両国橋 (撮影:2008-6) 両国橋 (撮影:2008-6)
    東京都選定歴史的建造物等    2018-7-28 現在 
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名 称 年 代   構造等
両国橋 昭和7年(1932) ゲルバー式鋼鈑桁橋、橋長165m、 幅員24m
両国橋 (撮影:2008-6) 両国橋 (撮影:2008-6)
特徴等
両国橋は隅田川に架かる国道14号線の橋で、武蔵国と下総国の国境にあったことから両国橋と称された。土俵をデザインしたバルコニーやガードレールの軍配など、相撲を意識した意匠が特徴的である。旧両国橋は大正15年(1923)の関東大震災では大きな損傷はなかったが、昭和7年(1932)に現在の橋に架け替えられたとのことである。もとの橋の中央径間は、亀島川に架かる南高橋の本体として利用されている。
参考資料:東京都都市整備局HP/中央区HP
2018-8-21
       
       
       
       
両国橋 (撮影:2008-6) 両国橋 (撮影:2008-6)
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