直ぐとか、これはまやかしだよね。
          画数一緒だもんね。画数」
      香取 「全然、その意味わかんねぇ、言ってる意味が」(同じくだわ)
      吾郎 「6本のラインを消す?」
      香取 「はい、できました」

    と、まずはいつものように慎吾君、と、とりあえず、2つめの文字を『−(マイナス)』にしてみますが、もちろんこれではイコールなんて成立せず。

      香取 「だって『=』を成立させろ、っつってさ、マイナスかプラスじゃん、あそこが。
          そうしたらマイナスしかないじゃん。
          ・・・と言いつつ、マイナスかプラスじゃないんだろう?」

    と、慎吾君はスタッフをあれこれと牽制。一方の吾郎君;

      吾郎 「まず(右辺の)10は変えないって考えた方がいいね」
      香取 「10、どうやって変えんだよ?」
      吾郎 「いや、だから変えないよね。だから1本無くして『0』にするとかさ。10は10で考えていくしかない」
      香取 「いい事言う!」
      吾郎 「本当?」
      香取 「イコールを成立させろっていうだけで、だって、10は10のままとは書いてないし、10の方を変えるかもしれない!」
      吾郎 「というと、イコール0になる」
      香取 「ああ、そこだよ!吾郎ちゃん、やるねぇ」
      吾郎 「6本じゃ何にも、数字になんない訳よ、あの記号が。
          やっぱこれじゃないの、今回こそ、逆から見るとか?

    と、解答テーブルを回り込んで、カメラにお尻を向ける吾郎君。で、その時、慎吾君の「あ〜〜〜」という叫び声。

      香取 「ああ〜。心霊写真見たみたいな感じ。すっげぇ怖かった、今」
      吾郎 「ちょ、ちょっと待ってよ」(←焦る)
      香取 「うっわ〜っと見えてきた」
      吾郎 「やっべぇ…」

    と、焦って最後の悪あがきで考える吾郎君に対し、慎吾君は「はい、できました!」と手を挙げて、と答えて見事クリア。慎吾君、初勝利でございます。

    で、一方の負けた吾郎君の運命は、もう決まっているわけで、いくら「嘘〜」と叫んでみたところで、巨漢の覆面男性2人に担ぎ上げられ、強制的に退場させられたのでした。これまで3回も退場の憂き目にあった慎吾君、男達に担ぎ上げられた吾郎君の顔や体をパンパン叩いたりして、今迄の鬱憤を晴らすかのよう…(笑)。で、肝心の吾郎君も、無理な体勢で担がれ、「痛い〜」を連呼しております。これまでの勝利の喜びにニコニコ笑顔の吾郎君もラブリーでいいけど、今回のような悲鳴をあげる吾郎君というパターンも、いとおかし(また、こういうキャラが似合うんだ(爆))。ごちそうさまでした〜。
  • BISTRO SMAP オーダー:三色魚料理 ゲスト:竹内結子

    ゲストはドラマ「ムコ殿」に出演中の竹内結子さん(早い話が番宣ゲストでございますぅ)。中居君とはこの冬のドラマ「白い影」で共演していたわけで、スマスマHPには「何で中居君の役の男を好きなんだろう?竹内さん、可哀想。同情した」との吾郎君のコメントも載ってましたが、オンエアではボツ(だから、ボツにするなら、HPに書かないでよ〜)。

    今回も大ネタはないけど、とりあえず吾郎君関係のコネタをば…。

    調理中のトークは、上述のコメントに替わるようなこれと言ったものは無し(いや、無くはないけど、省略)。

    試食時間、シンツヨチームの『サラダ乗せ一口巻き寿司』を食べるのを見られるのを恥ずかしがる竹内さんのために、メンバーみんな背中を見せての収録となります。みんなは竹内さんの言葉だけを頼りに、状況を推測しているわけで・・・;

      吾郎 「気になるね〜、こうやってやると」
      木村 「これ何かあれだね、見えない、これは〜、かきたてられるよね」
      吾郎 「うん。ドキドキしてきた
      中居 「はっ? (゚゚;)バキ☆\(--;)」

