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東京都の登録文化財建造物 2018-8-13 現在 | ||
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東京都の登録文化財建造物 2018-8-13 現在 | ||
| 特徴等 |
| この住宅は、日本近代土木の祖といわれる古市公威の自邸として建てられたもので、文京区本郷に所在している。 主屋は、玄関に続き能舞台ともなる応接間、主座敷があり、奥に広間と三畳台目の茶室が配されている。栂や杉丸太を用いた端正な和風を基調に、応接間のトップライト、板床寄木張など近代の要素が導入され、新感覚の造形を実現している。建物の前面に瀬川ビルが建設されたが、住宅との調和に配慮されている。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁) 2005-8-13 |
主屋200502 (11).JPG) |
主屋200502 (12).JPG) |
| 瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋 (撮影：2005-2) |
瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋 (撮影：2005-2) |
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主屋200502 (13).JPG) |
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| 瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋 (撮影：2005-2) |
| 番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
| 129 瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋 | 明治20年(1887)頃 昭和(1926-1988)初期増築 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積270㎡ | |