tanomi.com で購入したHR-Vレジンキット。
作成の様子をレポートします。
![]() |
待ちに待ったレジンキット。 一目で tanomi.com と分かるパッケージで送られてきました。 |
![]() |
僕のは5ドアモデル。 Serial No.は 273/500 でした。 キットを箱から出したら、必ず部品の確認をしましょう。 僕のにはアルミホイールが5つ入っていました。 多いのはいいですが、不足していたら大変です、 |
![]() |
部品には、離型材(パーツを型から取り出し易くするために型に塗る薬品)が付着していることが多いので、各部品を水洗いします。 手でこすると、ヌルッとしたものが取れるのが分かります。 |
![]() |
部品にはバリや湯口が多いので、丁寧に取り除きましょう。 写真ではバリが左ウインドウを覆っています。 |
![]() |
窓枠がガタガタになっているのが分かりますね。 こういう部分があると、仕上がりがカッコ悪くなるのでパテやヤスリで滑らかに修正します。 |
![]() |
部品をある程度修正したら、仮組みしましょう。 市販のプラモデルと違い、ガレージキットでは重要な作業になります。 ドライブシャフトはきっちりと通りますか? パーツ間に隙間はありませんか? 下の写真を見てください。 |
![]() |
仮組みで発覚した問題点の一例です。 タイヤハウスの隙間がアンバランスです。 ドライブシャフトの取り付け方に問題があるのか、取付け部の部品自体が歪んでいるのか、どちらかですね。 こういった問題は、この時点で全て修正する必要があります。 なお、部品は非常に割れやすいので、注意して作業を進めましょう。 |
ノーマルのままで良ければ、組み立て・塗装の工程に入りますが、自分のHR-Vそっくりにしたいですよね。 僕の場合、ルーフレールスポイラー・スポーツトリム・アンダートリム等が付いているので、これらを自作しようと思います。 次回は、オリジナル部品の作成の様子をレポートする予定です。 |