東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
特徴等
八丈島歴史民俗資料館は、もとは前庁舎が台風で大破したため昭和14年(1939)に再建された八丈支庁の庁舎で、島の西部の市街地に所在している。切石積みの基礎上に建つほぼ左右対称のH形の建物で、八丈島で有数の規模を誇る。島の近代史上重要な役割を果たしてきたが、昭和50年(1975)以降は歴史民俗資料館として活用されている。展示品のなかには、為朝信仰の遺品や、先史時代の遺跡の出土品などの貴重な資料のほか、高倉も屋外展示されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2005-8-24
八丈島歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
八丈島歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
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番号-名称 年 代   構造等
192 八丈島歴史民俗資料館
(旧八丈支庁庁舎)
昭和14年
(1939)
木造平屋建、鉄板葺、建築面積423㎡
八丈島歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
八丈島歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
八丈島歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
八丈島歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)