東京都選定歴史的建造物等    2018-7-28 現在 
名 称 年 代    構造等
築地本願寺 本堂 昭和9年
(1934)
鉄筋・一部鉄骨鉄筋コンクリート造、二階建、一部地下一階、塔屋二所付、建築面積3149.40㎡
築地本願寺本堂 (撮影:2002-1) 築地本願寺本堂 (撮影:2007-6)
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特徴等
築地本願寺は、浄土真宗本願寺派の関東における拠点である。
現在の本堂は,関東大震災の後昭和9年に再建されたもので、設計は東京帝国大学名誉教授で建築史家の伊東忠太による。鉄筋コンクリート造であるが、インドの古代仏教建築を模した石造風の外観で、内部は伝統的な真宗寺院の造りになっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/GO TOKYO(東京観光財団Website)

2018-7-4
       
       
       
       
築地本願寺本堂 (撮影:2007-6)
       
       
       
       
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