東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
特徴等
カトリック神田教会は明治7年(1874)から続く歴史のある教会で、水道橋南方の角地に建っている。現在の聖堂は関東大震災後の昭和3年(1938)に再建されたもので、ロマネスク様式によっている。外観は軒のロンバルディア帯や半円アーチ等が特徴的で、内部はバシリカ形式の三廊式、ステンドグラスは壮麗である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2005-8-8
カトリック神田教会聖堂
(撮影:2003-12)
カトリック神田教会聖堂
(撮影:2003-12)
カトリック神田教会聖堂
(撮影:2003-12)
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番号-名称 年 代   構造等
062 カトリック神田教会
聖堂
昭和3年(1928) 鉄骨鉄筋コンクリート造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積643㎡
       
       
       
       
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