京都女子大学　現代社会学部

−マクロ経済学・国際経済学担当−

鳥谷一生研究室

last updated, May. 15th, 2025

論文「『ドル本位制』下、中国の通貨金融システムの変容と国際金融戦略の現実−人民元「国際化」と「一帯一路」の現状と限界−」
『福岡大学商学論叢』第70巻第1号、2025年6月(予定)。
論文「中国人民銀行の発券制度の変容と国家主義的金融体制の構造−政府系金融機関の対内・対外投融資を手がかりにー」
『現代社会研究科論集』，第18号，2025年3月。
論文「中国・不動産バブルの崩壊と金融システム−財政問題の金融関係への転換と国際的制約−」
『現代社会研究』，第27号，2024年12月。

論文「人民元『国際化』と中国の対外投資の現実−'脱ドル化'政策の虚と実−」『CISTECジャーナル』一般社団法人安全保障貿易情報センター，No.214, 2024年12月。

研究会報告「中国・人民元『国際化』の現状と限界−国内金融体制・香港金融市場・BRICSの「脱ドル化」を中心に−」
立命館大学アジア・日本研究推進プログラム研究会、2024年7月22日(立命館大学経済学部)。

論文「『ドル本位制』下、人民元「国際化」と香港金融資本・為替市場の役割−米中金融協力と対立の行方ー」
『現代社会研究科論集』2024年3月。

論文「BRICS諸国の‘脱ドル化’策と中国の対外金融の現実−中国は「ドル本位制」下の「最後の貸し手か−」
『現代社会研究(京都女子大学現代社会学部)』, 第26号，2024年1月。
『世界経済論　第2版　変容するグローバリゼーション』ミネルヴァ書房、2023年3月。→→→第3版出版予定

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