東京都選定歴史的建造物等 2018-7-28 現在 |
向島百花園 |
向島百花園 |
向島百花園 |
向島百花園 |
向島百花園 |
向島百花園 |
特徴等 |
江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804-1830)に、骨董商を営んでいた佐原鞠塢 (さはらきくう) が 交友のあった江戸の文人墨客の協力を得て、
花の咲く草花鑑賞を中心とした花園として開園した。往時は江戸中に百花園の名が知れ渡り、庶民の行楽地として賑わったという。入り口付近の庭門には、蜀山人の扁額がかかっているほか、園内には芭蕉の句をはじめ合計29の句碑、石柱が随所に立ち、文人達の足跡をたどることができる。昭和13年(1938)に所有者小倉氏から東京市に寄付され、翌年から公開されている。 参考資料:現地の案内板/東京都公園協会HP 2005-8-21 |
名 称 | 年 代 | 構造等 | |
向島百花園 | 江戸時代 | 面積 10千㎡ |
向島百花園 |
向島百花園 |