沖縄の世界文化遺産 ~琉球王国のグスク及び関連遺産群~ 
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座喜味城跡 (撮影:2005-12) 座喜味城跡 (撮影:2005-12)
座喜味城跡 (撮影:2005-12) 座喜味城跡 (撮影:2005-12)
座喜味城跡 (撮影:2005-12) 座喜味城跡 (撮影:2005-12)
座喜味城跡 (ざきみじょうあと)
座喜味城跡は、沖縄本島中部の読谷村座喜味 (よみたんそんざきみ) の西海岸寄りの所にある。城は15世紀初頭、中山王とともに琉球王国の統一に活躍した按司・護佐丸によって、北山滅亡後旧勢力を見張る目的で築かれたといわれている。高低の差を持つ2つの曲輪が連なっており、琉球石灰岩の切石を使った城壁は最も高い所は13m程あり、美しい曲線を描いている。
参考資料:世界遺産 琉球王国のグスク及び関連遺産群(沖縄県教育庁文化課編)/グスク及び関連遺産群(沖縄県HP)
2018-4-18
座喜味城跡 (撮影:2005-12) 座喜味城跡 (撮影:2005-12)