風格ある佇まいのクラシックホテルたち ~日光金谷ホテル~ |
観覧亭(竜宮) |
展望閣 |
日光金谷ホテル (撮影:2007-3) | 日光金谷ホテル (撮影:2007-3) |
本館 |
本館 |
日光金谷ホテル (撮影:2007-3) | 日光金谷ホテル (撮影:2003-9) |
本館 |
本館 |
日光金谷ホテル (撮影:2007-3) | 日光金谷ホテル (撮影:2007-3) |
■日光金谷ホテル(栃木県日光市) 日光金谷ホテルは、明治6年(1873)、東照宮の楽師をしていた金谷善一郎が、自宅の一部を外国人の宿泊施設とした「金谷カッテージ・イン」を開業したのに始まると伝えられている。その後、明治26年(1893)に、日光山内を望む現在地に2階建て洋室30室の「金谷ホテル」として営業を開始、リゾート避暑地日光のホテルとして発展してきた。全体に洋風のデザインを基調にしながら、内外の要所に和風の意匠を加味した建物が中心となっており、開業当初の趣を残すクラシックホテルとして、国内外の多くの旅行者に愛されている。明治期の本館や新館など5棟が国の登録文化財になっている。 参考資料:日光金谷ホテルHP/国指定文化財等DB(文化庁) |
別館 |
新館 |
日光金谷ホテル (撮影:2007-3) | 日光金谷ホテル (撮影:2007-3) |
本館 |
別館 |
日光金谷ホテル (撮影:2007-3) | 日光金谷ホテル (撮影:2007-3) |