テレビの吾郎君 '99
ここではとにかくごろちゃんがテレビ出演したものについて、番組レポと適当な感想と入り乱れて勝手なことを書いているコーナーです。
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<<私自身がチェックできた番組>>
『金曜エンターテイメント 本当にあった怖い話 白昼のベル』 99.8.27 Fri PM9:00〜10:45 フジ系列
『LOVELOVEあいしてる』 99.7.24 Sat PM11:30〜12:00 フジ系列
『FNS27時間FNSテレビ夢列島』 99.7.17 Sat PM6:00〜7.18 Sun PM9:24 フジ系列
『SMAP BIRDMAN』 99.7.14 Fri 深夜1:40〜2:40 読売テレビ(日テレは11日放送)
『ミュージックステーション』 99.7.9 Fri PM8:00〜8:54 テレ朝系列
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金曜エンターテイメント『白昼のベル』 99.8.27 Fri PM9:00〜10:54 フジ系列 ページの最初へ
久々の吾郎君のドラマだー。私自身はスマスマなんかのバラエティの吾郎君の方が好きだったりしたはずなのに、今回、このドラマを見るて、どれだけ自分が吾郎君のドラマに最近飢えていたかがよくわかりました。やっぱりドラマの吾郎君はいい!
「本当にあった怖い話」は1+4本のオムニバスで、吾郎君はこのうちの1+3本目の話の主人公 館山道夫君.24歳。就職の決まらない大学生(正規の学生よりも2歳年をくっている(^^;))という設定で、大学生という無理矢理な設定も納得。ストーリーはある夏の日、とある踏切を通過した日から毎日決まって昼の1:45に鳴る電話に追いつめられて…、という内容。予告を見る限り、かなり怖そうだったのでドラマは録画しておいてビデオを昼間にチェック。私的には吾郎君の話はあまり怖くなかったので、おかげで何度も繰り返し見れました(ホッ)。というより吾郎君だけを見ていたので怖さなんてどこかに行ってしまっていたのだろうか?(そいうえば恐がりのくせして催眠も結局クリアできたもんなぁ(苦笑))。
役柄的には吾郎君が就職活動をやっている学生という設定に多少の違和感があったのですが(笑)、相変わらず(?)追いつめられていく表情は素敵でして、なかなか楽しめました。小ツボはいろいろあれど、今回のドラマは吾郎君の目にやられてしまいました。最後に電話の声の主に気づくところのシーンで、車の中から踏切にいるそれが見えたときの目から暗闇の部屋でそれだと気づいたまでの目が一番好きでした。なんて微妙な目をしてるんでしょう…(*^^*)
とにかく、相変わらず素敵な吾郎君を見れて、怖いのを騙しながら無理して見た甲斐があったってもんです。
『LOVELOVEあいしてる』 99.7.24 Sat PM11:30〜12:00 フジ系列 ページの最初へ
篠原ともえちゃんの「ねぇねぇ、(ズボンの)チャック開いてるよ」に始まり、最初から爆笑させていただきましたが、なかなか全体的に落ち着いてトークも聞けたのでよかったです。吾郎君の年下の人とのトーク番組を見たの私は初めてでしたで、妙に先輩らしく(?)話をしていたのが新鮮に感じられました。それよりも私的にはともえちゃんとのデュエット「それはただの気分さ」につきるかなぁと。よかったです、本当に。この曲を選んだのもまた吾郎君らしくて。これからももっと吾郎君にはバラエティ&トーク番組出て頂きたいものです。
個人的に結構お気に入りの番組になったんで、以下、全部の内容を記載します。フジのLOVELOVEのHPには未公開トークなんかも載っているんですけど、ここでは実際に放送された部分をそのまま記載したつもりです。
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● 『プリプリプリティ』のコーナー
篠原 「篠原ともえのプリプリプリティ。
さてですね、今日はですね、もうSMAPの中でもう格好いい…かな?
この方が来ました。この方稲垣吾郎さん。ということで、コンコン、
お邪魔します。ゴロゴロ、ゴロゴロ、ゴロゴロがいまーす。
はじめまして!何でこんな電気消してるんですか?」
吾郎 「いや、明るいところ嫌いなの」(爆)
篠原 「ウソ、じゃぁ」
と、部屋のあかりをつけようとするともえちゃん
吾郎 「だめ、だめだめ。明るいの嫌いなの」
篠原 「何で。いいじゃないですか。暗闇に二人の方が無茶苦茶怪しいじゃ
ないですか」
吾郎 「(他のメンバーは)こういうとこ隠れたりさぁ、ロッカー中から出て
きたりとかさぁ、急に抱きついたりとかさぁ、何か面白いことやる
じゃん。俺、無茶苦茶普通だったんだけど、今」
篠原 「ヤバイですよ。今までこう、あの香取さんはいきなり暴れだしたり
とか、草なぎさんは何か卑劣なことをしたりとか、木村さんは犬を
連れて来たりとか。みなさん、あの…」
吾郎 「元気になるなよ、リハの時、おとなしかったのに…」
篠原 「そんなことない、そんなこと言うもんじゃありません」
吾郎 「タレントさんってそうだよね」
篠原 「違いますよ。今日はプレゼントを貰いに来たんですよ」
吾郎 「忘れちゃって…」?!
