h:      
     
       
       
東京女子大学14号館(安井記念館)
(撮影:2004-4)
   東京都の登録文化財建造物    2018-8-13 現在
       
       
       
       
リストに戻る
番号-名称 年 代   構造等
039 東京女子大学
14号館(安井記念館)
大正14年
(1925)
鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺、建築面積111㎡
特徴等
東京女子大学は、キリスト教主義に基づき高い知性と自由な精神を育む女子高等教育を目指して大正7年(1918)に創立された大学で、新渡戸稲造が初代学長である。武蔵野の面影を残す杉並区善福寺のキャンパスに建つ歴史的建造物群は、いずれもアントニン・レーモンドの設計によるもので、端麗清楚なたたずまいで学生たちを見守っている。
14号館(安井記念館)は鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺で、初代学監安井てつの住宅として建設されたものである。大正14年(1925)の建築で、現在は本学のキリスト教活動・行事の拠点であるキリスト教センターとして使用されている。本館の裏側,構内の北東隅に位置し,外国人教師館・ライシャワー館と鼎立する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/本校HP
2005-8-19
東京女子大学14号館(安井記念館)
(撮影:2004-4)
東京女子大学14号館(安井記念館)
(撮影:2004-4)
リストに戻る