東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
       
       
       
       
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番号-名称 年 代   構造等
165 安藤家住宅主屋 昭和16年
(1941)
木造平屋建、瓦葺、建築面積188㎡
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特徴等
安藤家住宅は、関東大震災後に東京郊外で盛んに開発された住宅地のひとつ、三鷹市井の頭に所在する住宅である。北・東が接道する敷地の北東寄りに東面して建ち、南に庭を置く。木造平屋建で、屋根は桟瓦葺及び鉄板葺の切妻屋根で構成され、外壁を漆喰塗とする。早大教授吉田享二の設計になり、昭和初期井の頭地区における住宅地開発の様子を示す建造物のひとつである。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2005-8-14
安藤家住宅主屋 (撮影:2005-3) 安藤家住宅主屋 (撮影:2005-3)