篠原 「ねぇねぇ、チャック空いてるよ」
吾郎 「あっ」
と思わず素の表情になる吾郎君(爆)
篠原 「吾郎さんチャックが空いてますよ。ちゃんとテレビに・・・」
吾郎 「やばい。そういうこと言うなよ」(焦りまくる吾郎君(*^^*))
篠原 「だってチャック空いてるんだもん」
吾郎 「カット、カット、カット!」
篠原 「何でですか。チャックはちゃんと閉めて下さいよ、もう吾郎さん」
篠原 「まぁいいや、プレゼントをください」
と、楽屋の中を物色しはじめる篠原さんに対し、それを懸命に阻止しようとする吾郎君。
吾郎 「なんだよおまえ」
篠原 「何よ」
吾郎 「ダメこれ!」
篠原 「指輪を発見!指輪を。何これ?」
吾郎 「おまえなぁ。何だよ。人がせっかくもって来たんだから」
篠原 「何これ、何くれるんですか?おっ」
吾郎 「万歩計」
篠原 「万歩計?これだけ?」
吾郎 「そうそう」
篠原 「SMAPが万歩計だけじゃまずいですよ」
吾郎 「何で?」
篠原 「なんかもっと」
吾郎 「剛にもらったのまだもってる?」
と何やら話をそらそうとする吾郎(オイオイ)
篠原 「何?」
吾郎 「剛に指輪もらったんだよね」
篠原 「もらいました」
吾郎 「知ってる、これ?」
篠原 「え?指輪っていってもおもちゃの指輪ですよ」
吾郎 「有名な話なの」
篠原 「何言ってるんですか。指輪って言ったらダイヤとか、そういう聞こ
えになっちゃうでしょう」
吾郎 「男の子に指輪もらったのってはじめてでしょう」
篠原 「はじめてですよ」
吾郎 「プラスティックとはいえ」
篠原 「ええ、もらいました」
吾郎 「ここおもしろいね。チャックの話カットいこうか?」
(勝手に編集するんじゃない!(^^;))
篠原 「おもしろくない。チャックのところ絶対使いますよ」
篠原 「他には、何かないんですか?」
吾郎 「違う違う違う」
篠原 「これくださいよ、時計くださいよ」
吾郎 「これあげる、これあげる」
と、自分の鞄の中から何やら取り出す吾郎。
篠原 「何ですか?」
吾郎 「うがい薬」
篠原 「これだけですか?キムタクさんとか、着たTシャツとかくれたんで
すよ!」
吾郎 「キムタクさんじゃないでしょう。木村拓哉さんでしょう」
で、ともえちゃんを無理矢理、部屋から追い出そうとする吾郎君。
篠原 「ちょっと、うがい…SMAPがうがい薬だけじゃ、本当マズイですよ」
吾郎 「おい、メガネもっていくなよ」
と、ともえちゃんからサングラスを取り上げる吾郎君。惜しかったなぁ(^^;)
篠原 「ちょっと、えー」
と、オープニングからにぎやかな吾郎君&シノラーちゃん。ごろちゃんかわいい…なんていうと怒られそうだけど、ともえちゃんに振り回されているごろちゃんがなんとも印象的だったりしました\(^O^)/
● トークコーナー
メインのトークコーナー。左からkinkiの剛君,光一君、そして吾郎君,吉田拓郎さんの順で着席。
光一 「こうしてあの、改めてお話するのは,すごく久々というか」
吾郎 「初めてじゃない?」
光一 「あ、初めてですかね?ま、僕たちも、ね、何年か前はずっとSMAPの
皆さんの後ろでついてて」
吾郎 「そうだよね」
光一 「拓郎さんとは?」
吾郎 「どうもはじめまして」
吉田 「はじめまして」
光一 「どんなイメージを拓郎さんに?」
吉田 「僕、あの…」
光一 「どんなイメージを拓郎さんにもってました?」
吾郎 「僕ですか。あーでも、『LOVE LOVE』見てからやっぱり」
光一 「あ、昨日のリハーサルでお会いしたのがはじめて?」
吾郎 「ああいう中だと本当に一ミュージシャンとしての・・・」
吉田 「じゃ、僕はここにいる時は一ミュージシャンじゃないみたいですか?」
光一 「最近、拓郎さん・・・」
吾郎 「そんなこと言わないで下さいよ。色々と僕言葉選んで僕話してるんですから」
(そりゃそうだよねぇ(笑))
剛 「えーとですね、こちらの方がですね、人形になっとります」
と吾郎君の人形を差し出します。
光一 「お人形ですね」
剛 「これね、あの後ろを見て頂いたらわかるんですけどキャラクターの」
吾郎 「これ何?」
剛 「後ろにキャラクターがついておりますので」
吾郎 「ゴロクミちゃんか」