    なぜか吾郎君がこの手の発言をすると、こういう事になるのね…。

    今回の判定は、久々に(でもないのかな)勝利。さらにゲストからのキスとなると久々に見たような気がする。もちろん、相棒が木村君なので、勝利の判定の直後は、腕を囓られ、今回はかなり痛がってましたね。飛び上がって痛がる吾郎君を見た中居君にも「(吾郎君が)もう、喜んでますぅ」って言われてるし…。
  • OL会話の法則

    ああ、このタイミングでやるんだ、このコント…(^^;)。こういうコントって、忘れた頃にやってくるものなのねぇ…。

    何せ、只今、ドラマ『陰陽師』がオンエア真っ最中。横山めぐみさん(徳子役)も、櫻井淳子さん(貴子役)も、ともに陰陽師に出演された女優さんですからねぇ…。それに対して、肝心の晴明君があれじゃぁ・・・。ああ、もう、涙出てきそう。

    今回の設定は、会社からは少し離れてスポーツジム。格好いい男性インストラクター目当てにやってきたOL黒羽さんと、同僚の横山さん&櫻井さん。エアロバイクで汗を流していると、こんなところまで吾郎君扮するお局OLのヨネさん(グレーのパーカー姿が妙にツボ)が登場。「うお〜〜〜〜〜〜〜〜」と雄叫びを上げてバーベルを持ち上げたりして、とっても印象的な登場の仕方…(涙)。

      ヨネ 「あなた達、また男の話をしている訳?」

    とか、なんだかんだとお説教をくどくどと続け、3人は逃げ去ってしまう。そこに黒羽さんがお目当てにしているインストラクターの男性が登場。

      ヨネ 「先生〜、私、このマシンの使い方がよくわからないんですぅ〜」

    などと、甘え寄ったりして…。でも、戻ってきた黒羽さんにその様子を目撃され、それを誤魔化すために、急にパワフルにマシンを操作しはじめたりして・・・(さらに苦笑ひ)。さらには、「うぉ〜」と強烈な叫び声もあげ、キングコングのように胸を叩いたり、吾郎君、頑張るがんばる。いや、頑張りすぎだよ、それは(相変わらずこういうコントは自ら壊れていくよねぇ)。で、最後はやりすぎて;

      吾郎 「えっ?

    と、一瞬、素に戻って、周りのキャストを見たところでコントは終了。あまりの熱演に周りも引いちゃったんじゃないかい?(^^;)
  • すいかの名産地

    2週連続で登場の『すいか’s』。2週続けて、ダメを押しておこうということかしら?(笑)。とはいえ、コントの性質上、パターンが変化するわけではなく、コントの流れは先週と同じだったりします。でも、なぜか3人が先週以上に揃ってないように思えるのは気のせいでしょうか?

    今回は、お昼の 3:40。美容院でカットをしてもらっているときに、ついついうたた寝してしまう横山さん、という設定で、またまた夢の中にスイカ 'sの3人が登場し、無表情でスイカの名産地を歌う映像が。・・・と、ふと目を覚ますと、鏡を持ったスイカ 'sの一人(吾郎君)が立っていたり、さらには横山さんの髪を少し触って美容師のまねごとをしてみたり。今回も最後はスイカシールを貼り「♪スイカの名産地〜」と歌いながら、カメラ眉毛をピクピク動かして、そのまま立ち去っていったのでした。

  • エンディングコーナー & 音楽室

    私自身は歌のコーナー、嫌いではないのですが(むしろ好きな方)、なぜか未だに思い入れができない「音楽室」のコーナー。今回の曲「今夜はブギー・バック」も、格好良かったし、アレンジも良かったと思いながらも、どこか消化不良なのであった。私のことだから、こういう風に書くのは単に吾郎君が目立ってないからという理由だけかもしれないけど、音楽室のコーナーでこれをやることの意義が見出せないのよねぇ…。あまり難しいことを考えちゃダメですか?。


2001年5月14日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ スイカが夢に出てきそうだわ…

  • THE LINE

    いよいよ第3弾。こういう無駄に仰々しく、内容がシンプルなコントは嬉しいわ(笑)。今回は最初に戻ってプレイヤー1が吾郎君,プレイヤー2が慎吾君。って、まぁ、そんなことはどっちだっていいんですけど、肝心の今回のお題はのどこかに1本のラインを引き数式を成立させよというもの。

    さすがに3回目ともなれば慣れたもので、ゲームがスタートしてすぐに;

      香取 「はい」

    と、まずは慎吾君がと解答。

      香取 「188郵便番号1」
      吾郎 「あはははは(笑)。違う違う」

    慎吾君のボケ具合もいい感じ(笑)。

    で、もう少し、2人のやりとりが聞けるかと思ったら;

      吾郎 「はい!」

    と、吾郎君が(『100/100=1』ってことね)と解答し、見事クリア!

