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2006年の日本GP。 今年は土曜日からの観戦です。 スーパーアグリの参戦。 シューマッハのラストラン。 アロンソとシューマッハの同ポイントでのチャンピオン争い。 そして、鈴鹿での最後の日本GP開催。 盛り上がること間違いなし! 記念のレースにふさわしい最高の天気です。 |
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いつものようにイベントの散策から。 レースクイーン見たり、マシン展示を見たり、イベントに参加したり。 これもレースの楽しみ方のひとつ。 あ、やっぱりありました、スーパーアグリ。 |
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お、片山右京と脇坂寿一を発見。 右京さん、まじめにコメントしていました。 お祭りなんだから、ちょっとは気の利いたこと言えばいいのに。 いつになってもダメだねぇ。 |
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記念撮影しちゃいました。 |
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そんなこんなで、どんどん盛り上がっていきます。 Alfaも応援旗を装着。 Honda Racing の旗ってのは、どうかと思うが。 |
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そして、決勝当日。 土曜の予選もすごい人でしたが、日曜はえらいことになっています。 この日は16万1,000人(3日で36万1,000人!)ものファンが観戦したんだとか。 |
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パレードランでは3台の名マシンを当時のドライバーがドライブ。 まずは、ゲルハルト・ベルガーがMP4/6に。 やっぱり、V12エンジンは音が違う! |
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イワン・カペリのレイトンハウス・マーチ! 僕がF1にハマるきっかけになったマシン。 弱小チームが強豪に勝つために、ピンポイントの速さを追求されています。 F1マシンの開発手法を根本から覆した重要な1台ですね。 |
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日本人初の表彰台に上がった鈴木亜久里のラルース・ランボルギーニ。 この後すぐに決勝が始まるというのに、チーム代表がパレードランに出ています。 おいおい・・・。 しかも、エンジントラブルで途中でストップ! 早くピットに戻れよ! |
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さあ、決勝スタートが近づいてきました。 スタンドはどこも人でいっぱい! 僕たちは逆バンクに席を確保しました。 |
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鈴鹿ラストランとなったシューマッハ。 トップを走行するも、残念ながらエンジントラブルでリタイヤ。 もうこの走りが見れないと思うと寂しいね。 あなたはやはり偉大なチャンピオンでした。 |
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スーパーアグリの佐藤琢磨は15位、山本左近は17位のダブル完走。 よくやった! |
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Hondaのバトン。 気が付きゃ4位。 あと一息だったのにね。 |
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勝ったのはアロンソ。 ここぞと言う時の強さはさすが。 |
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鈴鹿でのF1開催が今年で最後だなんて、悲しいね。 富士スピードウェイでのF1なんて、東京ドームで行う夏の高校野球みたいなもの。 自動車メーカーが資金力で開催地を変えてしまうなんて・・・。 多くのファンは鈴鹿でのF1再開を願っています。 この旗に書かれている通り、「鈴鹿は日本の、F1の聖地だ」 |
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今年はみんなでスーパーアグリの帽子で応援。 また鈴鹿で応援できるといいね。 ちなみに、とよはアロンソの真似。 (写真提供:Z15Aさん) |