剛 「これ、稲垣さんのおうちに飾っていただいて結構なんで」
吾郎 「これ、あのバカ殿はないの?」(またそれを自ら言うのね(^^;))
剛 「すいません、ちょっと間に合わなかったみたいですね」
さて、話を進めて・・・
光一 「よく生活感ないですねっていわれませんか?」
吾郎 「生活感…?!?!」
光一 「(剛君に向かって)僕は結構言われるんですよ」
吾郎 「それさ、なんで俺のほう向いて言わないの?。(再現して)『よく、
生活感無いですねっていわれません?僕は結構言われるんですよ』
(光一君の手を自分の方に向けて)こっちでしょう」
剛 「それはだって、だから僕も『えっ』っていう顔をして」
光一 「そうやな、(ごろちゃんの方を向いて)こっちや」
剛 「そうそう、僕ゲストじゃないですからね」
吾郎 「もしかしたらジャニーズ事務所の僕一応先輩だよね、僕一応」
(一応って、なんか自信なさそうね…)
光一 「先輩ですよ」
吾郎 「君付けさせてもらいますけど。でも、やっぱり、一応先輩だから、
ちょっと違うの、空気がいつもと?」
光一 「ああ、違います」
剛 「ちょっと変なテンションです、今」
吾郎 「だからか。でも全然先輩と思ってないでしょ俺のこと?」(爆)
剛 「思ってますよ」
吾郎 「だって怖くないじゃん、俺」(あっ、そういう意味ね)
剛 「いや、あのー」
光一 「怖いとかそういう問題じゃないんですよね、やっぱり」
吾郎 「取っ付きにくい、もしかして?ちょっと聞かせてよそのへん」
剛 「うちの事務所って独特な先輩後輩があるんですよ。うちもジュニア
とあんましゃべらないんですよ、KinKi自身も」
光一 「やっぱり後輩が挨拶とかしてくるじゃないですか。俺も改まっちゃ
いますもん」
吾郎 「改まっちゃうよね」
剛 「『おはようございます』言われたら『おはようございます』って言
いますよね」
吾郎 「結構さ、俺だって、5秒以上目を合わせられないもん」
(と、Kinkiの方をじっと見つめる吾郎君。
でもこのときも3秒ぐらいだったかな?(苦笑))
光一 「あ,こんな吾郎君の目、ガー見たん初めてや」
剛 「俺も見たことない」
光一 「今はじめてやった」
吾郎 「剛は目を合わせないよね」
剛 「これでも人を見て喋るようになったんですよ。SMAPのバックに付か
せてもらってる時に袖で見てたわけですよ。そしたらよく袖を見る
のが木村君だったんですよ」
吾郎 「自分で歌いながら」
剛 「歌いながら袖のスタッフを見るというのが多かったんですよ」
吾郎 「確認してるんだ」
剛 「それでその時にたまに目が合うたりしてニコッって笑われるんです
けど、なんか知らんけどポーッとなってくるんですよ」
光一 「感違いやからね。絶対目あってないからね。絶対君にじゃない」
吾郎 「ファン心理として」
剛 「いやファン心理というかその、やっぱ先輩にニコッて笑われたら、
ドキッとしますよね」
その言葉を受けて、二人に向かってニコッっとほほ笑む吾郎。上手いなぁ(^_^)
吾郎 「それは今、SMAPのコンサートの話で、木村君の話だよね。…僕との
出会いというか、僕との話はないの?」
(冗談っぽく言いながらも自分の話題じゃなくて結構気にしてるん
だろうなぁ(笑))
光一 「(慌てて)ありますよ」
吾郎 「今、俺、聞き入っちゃったよ」
剛 「僕、稲垣さんに何をもらったかは言いませんけど、稲垣さんに僕、
もろうたものがあるんですよ、コンサートの控室で。『剛、これ、
使う?』『えっ、いいんですか? 』『いいよ使わないから、これ使
えば?』『ありがとうございます』ってゆーて、僕もろて、お姉ち
ゃんに電話しましたもん、『今、吾郎君にもらった』って」
吾郎 「物は何?」
剛 「それはちょっと言えないです」(う〜ん、なんかすっごく気になる)
吾郎 「俺、昔、先輩だった光GENJIの諸星さんにクルクルドライヤー貰って
嬉しかったけど」(爆)
光一 「そういうの嬉しいっスよね、先輩にもらうものは」
光一 「あと僕、すごく覚えているのが、僕らがまだ事務所に入りたてで、
まだ踊りもヘタッピー、すごい下手だった頃にですね、その時に、
稲垣さんに振り移しをしたことがあるんです」(!)