      吾郎 「(^O^)」
      香取 「うっ〜」
      吾郎 「ははははは。すげぇ、俺」(←自画自賛)

    うむ・・・三連勝とは、本当に吾郎君、すごいのかも。私は今回もわかりませんでした(涙)。
  • BISTRO SMAP オーダー:納豆とおしるこ ゲスト:長嶋一茂

    今回のゲストは野球解説者の長嶋一茂さん。と言っても、今回は解説者としてではなく、現在出演中のドラマ「新・お水の花道」の宣伝を兼ねて、役者としての出演のようですけどね。

    というわけで、調理中の吾郎君とのトークはこの辺をとっかかりにしてスタート。

      中居 「まぁ、いま、役者さんとしても『お水の花道』、“新”の方で(出演中)」

    と、長嶋さんを紹介。

      吾郎 「これはもう勉強してます?」

    とシェーカーを振るポーズしながら質問しております(そういや『ソムリエ』でも少しやってたよね?)。吾郎君、ちゃんと他のドラマも見てるんだ…。


      中居 「吾郎ちゃん、どっか行ってきたんですか?」
      吾郎 「スマスマの特別編でベトナムに
          (確かに、吾郎君、日焼けしてる?)
      中居 「あはは、どうでもいいっすね

    と言って、立ち去ろうとする中居君。自分で話を振っておいて、そうやって無視をするのはお約束なんだろうけどさ(苦笑)。

      長嶋 「あはは(笑)。いいんですか?」
      吾郎 「ちょっと。何?久しぶりじゃない」
      長嶋 「毎日お会いしてるような感じはしますよね、テレビ見てると」
          (って、中居君に対してはそうかもしれないけど、
           吾郎君に対してもそういう気がするってことですか、一茂さん?!)
      中居 「そうですけどね。あ、でもちょっとこの間、ちょっと電話しました。
          タケノコ僕、好きで、『タケノコちょっと作らせてくれ』って、
          そしたら何か訳わかんない事言って、『しゃぶしゃぶみたいに
          あぶってからポン酢につけて食べるのが一番うまいよ
    』とか言って。
          『うわ〜、すんげぇ嘘くせぇ』って思いながら…」
      吾郎 「いや俺もね、言った後、でもね、まずいかな、と思って、その後、
          ずっと電話してたのよ」(まずい事を教えたの?)
      中居 「ず〜っと電話かかってたんだよ」
      吾郎 「(中居君に指さして)出なかったでしょ!?
      中居 「わかってたもん
      吾郎 「?$◆×※!(@o@) 分かってて出なかったの?!
          (長嶋さんに)俺は心配でかけてたんですよ、まずい事説明したかなって。
          その後、全然出ない。(中居君に)着信拒否してたでしょ?
      中居 「着信拒否の機能が無ぇから大丈夫だよ!

    中居君、大丈夫って、何が大丈夫なんだよ〜!!!


    え〜、ビストロの結果は、負けです(涙)。
  • 堅井堅

    全く同じパターンで3回も続くとは…。

    とにかく、何が起きようと動じない堅井堅を演じる吾郎君、今回も様々な災難に遭っております。設定は、とあるそば屋。普通にざるそばを食べていると、その店に借金取りがやってきて、「店 VS 借金取り」の争いの真ん中に位置してしまう、というもの。もちろん、今回も災難の度合いはどんどんとエスカレートしています。
    個人的に一番笑ったが店の娘が言い争いを静めようと、バケツの水を浴びせかけたときに堅井堅に降りかかった災難。さすがに固まってたね、吾郎君(笑)。
    最後は、前回の『読書編』と同様に、柱が頭上に倒れてきても動じない堅井堅で終わったのでした。でも、このときの柱が頭をかすってしまい、その中途半端さが逆に可笑しかったかも(笑)。

