東京都選定歴史的建造物等 2018-7-28 現在 |
名 称 | 年 代 | 構造等 | |
築地本願寺 本堂 | 昭和9年 (1934) |
鉄筋・一部鉄骨鉄筋コンクリート造、二階建、一部地下一階、塔屋二所付、建築面積3149.40㎡ |
特徴等 |
築地本願寺は、浄土真宗本願寺派の関東における拠点である。 現在の本堂は,関東大震災の後昭和9年に再建されたもので、設計は東京帝国大学名誉教授で建築史家の伊東忠太による。鉄筋コンクリート造であるが、インドの古代仏教建築を模した石造風の外観で、内部は伝統的な真宗寺院の造りになっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/GO TOKYO(東京観光財団Website) 2018-7-4 |