東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
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特徴等
宮川家住宅は、多摩川左岸の段丘に位置する阿蘇神社の宮司の住宅で、社殿地の南下方に所在している。
納屋は、主屋の西南方、多摩川縁の神社参道寄りに建つ茅葺(鉄板仮葺)の建家である。桁行4間・梁間2間規模で、玉石建、縦板張の簡素な納屋であるが、もとは隠居所と伝わる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2007-2-22
宮川家住宅納屋 (撮影:2007-2)
番号-名称 年 代   構造等
160 宮川家住宅納屋 明治(1868
-1911)初期
木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積26㎡