東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
       
       
       
       
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特徴等
この建物は、東京都西部の山里、檜原村数馬にあり、檜原街道に北面して建っている。屋根は表面に檜皮を葺く入母屋造茅葺で、東妻側は富士型二重兜造と呼ばれる特徴ある形態をもつ。現在は蛇の湯温泉の旅館になっており、宿泊客は地元でとれる食材を使用した料理でもてなされる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2018-8-16
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蛇の湯温泉たから荘
(撮影:2003-6)
蛇の湯温泉たから荘
(撮影:2003-6)
番号-名称 年 代   構造等
334 蛇の湯温泉
たから荘
江戸後期(1751-1830)/大正
(1912-1926)頃及び昭和中期
(1946-1965)改修
木造平屋建、茅葺、建築面積97㎡
蛇の湯温泉たから荘
(撮影:2003-6)
蛇の湯温泉たから荘
(撮影:2003-6)