剛 「ぼくもあります」
吾郎 「(笑)ちょっとまてよ」(なぜか動揺し始める吾郎君…)
光一 「覚えてます?」
剛 「僕は草なぎ君にしたんですよ」
吾郎 「振り移しっていうのは、振り付けを教えてあげる」
剛 「振り付けの先生から吸収してそれを教えるという」
光一 「お二人が振り付けにスケジュールで出れないから、代わりにじゃぁ
僕たちが覚えて」
吾郎 「代役としてそれを教える。・・・それ、俺、ちゃんと覚えた?(笑)」
光一 「いや、あのね、結局」
吾郎 「そこが言いたいんでしょ、この流れは?」
(そうそう、そこが肝心なのよ)
光一 「いえいえ、そんなことないですよ」
光一 「じゃあLOVE LOVEなものにいきたいと思います」
正面のスクリーンにモデルガンの写真が登場!結構、数あるのね。
光一 「あ、これは銃刀法違反ですよ」
吾郎 「みんな好きだよね、男の子はね」
剛 「僕もメチャメチャはまりました」
光一 「今、あの慎吾君も結構」
吾郎 「あいつさ、本当に撃つんだよね。痛いよね」
剛 「痛いっすよ」
光一 「痛いですよ」
吾郎 「(小さい声で)何も言えないからしょうがないんだけど」
光一 「言えないんですか?」
吾郎 「言えないね,メンバーには」(う〜ん、立場弱〜い…)
光一 「撃たれても?」
吾郎 「『やめろよ』『やめろよ』」
光一 「それだけ?」
吾郎 「『痛いなぁ』」
光一 「やり返したりとかは?」
吾郎 「まともにね、やり返すとまた調子に乗ってくるから。嫌がるとやる
から」
(と、一応、大人ぶって応えてはいるけれど、真相は???(^^;))
光一 「嫌がるとやる」
吾郎 「だから当たっても全然平気な顔をする。『別に』」(爆)
光一 「涼しい顔やね」
結局、LOVELOVEなものはモデルガンの1つだけで終わっちゃいましたね。LOVELOVEのHPには他にもトマトジュース,おばあちゃんの絵,ペットの猫(ロシアンブルーの方だったかな),メガネケース(おしゃれ関係で古館さんに頂いたものだと思う),絨毯なんかがありました。むちゃくちゃカットされてるやん!(^^;)しゃべりすぎなのね、ごろちゃん…。
光一 「さぁガチャガチャマシーン一つだけいきましょうね。はい、えーと
22歳弁護士の方です。
『吾郎ちゃんに質問です。もし吾郎ちゃんがSMAPのメンバーじゃな
かったら、TOKIO,KinKi,V6のどのグループに入りたいですか?』
どうでしょう?」
(ありがちな質問だけど、聞きたいわ)
吾郎 「でも、TOKIO 入ってもさ、もうやることないじゃん。バンドもやる
ことないし『鉄腕なんとか』ってできないもん」
(なんか想像してしまったわよ吾郎君…)
剛 「あれは大変ですよ」
光一 「身体張ってますからね」
吾郎 「V6は踊りが大変そうじゃん」(って消去法かい!)
