特徴等
日本基督教団根津教会は大正8年(1919)に建てられた教会堂で、根津神社の門前町の一画に所在している。門及び塀は、敷地の北辺に設けられた煉瓦造の門と塀である。門は北辺の西側に3基の門柱を建て、左が礼拝堂玄関用、右が談話室玄関用の門になっている。塀は一番左側の門柱から東に延びる低い塀で、開放感があって親みやすい雰囲気を生み出している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/根津教会HP
2005-8-12
日本基督教団根津教会門及び塀
(撮影:2004-4)
日本基督教団根津教会門及び塀
(撮影:2004-4)
   東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
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番号-名称 年 代   構造等
109 日本基督教団
根津教会門及び塀
大正(1912
-1925)中期
煉瓦造、間口3.6m、塀延長7.8m
       
       
       
       
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