東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
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特徴等
旧文部省庁舎は、霞が関官庁街における関東大震災後の復興庁舎で、桜田通と外堀通が交差する虎ノ門交差点の西北角地に建っている。鉄骨鉄筋コンクリート造6階建、外壁はラッチタイル貼で、正方形に近い大きな窓による立面構成と正面玄関上部の垂直性を強調した4本の柱形に特徴がある。大蔵省営繕管財局の設計で、施工は大林組。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-12-22
旧文部省庁舎 (撮影:2008-12) 旧文部省庁舎 (撮影:2008-12)
       
       
       
       
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番号-名称 年 代   構造等
247 旧文部省庁舎 昭和7年
(1932)
鉄骨鉄筋コンクリート造、6階建、建築面積3043㎡、塔屋付