    吾郎君にとっては、ゴロゴと堅井堅、一体どっちがつらいのだろうか?(苦笑)。
  • スイカの名産地

    このコントのコーナー名が分からない・・・。とりあえず、歌のタイトル『スイカの名産地』としておこう。

    某日 22:40(これって放送された時間とほぼ一緒?)。疲れ切ったサラリーマン(斉藤洋介さん)がうたた寝をしておりまして、電車の車輪のリズムがどこかで聞いたことがあるようなフレーズに聞こえてきたりして・・・

    そのサラリーマンの目の前に現れたのが『スイカ’sの3人』。これって、妙にインパクトあるビジュアルだよねぇ。スイカ模様(緑と黒の縞模様ね)のチューリップハットにスイカ模様のオーバーオール(スマイルマーク(?)のワッペン付き(爆))。下は真っ赤なTシャツ。顔にはスイカの種をあしらってか、ちゃんとそばかすメイクまで入っております。しかも、この姿のスイカ’sが無表情で登場してくるからたまらない(笑)。両サイドの吾郎君&慎吾君はウクレレ片手に、中居君はマラカス片手に『スイカの名産地』を歌い始めます。もちろん、振り付き!(爆)(こういうときにまで吾郎君の踊りが心配になってしまうのは私だけだろうか?)

    まぁ、そんなこんなで、スイカ’sは一通り歌いあげ、サラリーマンがふと気が付くと、スイカ’sの姿はない。あれは夢だったのか…とホッとした表情で隣を見ると、スイカ’sのうちの一人(吾郎君なんだな、これが)が無表情で座っております。吾郎君、不気味に無言でサラリーマンのカバンにスイカワッペンを貼り、そのまま無表情に「♪スイカの名産地〜」と歌いながら立ち去っていきました。立ち去る直前、カメラに向かって、無表情に微笑む顔(←意味不明の表現だけど、分かってね)がツボ!(笑)。

    これで『あなたの頭からも「スイカの名産地」離れなくなる!!』のかしら?確かに、この一週間はふとした瞬間に頭をよぎっておりました、私(笑)。
  • エンディングコーナー

    今年度、中学校の教科書に『夜空ノムコウ』が採用されたということを記念してのトーク&歌の新コーナー『音楽室』(学校の教科書に採用されている歌もしくは採用して欲しい歌を歌うコーナー)についての話。まずは普通に音楽室についてのメンバーそれぞれの思い出話。

      中居 「吾郎、(音楽の授業は)好きだった?」
      吾郎 「俺も好きだった」
      中居 「好きだった?」
      吾郎 「うん。笛が好きだった」
      中居 「お前さ、音楽ってさ、ちゃんと歌える方だった?」
      吾郎 「全然歌えなかった」
      中居 「あんまり人前で歌える方じゃなかったでしょ?」
      吾郎 「うん。恥ずかしくて、もうたまんなかったね、音楽の歌のテストは
      中居 「いやだな、あれな。大きくなって人の前で歌うなんて考えられなかったよな」
      吾郎 「考えられないね」
      中居 「君は55,000人の前で一人で歌うんだよ
      吾郎 「そうだよねぇ。内気な子だったからね
          (って、自分で言うか?)
      中居 「(笑)」
      吾郎 「う〜ん、笛は好きだったけどね。ドナドナとか、コンドルは飛んでいくとか」
          (また地味な曲を…)

    ふ〜ん、笛が好きだったんだ・・・って、その割には、『笛とかよく失くした』って言ってなかったっけ?(^^;)(00.2.21のエンディング参照)。


    最後は新コーナー『音楽室』で“翼を下さい”を歌って終了。

    で、とりあえず感想を書くのなら、「懐かしい〜。良かったよ〜」とか書かなくちゃいけないのかしら?でも、今回のこのコーナーは、何となくどうでもいいや、っていう気分だったりしたもので、可もなく不可もなくという印象でした(私は“周りが良かったよ〜”と言うとその逆の感想を持ってしまう体質なのかもしれないけど)。別に「音楽室」でなくても、メモリッピーズでもいいのではないかと思ったもので…。


