東京都の登録文化財建造物　　　 2018-8-13 現在

番号-名称		年 代	構造等
009 大橋茶寮不老門		昭和24年 (1949)頃	木造、銅板葺、間口1.5m

特徴等

大橋茶寮は東京・神谷町の料亭で、良質の茶室が多くあることで知られている。 不老門は敷地南辺の中央やや西寄りに開かれ、敷地境より少し奥まって建つ。間口1.5ｍの木造の棟門の形式で、切妻造、銅板葺の屋根を載せる。板戸２枚を内開きとし、正面に菱目に組んだ桟を付け，柱や桁に丸太材を用いて簡素ながら数寄屋風の落ち着いた意匠になる。。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁 2008-12-23

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大橋茶寮不老門 (撮影：2008-12)	大橋茶寮不老門 (撮影：2008-12)