剛 「踊りますよ。くるくるくるくる回るから」
吾郎 「サルティンバンコみたいだな」(す、すごいボキャブラリー…(@o@))
光一 「懐かしい、サルティンバンコ」
剛 「サルティンバンコね」
吾郎 「KinKiも振り付け結構。そうでもない?」
剛 「うちらは・・・」
光一 「踊る時は踊るっていう感じですね。でも不思議なもんで、やっぱり
SMAPなんですよね。僕らやっぱりKinKi Kidsですよ」
吾郎 「うん。たまに明星の表紙とかでさ、長瀬とかとって変だもんね」
光一 「やっぱり違和感あるんですよね」
吾郎 「"こんな光一見たくない"」
光一 「普段から仲良いんだけども。そういう仕事で表紙とか一緒にやった
としても何かおかしいんですよね」
吾郎 「二人一緒にいたほうが安心するね」
剛 「おさまりはいいですよね」
光一 「LOVE LOVEな歌にいきたいと思います」
吾郎 「これはねえーと『それはただの気分』っていう…」
光一 「(フィッシュマンズのアルバムを出して)こちらになっております」
吾郎 「アルバムの、『ス』っていうアルバムを一昨年に出したときに提供
して頂いた曲で。フィッシュマンズというバンドの曲なんだけど。
ちょっと独特なんですけど、本当はテレビでやっちゃけないような
曲なんだけど」(オイオイ)
光一 「雰囲気のある曲ですよね」
吾郎 「で、篠原さんが結構フィッシュマンズが好きだという」
光一 「篠原」(で、ともえちゃん登場)
篠原 「はい、篠原です」
吾郎 「君さ、前さ、一人でさ、深夜SMAPの歌を歌ってたよね」
篠原 「えっ、はい歌いました」
『MUSIC CHAMP』の番組中でともえちゃんが歌ったSHAKEの映像が流れます。
篠原 「すごい。これ2、3年ぐらい前で…」
吾郎 「意外だったのよ、すごいバラードが。なんか、ホラ『うわぁ篠原〜』
普段そういう感じでしょ?それ、だからああいいうの見て印象的で
みんなで見てたんだけど」
光一 「みんなで見てたんだって、SMAPで」
篠原 「うわー、すごい!どう?どう?」
吾郎 「いや良かったからこうしている訳で、そんな復唱させるな同じこと
を。それで、だから今回のフィッシュマンズの曲…今から歌う曲も
割としっとりした曲だから、一緒に歌いたいなぁなんて」
光一 「一緒に歌いたいと稲垣さんから」
篠原 「うわ〜嬉しい。私すごく嬉しくて。最近まで吾郎さんのこと大好き
だったんですよ。もう”結婚したい!”とまで思って、すごい大好
きだったんですけど、あの鼻の何とかマグイッチってあるじゃない
ですか。もうあれを見て『吾郎さーん!!(悲鳴)』と思って。あれ
を見てからね、ちょっとね、見方が変わってしまったんですよ」
吾郎 「どっち?男のほう?女のほう?」(冷静に聞くねぇ…)
篠原 「もう、女。グルグル回ってるの見てどうしようかと思って。私、今
まで、美形のイメージだったのに、鼻つけて」
光一 「美形がやると、それもまた様になんねん」
「まぁ、篠原も一緒に歌うということでね。稲垣さんに歌って頂きま
しょう。スタンバイよろしくお願いします」
吾郎君、ファンのためにもシノラーちゃんのためにも超美形のCMもやってね…。
● LOVELOVEな歌「それはただの気分さ」
ギター片手にごろちゃん(向かって左)とともえちゃん(向かって右)に並んで座ってます。歌的にもビジュアル的にも申し分ありませんですぅ。
● エンディング (歌)Fly
最後はKinki Kisと一緒にFlyを熱唱(?)です。吾郎君、Kinkiの二人に挟まれて真ん中に立ってて、これはこれでまたよかったりして(*^^*)。って感想がこればっかりで済みません。
● おまけ(提供バック)
最後、提供バック 楽屋のある廊下(?)で剛君,ともえちゃんと
剛 「これはあの小道具さん・・・」(と、剛君、雪駄を出す)
篠原 「これもらったの?」
吾郎 「(すかさず剛君のあごを持ち上げて)おまえ寝てただろう、今?!
眼、充血してるぞ」
(この時の吾郎君、普段では見られない仕草だったのでドキドキし
てしまったわ (*^^*))
そこに光一君がカメラ(写真の方ね)を持って登場.吾郎ちゃんとともえちゃんをフォーカス!
篠原 「嘘嘘!何か変な人が来た。何かスキャンダルっぽいじゃないですか?」
と、なんだかんだで走り去って行く光一君
篠原 「ゴロゴロでした、またね、バイバイ」
吾郎 「さよなら」
スタッフ「はい、OKです。ありがとうございます」
篠原 「(スタッフに)チャックねぇ、空いてたんですよ」
吾郎 「チャックじゃないよ、ボタンだよ、なんだよおまえー」
(偉そうなんだか、照れてるんだか、親しげなんだかというよくわ
からない口調がまたよかったりして(^^;))
篠原 「チャックって言うんですよ、あれは」(と最後までネタにされるのね…)
『FNS27時間テレビ夢列島』 99.7.17 Sat PM6:00〜7.18 Sun PM9:24 フジ系列 ページの最初へ
27時間テレビ、吾郎君出演のコーナーのみ感想諸々いつものように書いてます(番組全部見てないのでもしかしたら抜けてるかも)。( )内は当初の放送予定時間帯です。実際には生放送なので若干ずれていたはずですが、正確にはわからないので、予定の時間で書いています。そんなに大きくは違わなかったと思いますが…。
グランドオープニング,スーパーバスケ1回戦(7.17.Sat 18:00〜19:30)
