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東京都選定歴史的建造物等 2018-7-28 現在 | ||
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東京都選定歴史的建造物等 2018-7-28 現在 | ||
| 特徴等 |
| 上田邸は、以前、忍旅館として営業しており、「花園町（現池之端）の白さぎ城」として親しまれていた。昭和4年(1929)の建築で、当時こうした洋館は珍しく、見学者が絶えなかったといわれている。この建物は木造建築であり、
モルタルに目地を切って石壁風に見せた外観や窓上部などに共通のデザインがあるが、窓の付き方やイオニア式をはじめとする柱に各層独自のデザインをとり入れた外観になっている。1階から3階の各層は階段状にセットバックしているので、３階建の上に塔屋が乗っていても圧迫感のないことも特徴の一つである。 参考資料：現地の説明板(東京都生活文化局) 2005-8-16 |
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| 上田邸(旧忍旅館) (撮影：2004-11) | 上田邸(旧忍旅館) (撮影：2004-11) |
| 名 称 | 年 代 | 構造等 | |
| 上田邸(旧忍旅館) |
昭和4年(1929) | 木造、３階建、1階塔屋付 |
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| 上田邸(旧忍旅館) (撮影：2004-11) | 上田邸(旧忍旅館) (撮影：2004-11) |