東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
       
       
       
       
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特徴等
宮川家住宅は、多摩川左岸の段丘に位置する阿蘇神社の宮司の住宅で、社殿地の南下方に南面して建っている。
主屋は桁行7間半・梁間3間規模、入母屋造、茅葺(鉄板仮葺)で、平面は六間取とし、養蚕に伴う煙出しを載せる。江戸後期(1751-1829)の建造で、市内現存最古の民家とされる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2007-2-22
宮川家住宅主屋 (撮影:2007-2) 宮川家住宅主屋 (撮影:2007-2)
番号-名称 年 代   構造等
159 宮川家住宅主屋 江戸後期
(1751-1829)
木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積148㎡
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