一応、華麗な中居君のダンクシュートで始まった27時間テレビのオープニング。オープニングに引き続きそのまま各局対抗のスーパーバスケ1回戦に突入していきます。一応、SMAPメンバー揃ってますけど、オープニングといいフィナーレといい、基本的には中居君以外のメンバーはいるだけなんで、特に吾郎君なんてまともに映してもらえるなんて期待してなかったりするんですけど、そうは言っても吾郎君、細々といろんな事をやって下さってます(^^;)
【小ツボ1】剛君と腕組みする吾郎君
番組中の企画スーパーバスケの優勝商品が賞金100万円+オーストラリア旅行だというのを聞いて、木村君がSMAP5人で参加しよう!発言して、それに対し中居君が男女のカップルがいなくちゃダメだと制します。その後、それならと吾郎君と剛君をさしてカップルを成立させる木村君。嫌がって否定する剛君に対し、自然と剛君の手に自分の腕をまわす吾郎ちゃん…。君は一体…。でもたまには剛君とのコンビもいいかもしれない(爆)。
【小ツボ2】局アナの靴ひもを結ぶ吾郎君
他のHPでも同様の発言があったんですけど、どうしても嵯峨君を想い出してしまうぅ…。
ボク生き愛してスペシャル(7.17 Sat 19:30〜)
ドラマ めぐりあい(7.17 Sat 21:10〜)
スーパーバスケ1回戦(7.17 Sat 23:05〜)
Saturday Night Live Live(7.18 Sun 0:10〜1:15)
個人的には結構お気に入りのコーナー。はっきり言ってSMAPの歌は下手かもしれないし、小室さんの宣伝コーナーになってたかもしれないけれど(爆)、それでもちゃんとしたトーク&ステージをやってたのが嬉しかったんですね。先日の「SMAP BIRDMAN」(日テレ)でのSMAP揃ってのトークだと、メンバー少しずつしか話さないし、トークとして非常に中途半端に思えてしまったんですけど、少なくとも今回はちゃんと小室さんとごろちゃんのトークをやってくれたし(あんなにトークが弾むとは思わなかった…)、歌も聞けたし(何と言ってもごろちゃんのところだけビデオ編集しやすいし(爆))、集中して見れたのがよかったです。
最初は(いきなり)FLYのアレンジバージョンでスタート。私基本的にFLYの曲が好きなんで、この曲が流れただけで私は満足。生歌だったし、ごろちゃんの声、かなり聞き取れたし(ハモリだハモリだ!)\(^O^)/。
その後、小室さんが進行役で剛君→慎吾君とのミニコーナー(トーク&歌)が続いていきます。剛君は宇都宮隆さんと「Get Wild」を,慎吾君は???(よく分からないけど3人組の外国の人)と「Time after time」を歌ってます。で、吾郎君登場。
小室さんとごろちゃん、ドラマ『二十歳の約束』からのおつきあいだそうで、そのときの打ち上げの話からトークが始まっていきました。二人ともテレビ的なトークがあまり得意じゃないイメージがあったので、自然な感じでトークが進んでいったのが意外でした。吾郎君のトーク、やっぱりいいなぁ。役者稲垣として小室さんがごろちゃんの為に選んだ曲は篠原涼子さんの"もっと"。歌はglobe KEIKOさんとのデュエットです。&木村君のギター付き。落ち着いた感じで良かったですぅ。(*^o^*)
その後、中居君のコーナーではSMAPメンバー勢揃いでアシストをして「ともだち」を、木村君は「Imagine」他1曲を歌ってました。
最後はみんなで「夜空ノムコウ」。みんな楽しそうに、当然、吾郎君もニコニコで歌っていたのが印象的でした。久々に"夜空〜"を聞くとやっぱ良い曲だなぁと思ってしまった。
プロ野球ニュース(7.18 Sun 1:15〜)
中居のよる・スマ(7.18 Sun 2:10〜)
トラブルバスターズ(7.18 Sun 3:58〜)
FNS出張女子アナスペシャル(7.18 Sun 5:00〜)
めざましスーパーバスケ(7.18 Sun 6 00〜)
中居のあさ☆スマ(7.18 Sun 8:10〜10:05)
「愛のために人はどこまでできるか!」を競うコーナー。各局2チームに分かれての対抗戦で、一方のチームリーダーが小堺一機さんで、もう一方がなぜかごろちゃん。去年といい、今年といい、この時間帯にごろちゃんが登場するのは定番なんでしょうか?よくわかんないけど。でも去年は段取りめちゃくちゃで、予定の内容を消化することすらできなかったけど、今年はだいたい時間通りに進んでいったし、去年に比べると見やすかったかな。
で、肝心の吾郎様。相変わらずの期待通りの吾郎君が見られるというだけで大笑いさせていただきました(一般視聴者が見るとどう思うかまでは考えていませんので念のため)。だって、相変わらずのマイペースでちっともリーダーのサポートになってないという。自分の番じゃなかったらぼーっとしてるわ、段取り間違えるわ、はっきり言って全く応援になってない(爆)。でも、朝からほんわりとした気分にさせていただきました(眠い朝にはぴったりのキャラです(^^;))。吾郎君がこういう番組出ること自体、賛否両論あるのかもしれないけれど、こういう番組じゃなきゃああいう吾郎君は見られないので、やっぱりできるだけいろんなものに出て頂きたいんです。
笑っていいとも!増刊号スペシャル〜第1部〜(7.18 Sun 10:05)
シザーズリーグスペシャル(7.18 Sun 11:50)
やっぱりさんま大先生スペシャル(7.18 Sun 12:50)
笑っていいとも!増刊号スペシャル〜第2部〜(7.18 Sun 13:55)
スーパーバスケ準々決勝(7.18 Sun 15:40)
BISTRO-SMAPスペシャル(7.18 Sun 17:10〜18:20)
生でのビストロでは珍しく今回は慎吾君とのペアです。ゲストは野猿。今回はゲストからのオーダではなく、シェフの考えた「愛のある料理」がテーマで吾郎君はご飯物にトライ!
