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    奈良県の登録文化財建造物      2018-12-26 現在
特徴等
西田家住宅は大和郡山市に所在する和風の大規模住宅で、邸内の9件の建造物が登録文化財となっている。
主屋南棟は敷地南端に建つ東西棟で、西側で内蔵と接する。平面は東から座敷8畳、次の間6畳、洋室を備え、洋室の北側には廊下を介して便所と風呂を設けている。座敷は床・棚・書院を備える本格的なつくりで、洋室の天井は寄木張とする。大規模住宅の離れ座敷の好例。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-9-22
西田家住宅主屋南棟
(撮影:2008-9)
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番号-名称 年 代   構造等
232 西田家住宅
主屋南棟
昭和(1926
-1988)初期
木造平屋建、瓦葺、建築面積96㎡