2001年5月7日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ さすがに今回は無しだな

  • 常夏の島でマラソン罰ゲーム

    どうしても吾郎君があまり映ってないと、気合が入らないのよねぇ…(苦笑)。

    今回は、新春生スマの罰ゲーム、サタ★スマコンビによる『常夏の島でフルマラソン』でございます。いつもなら罰ゲームはSP特番で放送されていたのに、今回は普通の日にオンエアするのねぇ。その分、まるまる1時間マラソンのみになってまして、落ち着いて見られるかもしれないけど、必然的に吾郎君は映らないので(吾郎君、前回の経験があるだけに、いろいろとウンチクを語るかと期待していたのですが、意外と無口だったもんなぁ…。逆に経験があるだけに、無口だったのかしら?)、今回のレポは簡略してお送りしたいと思います(笑)。

    マラソン罰ゲームと言えば、剛君の司会で取り仕切られるのが恒例となったのか、今回も剛君司会で、5人がVTRを見ながら番組を進行してく形になっています。マラソンVTRの合間には、木村君&吾郎君&剛君のマラソン直前予想VTRも挿入されてまして、そちらも併せてレポ風感想書いていきます(^^;)。

    まずは、5人揃ってのオープニング・・・は吾郎君、語らず(涙)でしたので、話はロタ島(ROTA)でのマラソンVTRへ移させていただきます(^^;)。

    VTRは景色のいい『アズ・マンモス岬』から。佐野アナまでレポーターとして現地に出掛けたりして、今回の罰ゲームは気合入ってます(苦笑)。スタート前、テンションの低い中居君と、それとは対照的にテンションの高い慎吾君の様子を映しておりまして、この慎吾君のテンションの高さは、「専属アドバイザー」かつ「SMAP一のマラソン好き男」の吾郎君とのトレーニング故の余裕か?(爆)。

    ちなみに、ここでほんの一瞬だけ、慎吾君の『専属アドバイザー』である吾郎君(^^;)とのトレーニング風景が挿入さえておりまして、慎吾君の走りを見て、坂本トレーナーの前で;

      吾郎 「軽さが無いですよね、基本的に」
      香取 「・・・」

    な〜んてコメントしております。そして吾郎君から「マラソンの楽しさ、リラックス法を教わった」らしいけど、オンエアされるのはそのナレーションだけで終わり?(ぶつぶつ)


    さて、VTRはロタ島に戻り、3月16日 AM10:00にマラソンがスタート。


    [スタート直後:メンバー直前予想1]
     :
     : 木村 「俺はね…中居は相当、マイペースだと思う。本当に」
     : 吾郎 「最初ね。うん」
     : 木村 「慎吾はね、『ウェリャッ!オリャ!グワッ!』。
     :     で、中居が『もう止めろ…』」
     : 吾郎 「やりそうだね」
     : 木村 「『一緒に走ろうね』っていう、よく小学校のマラソン大会で
     :     言った会話は、まずないですね」
     :
    と、その予測通りに、慎吾君はハイペースでマイペースの中居君をぶっちぎる(^^;)。

    そして、最初の吸水ポイント(5km地点)までやってきて、ここで、「稲垣吾郎応援パネル」(等身大?)登場(TVガイドによると計4カ所あったらしいけど…)。このパネル、一体誰が考えたんだ?(まさか、本当に吾郎君が考えたとも思えないのだけど…(苦笑))。ちなみにこのパネルに対して、慎吾君は「おお!吾郎ちゃん!」とキスして跪いて敬意を表し(『美しい師弟関係?』)、一方の中居君の反応は、まずは無言で“蹴り”+「ムカつく…」と一言(確かに吾郎君のパネルは爽やか笑顔+左手はガッツポーズ(^^;))。大体予想通りの反応でございました…。

    そして、慎吾君はパネルに「ガンバリます」と一礼してスタートし、中居君は何も語らず出発したのでした(^^;)。まぁ、無視されなかっただけ(ちゃんとパネルがオンエアされただけ)良しとするか。