試食コーナーでは、相手チームの木村君の作った料理に「うまい!」と感動して試食したり(オイオイ)、逆に同じチームの慎吾君の料理を出すときに「よっ」と掛け声+拍手をしたり(それにしても日本一「よっ」の掛け声の似合わない男 稲垣吾郎…(笑))、細かいツボは色々とあったような。判定は6対5で負けちゃいました。ビストロ、物が懸かると強い吾郎君だったのにねぇ(^^;)。
ちびまる子ちゃんスペシャル&サザエさんスペシャル(7.18 Sun 18:20〜)
グランドフィナーレ(7.18 Sun 19:50〜21:24)
ちなみに裏では特命放送中(爆)。でも、今回はの伊達君、最初の2分間までで出番は終わってましたけど、ある意味、27時間より見ごたえあったかも?(^^;)!。ミイラが嫌いだからといって、片山君(=関口さん)をおだてて仕事を押しつけちゃう伊達君がまたおかしかったりして。最近、特命も色々と遊んでるわ…。
で、スーパーバスケの決勝戦の後、リベンジドミノのコーナーです。木村君に肩に腕をのせられたり、慎吾君とかなり一緒にくっついていたり、なんともほほえましい光景を見せていただきましたが、人を使ってドミノを倒そうとするとは一体何を考えているんだ!「ここで倒れちゃうのも面白いかなぁと思って」(by GORO)。97年年末のスマスマカウントダウンSPを想い出すけど、その仕返し?だったら吾郎君、人を使わず自分でやりなさい!(爆)
その後、出演者揃って最初のドミノを倒し、本番に突入していきます。ここでも吾郎君、慎吾君と一緒にくっついているんだよねぇ。But、しかし、結局、今年もドミノは失敗でした(さすがフジテレビ…)。
そんなこんなで、フィナーレ。今年もありました、剛君のリベンジである"ベストフレンド"。今年は小室哲哉さん、吉田拓郎さんなんかも駆けつけてパワーアップ?でも正直去年と同じ事(i.e.ベストフレンドを歌ったことね)をやるとは思わなかったなぁ(^^;)。でも無事成功してよかったね剛君。みんなホッとしてるんじゃないかなぁ。最後、みんなでジャンプして曲を締めて、"吾郎君もジャンプした〜!!"と訳のわかんないところで感動していました(^^;)。
<雑感>
全体的に、今年の27時間は私は去年と比べるとバタバタ感が少なくてまとまっていたような印象があります。というより、正直なところ吾郎君的にはあまり期待していなかったので(去年の吾郎君の出たコーナー、進行がひどかった印象があるので)、思ってたより良かったじゃないという…(爆)。どーせ吾郎君が出ているところしかちゃんと見てないんで、27時間番組全体として見た場合にどういう番組だったのかコメントできないというのもあるんですけど、それなりに楽しませていただきました、私は。ドラマじゃ見られない吾郎君っていうのもあるからねぇ…。さて、あとはビデオ録ったはいいけど編集どうしようかしら?
『SMAP BIRDMAN』 99.7.14 Wed 読売テレビ ページの最初へ
関西では遅ればせながら(しかも深夜!)の放送のBIRDMAN。ここでの目玉は何といってもFLYのプロモでしょう。おおよそ12分強の映像が流れておりました(全部で15分ものだからほとんど流れたことになるのかな?)。スマスマで流れたPVよりもかなり長くなってはいるんだけど、それでもひたすら吾郎君は殴られ続けてます(^^;)。でも、今回じっくり見て、だんだんとダメージを受けていく吾郎君のビジュアルにひたすら目がいってしまいました。痛めつけられながらも敵ボス(我集院さんね)に向かって笑いを見せてみたり、(スマスマでも流れてましたけど)仲間を想い出しているときの表情なんか素敵でございました(スミマセンねぇ、表現が壊れてて)。あとねぇ、最後のビルから飛び立つシーンもちょっと長くなっていて(あまり吾郎君は映ってないのだけれど)お気に入りです。飛び立つ前に斜めに構えてちらっとシャツの襟を直す仕草をした吾郎君も素敵だと思いません?
