特徴等
飛鳥山公園は、江戸時代に8代将軍徳川吉宗によって庶民のために新たに造られた桜の名所です。当時の桜の名所・上野公園では禁止されていた「酒宴」や「仮装」がこの飛鳥山では容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しんだそうです。明治6年(1873)には太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。園内には3つの博物館 (北区飛鳥山博物館、紙の博物館、旧渋沢庭園) もあり、憩いと文化の場として親しまれている。
参考資料: 東京都公園協会HP
2018-8-7
       
       
       
       
    東京都選定歴史的建造物等    2018-7-28 現在 
名 称 年 代   構造等
飛鳥山公園 明治6年(1873) 公園に指定 公園面積 73千㎡
飛鳥山公園 (撮影:2001-3) 飛鳥山公園 (撮影:2001-3)
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