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   東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
       
       
       
       
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番号-名称 年 代   構造等
174 国際基督教大学
泰山荘書院
昭和11年
(1936)頃
木造平屋建、瓦葺、建築面積77㎡
特徴等
泰山荘は、実業家・山田敬亮が昭和11年(1936)頃に三鷹市大沢に営んだ別荘で、現在は国際基督教大学の施設として活用されている。
書院は木造平屋建、瓦葺で、6畳間と上段付き8畳間の2室からなる。濡れ縁付きの畳縁を回し、東面に板敷縁をつけた上品な造りの座敷棟で、大学の各種行事に利用されている。かつては日野の農家を移築した母屋と廊下でつながっており、昭和41年(1966)の母屋焼失の際に被害を受けたが、後に修復された。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板

2019-3-3
国際基督教大学泰山荘書院
(撮影:2004-4)
国際基督教大学泰山荘書院
(撮影:2004-4)
国際基督教大学泰山荘書院
(撮影:2004-4)