あと、少しだけですがメイキング風景も流れておりました。実は私はメイキング映像の時の吾郎君のアップの表情がむちゃくちゃ気に入っております。暗闇で光る吾郎君の瞳がなんとも言えずきれいだなぁと(*^^*)。年末にコンサートビデオのおまけじゃなくて、プロモとメイキングを一緒にして単独でビデオ発売して頂けないでしょうか、ホント。
と、以上プロモの話ばかりしちゃいましたが、本編の話も少し・・・。
本編、小林克也さんの司会でベストヒットUSAという番組のパロディみたいな雰囲気で進んでいっているようです(その番組を知らないので何とも言えないのでごめんなさい)。
最初は「SMAP HISTORY」!これまでのシングルのPV等の映像が順番に流れていきます。いや〜、アイドルですねぇ。しかもこっちが恥ずかしくなるような。でも逆にこういう衣装がアイドルアイドルしたアイドルって今となっては懐かしくって。やっぱりスマスマのSMAPPIESで是非デビュー当時の曲をやってほしいですね。
「SMAP HISTORY」の合間にSTAND BY ROOMでのメンバー5人の雑談が入ります(これだけで1時間でもいいけど(^^;))。「吾郎が一番(当時と)変わってない」という中居君の言葉で始まり、お互いの第一印象等々の話になっていきます。ここで出た吾郎君の関係の話題としては、慎吾君とオーディションが一緒だったという話(オーディションの後、ファミコンソフト「パックマン(?)」を買いに連れていってとお姉さまにお願いしていたそうな)や、木村君の芸能界入って最初にサインをしたのが吾郎君のお姉さんだという話(昔おしゃれ関係に出たときに話してましたよね)、あとメンバー全員で吾郎君の実家(団地?)に押しかけたという話。この最後の実家にお邪魔した話は途中で終わっちゃったので私には何のことかさっぱりわからなかったのですが、「あれは最悪」(by 中居君)とか「史上最大」(by 慎吾君)とみんなが言っていたのは一体どういう意味があったんでしょう?すごく気になる。
「SMAP HISTORY」が終わるとスタジオでの小林さんとのトーク。とはいうもののねぇ、ここでのトークは私的には非常に否定的なんですよねぇ。(あくまで個人的な感想なのだけど)普段のスマスマのトークと違って小林さんとのトークなんで、質問に対してちゃんとした受け答えをして欲しかった。ウケを狙っていろんなことをやったり言ったりしてましたけど、小林さんもどう反応していいのかわからないという感じでしたし、番組的にも結局後には特別な印象が何も残らない(放送時間を無駄に使っただけ)という気がします。せっか音楽のSMAPを中心とした貴重な番組だったのにそれが残念でした。スミマセン、最後は少し辛口な発言をしてしまって。
『ミュージックステーション』 99.7.9 Fri テレ朝系列 ページの最初へ
新曲を出したときの歌番組出演の最後(?)にようやくMステ登場です。生だからスケジュールが空かないとでれないんだよねぇ。たぶん、今回もテレビ誌には載ってなかったのでギリギリに決まったのかな?
今回のトークのメインはスマシプライブの話(どーせなら、吾郎君の舞台の話もしてくれたらいいのに…)。で、最初中居君,剛君,慎吾君の話があって、吾郎君&木村君に見に行ったかどうかの話が振られます。
「出させられるかと思った。歓迎されて…」(by GORO)
「バカ殿の衣装を発注してる」(by 中居) ←これはネタかマジかどっち?!
「(舞台上で自分の名前が出ると)お客さんが僕の顔をちらっと見るんですよ。
そういう時とか嬉しかったですけどね」(by GORO)
などと話しておりましたが、本当は吾郎君もやりたかったのかなぁ?!(爆)。
FLY、吾郎君の生歌だぁ〜(って、別に吾郎君だけじゃないけど)。ソロパートが聞こえたときにはなぜか大喜びしてしまいました。生放送って見ているこっちも緊張感があっていいですよね(^^;)。ところで今回の振り付けはMステバージョンなんでしょうか?ちょっとパターンが違いましたね。より動きがついたというか。ステージが多少広かったので変えたのか、今後これでいくのかどっちかなぁ?個人的にだけど、前の振り付けで少し気に入ってたところ(サビの最後の方で手を肩にやるポーズ)が今回無くなってたので残念でした(;o;)。
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