    [スイミング・ホール:メンバー直前予想2]
     :
     : 木村 「ここにスイミング・ホールっていう、あの一応、ロタ島の名所の
     :     自然にできたプールみたいなすっごいキレイな場所がある。
     :     ヘタしたら慎吾、一回、つかる可能性もある」
     : 吾郎 「絶対泳ぐ
     : 木村 「ここ名所ですよ、って言われたらね」
     : 吾郎 「上脱いで泳ぐね。なんかさ、ちょっと想像できるね
     :
    で、ロタ島VTRはシャツを脱いで、「海って最高ですよね」と、スイミング・ホールに勢い良く飛び込む慎吾君の姿。ここでも予想的中、ってか?(^^;)。

    その後、バーベキューを食べたりしてマラソンを楽しんでいる慎吾君と、黙々と走る中居君という対照的な姿で罰ゲームは続く…。


    [心臓破りの丘:メンバー直前予想3]
     :
     :心臓破りの丘を目の前にしてのメンバー予測;
     :
     : 木村 「このね心臓破りの丘はかなりヤバイらしいよ」
     : 吾郎 「これはヤバイよ…」
     : 草なぎ「そこ、超文句言いそうだよね」
     : 木村 「これはかなり言うでしょ!」
     :
    で、またまた予測的中し、「何だ、この罰ゲーム…」(by 中居君)だとか「ちょっとわかんねぇな」(by 慎吾君)だとか、二人とも愚痴っぽい(^^;)。


    そこに途中、雨が降り出して・・・

    [スコール:メンバー直前予想4]
     :
     : 木村 「この島はですね、えー」
     : 草なぎ「スコール?」
     : 吾郎 「スコールね」
     : 木村 「スコールがね相当、なんて言うのかなヒートアップした体、かなり筋肉的にも
     :     体的にも熱くなってるじゃないですか。そこでね、一回冷やしてくれるんじゃ
     :     ないかとおもうんだよね。気分転換ができるんですよ」
     :
    そしてさらに、慎吾君は先程のバーベキューがたたり…

    [メンバー直前予想5]
     :
     : 吾郎 「食べすぎると、だって走ってお腹痛くなったりとかさ
     : 木村 「それはあるかもね」
     :
    と、マラソンのVTRの方は、トイレを探す慎吾君の映像が・・・。3人の予想、すごすぎるぞ!(^^;)


    [メンバー直前予想6]
     :
     : 草なぎ「あれ言うよ絶対、中居君、クラッカーの音。最後のさ。
     :     クラッカーで決まっちゃったんだ、くそー!とか、言い出すよ、ここで」
     :
    と、各種予想通りにマラソンは進み(まぁ、的中した予想だけオンエアしていたんだろうけどさ)、最終的には6時間21分のタイム(沖縄での中居&吾郎コンビの6時間48分より速いじゃない)で、2人揃ってのゴールとなりました。前回は吾郎君が中居君を待つ格好でしたが、今回は中居君が慎吾君を待つ格好になってましたね。


    VTR終了後も、吾郎君はそんなに話してなかったのですが、慎吾君の、マラソン終わってからもあと100kmぐらい走りたい、とのコメントに;

      吾郎 「終わってもまだ走りたくなる人っていうのは、
          マラソンランナーになれるって言ってたよ。みんなそうなんだよ


    などと、語ってましたが、吾郎君もそうだったの?

    とまぁ、今回のレポはこの辺で許して下さい m(_ _)m。



    以下、ついでに非常に個人的な意見

    それにしても、吾郎君が慎吾君のアドバイザーとして云々の話はどーなったんでしょう?今回、もう少し『フルマラソンへの道』として、流してくれるかと楽しみにしていたのだけど、あれじゃぁ全くと言っていいほど触れてくれないし(別途オンエアしてくれるの?)。前の週のスマスマも、番宣CMでは、シンゴローの練習風景が流れていたのに(吾郎君は「走りてー」と叫んでいたのにさ)、本編では無かったし。一体、どういうことなんでしょう?オンエアしないのなら、宣伝に使わないで下さい!(--;)

    あと、もう一つ。前回のゴミ拾いの罰ゲームからタイトルコールが無くなったのですが、これは是非とも復活させて欲しい。「タイトルコールだけのために○○をする」という馬鹿馬鹿しい設定が好きだったのになぁ、私は。スマスマ、もう一度、原点に戻ろうよぉ…。


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