ごあいさつ

NHK名古屋文化センターの講座のみなさま、オペラフアンのみなさまへ
演目の紹介や近況報告を『エッセイ 』風にお伝えしてきましたが世の中、色々なことがあって、なかなか心も身体も落ち着きません。オペラどころではありません。
でも、ここはドンと落ち着いて、オペラでも観ながら、世の中の行く末を考えるのに良い機会です。どれも、このご時世、「世の中すべて喜劇で終わる」というつもりでお読みください。

都築正道がオペラの神髄を語ります。まずは《都築正道 ごあいさつ》をクリックしてお進みください。

 

NHKのオペラ講座のみなさま 
いよいよ、明日(2022/04/02)から、新しく春期講座が始まります。まず、土曜講座です。演目は、ワーグナーの《ローエングリン》です。最初の講座なので、私には珍しく、少々、緊張して、ナーヴァス(神経質)になっています。 
この春期の土曜講座は、「ワーグナー劇場」と題して、ワーグナーの三作品、まず、《ローエングリン》を、ついで、《トリスタンとイゾルデ》を、そして、最後は喜劇の《恋愛禁制》を観ます。《ローエングリン》と《トリスタンとイゾルデ》の二つを並べたのは、《ローエングリン》は「ロマン劇」で、「《トリスタンとイゾルデ》は「楽劇」だからです。この《ローエングリン》と《トリスタンとイゾルデ》の間には、大きなオペラの革新が見られます。それで、まず、この二つの作品の音楽的で劇的な違いについてお話をしたいのです。ここから、ワーグナーの「楽劇」の理解が始まるからです。みなさまに、なによりも、難解だとされるワーグナーの楽劇を、ぜひ、好きになっていただきたいからです。その強い思いで、少々、緊張してナーヴァスになっています。
今日から、ホームページを開きました。少しでも、みなさまのオペラへの理解のお役に立てばと思ったからです。
物語の禁忌について」をエッセイボタンをクリックして【一読百解Ⅰ】開いて下さい。
土曜講座の《ローエングリン》と木曜講座の《オルフェオ》の、二つの物語の中心となる主題、「禁忌」(きんき)についての説明を載せました。お読み下さい。

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