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   東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
       
       
       
       
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番号-名称 年 代   構造等
175 国際基督教大学
泰山荘蔵
昭和11年
(1936)頃
鉄筋コンクリート造平屋建、瓦葺、建築面積55㎡
特徴等
泰山荘は、実業家・山田敬亮が昭和11年(1936)頃に三鷹市大沢に営んだ別荘で、現在は国際基督教大学の施設として活用されている。
蔵は平屋建、瓦葺・切妻屋根で、書院の東方に南北棟として建ち、北妻面に下屋を差し出して蔵前とする。鉄筋コンクリート造で土蔵風の外観をつくるが,蔵前部を除いて庫室本体部を高床式としている点に特徴がある。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板

2019-3-3
国際基督教大学泰山荘蔵
(撮影:2004-4)
国際基督教大学泰山荘蔵
(撮影:2004-4)