東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
特徴等
日本基督教団本郷中央教会は、関東大震災後の昭和4年(1929)に再建された鉄筋コンクリート造3階建の教会建築で、春日通りに北面して建っている。階下を幼稚園、階上を礼拝堂とし、東北隅に重厚な角塔を建ち上げる。装飾は全体的には控えめであるが、正面の尖塔アーチや装飾が特徴的である。設計は川崎忍、原案はヴォーゲルとされ、施工は辻組である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2005-3-18
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日本基督教団本郷中央教会
(撮影:2005-9)
日本基督教団本郷中央教会
(撮影:2003-11)
日本基督教団本郷中央教会
(撮影:2003-11)
番号-名称 年 代   構造等
131 日本基督教団
本郷中央教会
昭和4年
(1929)
鉄筋コンクリート造、3階建塔屋付、建築面積517㎡
       
       
       
       
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