沖縄島北部 (辺戸岬) (1984-1) 西表島 (2006-1)
    世界自然遺産 -奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
この世界自然遺産の特徴
中琉球及び南琉球は日本列島の南端部に位置する琉球列島の一部の島々で、黒潮と亜熱帯性高気圧の影響を受け、温暖、多湿な亜熱帯性気候を呈し、主に常緑広葉樹多雨林に覆われている。これらの地域は、日本の中でも生物多様性が突出して高く、絶滅危惧種や固有種が多く、それらの種の割合も高い地域である。その生物多様性を保存するため、これらの地域を最も良く代表する中琉球の奄美大島、徳之島、沖縄島北部と、南琉球の西表島の面積42,698haに及ぶ陸域が、2021年7月に世界自然遺産に登録された。
参考資料:日本の世界自然遺産(環境省HP)

2023-6-15
西表島 (2006-1) 西表島 (2006-1)
西表島 (2006-1) 西表島 (2006-1)
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西表島 (2006-1) 西表島 (2006-1)
上記の遺産のうち、写真のあるのは「沖縄島北部」(1枚)と「西表島」だけです。